★うちなーぐち★方言★沖縄弁★ むーち (902レス)
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(1): ちゅらさん 2014/02/16(日)09:25 ID:i3Ra6FyA(1/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
プートンファは漢字で書いたら普通話だから
プートンフアは中国普通語或いは標準語
沖縄語は数多くある中国南方方言がルーツだから
広東語は沖縄人の祖先の言語に近い兄弟姉妹の関係だろう
231: さんりんそう 2014/02/16(日)09:29 ID:i3Ra6FyA(2/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
申し訳ない
さんりんそう、の名前が抜けていた
235: さんりんそう 2014/02/16(日)11:11 ID:i3Ra6FyA(3/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
オキナワ語の基礎語彙は日本語ではない
オキナワ語にある転訛日本語は借用語である
沖縄語の文法は語順が日本語とほぼ同じだが
しかし、実際には文法の違う話し方もする
それは、オキナワ語が薩摩の侵入或いは明治以降の日本語教育で
日本語の文法に語順が変化したためである
だから、日本語文法とは違う語順で話したりする人がいるのである
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(1): さんりんそう 2014/02/16(日)11:19 ID:i3Ra6FyA(4/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
オキナワ語の基礎語彙
感嘆詞 アイ〜 アイヤー アイヨーなど日本語とは違う
家族・親族の名詞
ターリー アヤー アンマー スー など日本語とは違う
さらに男の名前でタラー(大良)というのがあるが これは中国標準語語の
兄弟で一番上の子を意味する語彙に近い
つまり、古い中国語方言の一つだろう
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(2): さんりんそう 2014/02/16(日)11:25 ID:i3Ra6FyA(5/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
琉球語が日本語から分岐したと主張したのは日本人である
琉球併合までの琉球の先人は琉球語と日本語は異なると認識していた

日本人との交易などでの接触により言葉が似通うようになったと琉球官僚の
向徳宏(幸地朝常)は清の李鴻章に述べている
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(1): さんりんそう 2014/02/16(日)11:32 ID:i3Ra6FyA(6/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
18世紀の薩摩藩主の島津重豪もその著書の中で琉球の言語は中国語の一種と述べている
というより、薩摩が琉球を侵略した時、琉球語は中国語の一種だったと言う事だろう
それが重豪の代まで伝わって認識していたと言う事であろう
240: さんりんそう 2014/02/16(日)11:36 ID:i3Ra6FyA(7/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
さらに1980年NHKの歴史シリーズに解説者として出演した
鹿児島大学の原口泉助教授(当時)は
「差別と言われるのであえて島の名前は言いませんが、薩摩は南の島に中国の大工と一緒に
宮殿を建てた」と述べていた

その南の島とは琉球であり、宮殿は首里城正殿である事は疑いがない
さらに中国の大工とは、琉球の大工の事である
241: さんりんそう 2014/02/16(日)11:43 ID:i3Ra6FyA(8/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
中国標準語で男の息子を「アイズ」或いは「アイツ」とも聴こえる
一番上の兄弟を「ターアイズ」という
それはオキナワ語のタラー、ジラー、サンラーのタラーと共通する意味がある
243: さんりんそう 2014/02/16(日)11:48 ID:i3Ra6FyA(9/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
中国標準語の
「ターハンラー」というのがあるが体が大きいと言う意味らしい
オキナワ語のタラーは大きいとか一番上とか或いは体が大きいと言う意味があるかもしれない
244: さんりんそう 2014/02/16(日)11:57 ID:i3Ra6FyA(10/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
「ターハンラー」はとても大きいと言う意味だったと思う
246: さんりんそう 2014/02/16(日)12:27 ID:i3Ra6FyA(11/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
訂正
ターハンターラではなかった

正しくは「ハンターラ」 意味はとても大きい
訂正してお詫びいたす
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(1): さんりんそう 2014/02/16(日)14:21 ID:i3Ra6FyA(12/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
感嘆詞などは日本人との接触では余り使わない
家族や親しい仲間など内々で伝えていく
だから、感嘆詞は祖先から代々子孫に伝わっていく
或いは家族の名詞も家族や身内などで子孫に伝わる
琉球人の祖先が父とか母とかおとう、おかあ、などといった名詞は使っていなかったと言う証拠になる

日本語からの借用とはっきりわかるのが「タバコ」これは「タバク」
タバコは明らかに薩摩の侵入以降に使われた語彙である
或いは「かぼちゃ」もオキナワ語で「カブチャ」と訛るが薩摩新入以降
音韻変化で訛ってしまうだけ
249: さんりんそう 2014/02/16(日)14:26 ID:i3Ra6FyA(13/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
もっと新しいのは「ナイチャー」
これは日本人がオキナワで「内地」という用語を使ったために
オキナワ人は日本人を「ナイチャー」と言うようになった
日本語はオキナワでは借用語に過ぎない
250: さんりんそう 2014/02/16(日)14:33 ID:i3Ra6FyA(14/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
オキナワでは「おとう」とか「おかあ」とか「おじい」「おばあ」は
どんなに古くとも明治以降に借用された語彙
251
(1): さんりんそう 2014/02/16(日)14:36 ID:i3Ra6FyA(15/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
それから女性が自分を「うち」という日本古語だが
どんなに古くとも明治以降に借用された語彙
最近のオキナワの女性は「うち」は使わなくなった
253: さんりんそう 2014/02/16(日)14:40 ID:i3Ra6FyA(16/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
「にぃにぃ」「ねぇねぇ」「ニーニー」「ネーネー」
「にいさん」「ねえさん」もどんなに古くとも
明治以降に借用された語彙
254
(1): さんりんそう 2014/02/16(日)14:45 ID:i3Ra6FyA(17/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
>>252
「おもろそうし」は漢字で書かれた漢詩がもとになっている
その証拠に対句や押韻などが多用されている
対句や押韻は日本の和歌には見られない

さらに「おもろ」は漢字では「思量」で中国語ではすーりゃー
オキナワ語ではソーラー或いはスーラー
思量は日本語がたどたどしい琉球人が「おもりょ」とか「おもりょう」と読んだのを
日本人が「おもろ」にしたんだろう
255: さんりんそう 2014/02/16(日)14:50 ID:i3Ra6FyA(18/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
中国人と話をして面白いのは、例えば
形容詞を「かたちようし」とか「反り舌」を「反り舌」と言ったりする
それは日本語を覚えた琉球人も同じで「思量」を「おもりょ」と発音したりするのは普通の事だっただろう
256: さんりんそう 2014/02/16(日)14:52 ID:i3Ra6FyA(19/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
訂正
反り舌を「そりした」と発音する中国人がいる
中国人には「だじづでど」などの日本語の濁音は難しいようだ
257: さんりんそう 2014/02/16(日)14:57 ID:i3Ra6FyA(20/29) HOST:FL1-203-136-96-168.okn.mesh.ad.jp AAS
>>252
「おもろそうし」には「沖縄」という漢字が出てくる
「沖縄」という漢字の名詞を日本人が言うようになったのは17世紀以降
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