美濃市を語ろまいPart5 (741レス)
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32: 美濃子 2008/01/16(水)18:29 ID:n9o.dadQ(1/3) HOST:softbank221045100002.bbtec.net AAS
こんな記事が出てますけど。長くてごめんなさい。

東海北陸自動車道と東海環状自動車道の結節点のメリットを最大限に生かす
ため、美濃市と関市は3日までに、両市境の笠神、池尻地区に「笠神・
池尻工業団地(仮称)」の建設を実現するため調査に乗り出す考えを明らか
にした。同団地は、2000(平成12)年度までに地域振興整備公団による
予備調査が行われたが、景気低迷などで県による建設計画が中断していた。
両市は県、県土地開発公社を交えた協議会を設け、再調査を実施するなど
して、早期に計画を本格化させる意向だ。県企業誘致課によると、計画が
実現すれば、2市にまたがる工業団地の建設は県内で初めてのケースとなる。県の委託による同公団の「中濃地域における
中核工業団地開発可能性予備調査」では、笠神、池尻地区の山間などに
計74ヘクタールの工業団地(緑地、公園などを含む)を開発、約38
ヘクタール、24区画の分譲用地を確保する?などの計画案が示された。
2000年当時は、造成が進行していた美濃テクノパーク、関テクノハイ
ランドが景気低迷などで企業誘致が予定通りに進まなかったことに加え、
関ロジステックス構想もあり、県はその後、同地区での工業団地計画を
棚上げしてきた。05年3月に東海環状自動車道東回りルートが豊田東
ジャンクション(JCT)から、美濃関JCTまで開通したことで美濃市、
関市の交通の利便性が高まり、美濃テクノパーク、関テクノハイランドは
相次いで完売。このため、美濃、関両市では今後の西回りルートの整備も
見据え、東海環状道と東海北陸道の結節点である美濃・関JCT周辺の
有用性は高まると判断。両市には企業からの具体的なオファーもあり、
両地区にほど近い西関インターチェンジも来春には完成することなどから、
両地区での工業団地開発の動きが再浮上した。昨年末に県庁で開かれた協議
では、石川道政美濃市長、尾藤義昭関市長が「利便性を生かし、県の新たな
顔になるような工業団地にしたい」との意欲を伝え、古田肇知事も計画の
推進に前向きな姿勢を示した。両市ではこれまでの計画をベースに建設構想
を進めたい考えで、笠神地区分約40ヘクタールは美濃市が近く地権者との
調整に入る。池尻地区の予定地約30ヘクタールのうち18ヘクタールは
既に関市が取得しており、今後、県、県土地開発公社との協議を進め、事業
主体などを決める方針で、地元の協力も得て、早期に再調査を行うなどして
計画の推進を図り、整備を目指したいとしている。

新聞記事等より一部改変して引用しました。ご了承下さい。
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