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【原発】原発情報3902【放射能】©2ch.net (1001レス)
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413
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(関東・甲信越)
2016/04/21(木)15:30
ID:b/2Y3yaT(4/12)
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413: (関東・甲信越) [sage] 2016/04/21(木) 15:30:35.68 ID:b/2Y3yaT 【社会】「地震予知はムダ。害悪ですらある。いますぐやめたほうがいい」 東大物理学教授が警告★2 ・2ch.net http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1461215558/ ■地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、 「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた 「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。 しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、 千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊本地震が起きてしまい、多くの方が被災されたのは本当に残念です。予知できない以上、いたずらに人を惑わすハザードマップは廃止すべきだし、 研究者は国民と政府に、特定の地域に言及することなく、全国で『想定外のリスクに備えること』を、勧告すべきでしょう」 ハザードマップは、地震発生確率の高い地区ほど濃い色で塗りつぶされており、地震学の粋を集めて作成されたということだが、熊本地震がそうであるように、役に立ったためしがない。 過去の大地震といえば、83年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震、95年の阪神・淡路大震災、07年の新潟県中越沖地震、そして 11年の東日本大震災だが、今回と同じく、ことごとく予知できなかったし、ハザードマップで震源はいずれも色が薄く、確率が低いとされた地区だった。 確率が8%なら92%は安心と受け止める人がいるかも知れない。そうなるとハザードマップという名の予知は「害悪ですらある」(ゲラー氏)という。 ■予知に疑問を持つ地震学者も そもそも、なぜ地震学者は予知できないのか。ゲラー氏が続ける。 「地震予知学者は、特定の断層において、エネルギーの蓄積と解放が、同じ間隔と規模で周期的に地震が繰り返される、という周期説をもとに予測モデルを打ち立てています。 しかし、現実には自然界のどういう現象が地震につながるかわかっていません。その客観的な基準を知ることなく、周期説を唱えても無意味なのです」 それにしても、熊本地震を予知できなかった地震学者への落胆は大きい。 「大震災の前には、なんらかの前兆があるのではないか」と、2万人近い尊い命が奪われた東日本大震災の後には、 地震調査関係の政府予算が急増した。9年度から11年度までの予算が100億円内外だったのに、12年度は350億円に達し、13年度も250億円を超えた。 地震学者にすがるように期待した。だが、それは逆に学者にとっては負担となったのかもしれない。 2012年10月16日、北海道函館市で日本地震学会の特別シンポジウムが開かれた。「ブループリント(青写真)50周年――地震研究の歩みと今後」と題し、 予知を含めて今後の地震研究はどうあるべきかが、本音で話し合われ、ゲラー氏も「避けて通れない予知研究の総括」という特別講演を行った。 印象的だったのは、討論の初めに若手学者が放った次の一言だった。 「(予知できない地震があるのは)地震学者なら誰だってわかっている。そんな状態で『予知絡み』の予算を取るのはもうやめましょう」 この過激発言を長老格の学者が諌めた。 「(予算取りに予知を使うことは)ズルいといわれるかも知れないが、意味がないわけじゃない。防災の観測が予算化され、それが予知に役立つこともある。 柔軟に考え、有効活用すればいいじゃないか」 >>2に続く http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/7/0/600/img_7033ebccf29e0d495571b1c3b5cc0c4a98920.jpg http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48492 http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461083185/413
社会地震予知はムダ害悪ですらあるいますぐやめたほうがいい 東大物理学教授が警告2 地震予知は害悪ですらある 地震は予知できない著書を通じてあるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる ロバートゲラー東京大学理学系教授専門は地球物理学で地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが 予知できるという前提のもと国から年間平均で約億円の予算を獲得してきた 地震村のなかでそう発言し続けるゲラー氏は異端の人である だが異端が正論であることが今回も裏付けられた熊本地震を予測警告を発した学者は皆無 しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図ハザードマップでは年以内に震度弱以上の揺れが起きる確率はで横浜市の 千葉市の高知市のなどと比べると極端に低かった いうまでもないが正論が判明したところで喜べる話ではないゲラー氏が率直に話す 熊本地震が起きてしまい多くの方が被災されたのは本当に残念です予知できない以上いたずらに人を惑わすハザードマップは廃止すべきだし 研究者は国民と政府に特定の地域に言及することなく全国で想定外のリスクに備えることを勧告すべきでしょう ハザードマップは地震発生確率の高い地区ほど濃い色で塗りつぶされており地震学の粋を集めて作成されたということだが熊本地震がそうであるように役に立ったためしがない 過去の大地震といえば年の日本海中部地震年の北海道南西沖地震年の阪神淡路大震災年の新潟県中越沖地震そして 年の東日本大震災だが今回と同じくことごとく予知できなかったしハザードマップで震源はいずれも色が薄く確率が低いとされた地区だった 確率がならは安心と受け止める人がいるかも知れないそうなるとハザードマップという名の予知は害悪ですらあるゲラー氏という 予知に疑問を持つ地震学者も そもそもなぜ地震学者は予知できないのかゲラー氏が続ける 地震予知学者は特定の断層においてエネルギーの蓄積と解放が同じ間隔と規模で周期的に地震が繰り返されるという周期説をもとに予測モデルを打ち立てています しかし現実には自然界のどういう現象が地震につながるかわかっていませんその客観的な基準を知ることなく周期説を唱えても無意味なのです それにしても熊本地震を予知できなかった地震学者への落胆は大きい 大震災の前にはなんらかの前兆があるのではないかと万人近い尊い命が奪われた東日本大震災の後には 地震調査関係の政府予算が急増した年度から年度までの予算が億円内外だったのに年度は億円に達し年度も億円を超えた 地震学者にすがるように期待しただがそれは逆に学者にとっては負担となったのかもしれない 年月日北海道函館市で日本地震学会の特別シンポジウムが開かれたブループリント青写真周年地震研究の歩みと今後と題し 予知を含めて今後の地震研究はどうあるべきかが本音で話し合われゲラー氏も避けて通れない予知研究の総括という特別講演を行った 印象的だったのは討論の初めに若手学者が放った次の一言だった 予知できない地震があるのは地震学者なら誰だってわかっているそんな状態で予知絡みの予算を取るのはもうやめましょう この過激発言を長老格の学者が諌めた 予算取りに予知を使うことはズルいといわれるかも知れないが意味がないわけじゃない防災の観測が予算化されそれが予知に役立つこともある 柔軟に考え有効活用すればいいじゃないか に続く
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