[過去ログ] 「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド 2 (482レス)
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202: [age] 2014/09/13(土)13:45 AAS
D笹井GD は、引き続き小保方氏とともに第2 の論文(ネイチャー誌レター論文)の執
筆を進めた。この論文は、CDB の若山研究室で着想され、若山氏の支援を受けて
小保方氏が解析し取りまとめたデータを基に作成されており、STAP 細胞が胎盤形
成にも寄与すること、STAP 幹細胞の樹立(最終段階でアーティクル論文に編入)、
胎盤形成に寄与する幹細胞(FI Stem Cell) の樹立を主要な内容としていた。この
論文の執筆によりSTAP 細胞研究における若山研究室のクレジット及びCDB の貢
献が明確となった。

E2013 年3 月1 日、小保方氏がRUL に着任した。小保方研究室の工事が同年10
月末に完了するまで、小保方氏は主に笹井研究室のスペースで研究を続けた。小
保方研究室に専任のスタッフが配属されたのは2014 年1 月からである。

F2013 年3 月10 日、小保方RUL を筆頭著者とする2 編の論文がネイチャー誌に投
稿された。

G2013 年3 月31 日、2012 年3 月末に山梨大学に転出し、その後2012 年度末まで
CDB の非常勤チームリーダー(TL)を務めていた若山氏の非常勤TL の任期が終
了した。若山氏の実験室は山梨大学に移った。

H2013 年4 月24 日、米国特許庁に国際出願した。この出願書類には、上記Dの投
稿論文からのデータが追加された。本特許は、笹井GD を発明者に加えて、2013
年10 月31 日に公開された(特許書類WO 2013/163296)。なお、当初は、ハーバー
ド大学が中心になって2012 年4 月24 日に仮出願していた特許とは別に、上記D
のデータを基にCDB を中心とする特許出願も考慮されていたが、ハーバード大学
と理研の知財担当者とが交渉し、一つの特許として米国特許庁に国際出願した。
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