懐かしの下関市内を語り合おう パート2 (1000レス)
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971: 名無しなんじゃ 2022/12/03(土)15:28 ID:g4cdzJXA(5/5) HOST:E36B-EE20-AC62 AAS
五たび、昭和52(1977)年12月4日の山口新聞より

「共食い、競合避けて」 大型店に圧迫される既存商店街
一方、サンロードに隣接したシーモール。この日朝、
サンロードの開店時間から午前中はお客は素通り。
店内もシーモールファンがチラホラにつく程度でさっぱり。
しかし、シーモール側は「相手が開店日ではやむを得ない。
しかし午後にはサンロードのお客が流れてくるはず」と自信満々。

また、サンロード、シーモールとは反対側の国鉄下関駅西口の
ニチイ下関店。駅東口側に二つの大型店がほぼ一度にオープンして、
売上減は必至だが、こちらは毎週金、土、日曜日の三日間を安売りデー
として定めて、必死の対策。「下関に大型店が腰を据えたということは商圏の
拡大はかなり期待できる」として、その商圏をぜひニチイ店にまでという構え。

シーモール、サンロードのオープンによって、下関商圏がどこまで北九州、
北浦、宇部、厚狭方面の買物客を吸収できるかが見どころだが、商圏の拡大の
前に、両大型店を含めた既存商店街が真っ向から対立、競合を繰り返すだけでは、
大型店の行先も危険と言えそう。
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