[過去ログ] ☆沖縄コンビニ情報 統合スレッド 9号店☆ (1000レス)
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(1): ちゅらさん 2017/04/23(日)20:33 ID:X7PSHX4w(4/4) HOST:Fh41IW4.proxyag056.docomo.ne.jp AAS
玉塚氏は「プロ経営者」の代表格。慶大法学部を卒業後、旭硝子、日本IBMを経てファーストリテイリングに入社。柳井正社長(68)に見込まれ、40歳の若さで同社社長を任された経歴を持つ。経営目標を達成できず、3年足らずで事実上者解任されるなど、良くも悪くも「目立つ」存在だ。三菱商事グループの組織力には到底なじまない。玉塚氏自身が「(ローソンが)三菱商事の子会社になったことが、ひとつのきっかけ」と明言したように、自ら退任を申し出たのもうなずける。
1店舗あたり平均日版、セブンとの開きは...
現場を精力的に歩き回る玉塚氏は、加盟店からの信頼も厚かったとされる。だが、業界首位のセブンとの差は、なかなか埋まらなかったのも事実だ。ローソンの1店舗あたりの平均日販は54万円と、セブンとは10万円以上の開きがある。商品力、店舗戦略、出店戦略など、どれをとっても、たたき上げの小売りのプロ集団であるセブンが一枚上手だ。
巻き返しには、三菱商事グループとしての組織力を最大限生かすことが不可欠。例えば、ローソンは山崎製パン、キユーピーなど、専用工場を持つ各社に自ら設備投資を実施し、製造部門に積極的に関与して商品開発に生かす戦略を鮮明にしている。そこでは、三菱商事の資金や人材面での関与がカギを握る。
2021年度に平均日販60万円、店舗数1万8000店舗――掲げた目標をいかに実現するのか。エリート集団、三菱商事の真価が問われることになる。
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