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文春「ロッテで長距離砲が育たないのは育てるための指導をしていないから」 (44レス)
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: 2022/07/31(日)12:17
ID:Z2k+fWA70(1/3)
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1: [] 2022/07/31(日) 12:17:25 ID:Z2k+fWA70 パ・リーグファンの方ならみなさんご存じの通り、福岡ソフトバンクホークスは長打力の有無にかかわらず全ての打者が試合前の練習で多かれ少なかれ全力で柵越えを狙っています。それも「本塁打は中段にある通路よりも上まで飛ばすように(PayPayドームの場合)」というのが不文律。 これはホークスOBでもある多村仁志さんに伺ったのですが、「右打者のフリー打撃はポール外側……つまりファウルゾーンのスタンドを目掛けて打つように」という指示さえもあったんだとか。打撃投手の緩いボールをそのタイミングで打てば、実戦のボールはホームランになるという理屈でしょう。 こうした考えは全て王貞治球団会長の監督時代(1995~2008年)からみっちり教え込まれてきたこと。もちろん素材もあるでしょうが、結果として小久保裕紀、松中信彦、柳田悠岐、松田宣浩といった長距離砲が次から次へと育っています。 比べてロッテはどうか? 常時見ているわけではなかったのですが、前任の伊東勤監督時代(2013~2017年)の練習中は、コンパクトなフリーバッティングをメインにしている選手が多かったように思います。あるいは「試合でホームランを打てない選手が大振りをしても仕方がない」という考えがあったのかもしれませんし、打球を転がしたり、右方向を狙うという練習は、より実戦的と言えなくもない。 さらに遡ってバレンタイン監督時代(1995年、2004~2009年)は「練習をしすぎて試合に疲れを残しては本末転倒」という指導理念が根底にありました。当時のロブソン打撃コーチはティーバッティングでおもちゃのように短いバットを振らせていましたから、飛距離云々より練習量そのものが総じて軽かった。でも、それが優勝という果実をもたらしたのですから誰も否定はできないのですが、一方でこうした長きにわたる練習スタイルの積み重ねが、ともすれば長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていたのではないかという気もするのです。 http://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1659237445/1
パリーグファンの方ならみなさんご存じの通り福岡ソフトバンクホークスは長打力の有無にかかわらず全ての打者が試合前の練習で多かれ少なかれ全力で柵越えを狙っていますそれも本塁打は中段にある通路よりも上まで飛ばすようにドームの場合というのが不文律 これはホークスでもある多村仁志さんに伺ったのですが右打者のフリー打撃はポール外側つまりファウルゾーンのスタンドを目掛けて打つようにという指示さえもあったんだとか打撃投手の緩いボールをそのタイミングで打てば実戦のボールはホームランになるという理屈でしょう こうした考えは全て王貞治球団会長の監督時代年からみっちり教え込まれてきたこともちろん素材もあるでしょうが結果として小久保裕紀松中信彦柳田悠岐松田宣浩といった長距離砲が次から次へと育っています 比べてロッテはどうか 常時見ているわけではなかったのですが前任の伊東勤監督時代年の練習中はコンパクトなフリーバッティングをメインにしている選手が多かったように思いますあるいは試合でホームランを打てない選手が大振りをしても仕方がないという考えがあったのかもしれませんし打球を転がしたり右方向を狙うという練習はより実戦的と言えなくもない さらに遡ってバレンタイン監督時代年年は練習をしすぎて試合に疲れを残しては本末転倒という指導理念が根底にありました当時のロブソン打撃コーチはティーバッティングでおもちゃのように短いバットを振らせていましたから飛距離云より練習量そのものが総じて軽かったでもそれが優勝という果実をもたらしたのですから誰も否定はできないのですが一方でこうした長きにわたる練習スタイルの積み重ねがともすれば長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていたのではないかという気もするのです
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