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【定家が書にしてむ】古今和歌集の注釈書 藤原定家の自筆の原本発見 [水星虫★] (5レス)
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水星虫 ★
04/19(金)05:42
ID:q9gXINEq(1)
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1: 水星虫 ★ [] 2024/04/19(金) 05:42:46.71 ID:q9gXINEq 古今和歌集の注釈書 藤原定家の自筆の原本発見 京都 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20240418/2010019920.html ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を 鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家が古今和歌集についての解釈を書き込んだ注釈書 「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の自筆の原本が京都で発見され、調査した専門家は 国宝級の発見で、定家と古今和歌集の研究が進む重大な資料になるとしています。 「顕注密勘」は、鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家が平安時代の古今和歌集の解釈を記した注釈書で、 いくつもの写本の存在は知られていましたが、原本となる自筆の存在は知られていませんでした。 今回発見された「顕注密勘」は上、中、下の3冊で、定家であることを示す「八座沈老(はちざちんろう)」という署名が 読み取れますが、1冊は貸し出した先で火事で失われ、改めて写したことが記されていて、定家の自筆は2冊だということです。 内容は、古今和歌集の歌について、平安時代末期の学僧が記した注釈を写させ、そこに定家がみずからの考えを 付け加える形で構成されていて、定家様(ていかよう)と呼ばれる独特の書体で記され、 余白が足りない場合は、紙を貼り付けて書き足しています。 京都市上京区にあり、藤原定家の子孫として代々、和歌の文化を受け継いできた冷泉家でおととし(令和4年) から行われてきた調査で、古今和歌集に関する資料100点以上が納められた箱の中で見つかったということです。 冷泉家時雨亭文庫の冷泉為人 理事長は「古今和歌集は、日本文化の象徴なので、 定家の考えを知ることができる資料を見つけた意義は大きい」と話していました。 調査した京都産業大学の小林一彦 教授は、国宝級の発見だとしたうえで 「定家直筆の注釈書が見つかったことは大きな驚きで、定家と古今和歌集の研究が進む重大な資料になる」と話しています。 04/18 18:00 http://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1713472966/1
古今和歌集の注釈書 藤原定家の自筆の原本発見 京都 ローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を 鎌倉時代を代表する歌人藤原定家が古今和歌集についての解釈を書き込んだ注釈書 顕注密勘けんちゅうみっかんの自筆の原本が京都で発見され調査した専門家は 国宝級の発見で定家と古今和歌集の研究が進む重大な資料になるとしています 顕注密勘は鎌倉時代を代表する歌人藤原定家が平安時代の古今和歌集の解釈を記した注釈書で いくつもの写本の存在は知られていましたが原本となる自筆の存在は知られていませんでした 今回発見された顕注密勘は上中下の3冊で定家であることを示す八座沈老はちざちんろうという署名が 読み取れますが1冊は貸し出した先で火事で失われ改めて写したことが記されていて定家の自筆は2冊だということです 内容は古今和歌集の歌について平安時代末期の学僧が記した注釈を写させそこに定家がみずからの考えを 付け加える形で構成されていて定家様ていかようと呼ばれる独特の書体で記され 余白が足りない場合は紙を貼り付けて書き足しています 京都市上京区にあり藤原定家の子孫として代和歌の文化を受け継いできた冷泉家でおととし令和4年 から行われてきた調査で古今和歌集に関する資料100点以上が納められた箱の中で見つかったということです 冷泉家時雨亭文庫の冷泉為人 理事長は古今和歌集は日本文化の象徴なので 定家の考えを知ることができる資料を見つけた意義は大きいと話していました 調査した京都産業大学の小林一彦 教授は国宝級の発見だとしたうえで 定家直筆の注釈書が見つかったことは大きな驚きで定家と古今和歌集の研究が進む重大な資料になると話しています
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