百合シチュ妄想スレ (921レス)
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1: 2022/12/13(火)08:54 ID:vA2R5loha(1) AAS
萌える百合シチュやCPを語るスレです
版権・オリジナル関係なしに仲良く語り合いましょう
SS投稿等も大歓迎です
902: ももゆりの人 08/02(土)20:34 ID:X4DmoXUN0(3/8) AAS
続きです。
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「こうして君の肌に触れていて思う。柔らかい肌を持った美しい女として生きていくこともできただろう。
にもかかわらず無理なトレーニングをして、戦闘をして、そして体を壊し、幾度も手術を受けたな。
傷が生々しい。これは肩を壊したときの傷だな。膝にもこれほどはっきりとした傷がある。
脇腹にも縫い跡がある。腰にも…そっちの欲求が弱い男ならこの傷だらけの体を見ただけで
萎えてしまうかも知れん。…後悔はないか?」
「…初めて手術を受けたときに医師から『この傷は残る』と言われたときにはショックだったのを覚えています。
でも、その後は後悔していません…そしていまは傷を負ってよかったとすら思っています」
「傷を負ってよかった? なぜだ?」
省2
903: ももゆりの人 08/02(土)20:36 ID:X4DmoXUN0(4/8) AAS
続きです。
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「隊長にこうして肌に触れていただいていて、私は今とても幸せな…喜びに満たされた気分なんです。
特に負った傷に優しく触れていただくと、その傷の部分がとても…」
「とても?」
「気持ちいい…のです…」
ベリィベリーは頬を少し赤らめた。
「自分の手で自分の肌に触れて、その気持ちよさを味わうことがあるのか?」
ベリィベリーは何も言わずただ視線をそらせた。
シャララは喉の奥で軽く笑いをこぼした。
省4
904: ももゆりの人 08/02(土)20:38 ID:X4DmoXUN0(5/8) AAS
続きです。
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シャララはベリィベリーの全身を、剣士という言葉が似合わない柔らかい掌で愛し始める。
ベリィベリーの吐息は次第にリズムが乱れ、そして大きくなっていく。
「ベリィ、君は普段は硬派な感じだが、実は自分で自分の体をこのように愛して気持ちよくなることが、
結構好きだろう?」
「え、そんな…なぜですか?」
「意外と反応がいいんだ。肌がうっすらと赤くなって、特徴のあるところが反応している」
「特徴のあるところ…ですか? それは…?」
「わかっていて言っていないか? つまり、ここと」
省3
905: ももゆりの人 08/02(土)20:39 ID:X4DmoXUN0(6/8) AAS
続きです。
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「ひゃっ!」
ベリィベリーが軽く声を上げる。
「ここと」
次は右胸。
「ひゃっ!」
省11
906: ももゆりの人 08/02(土)20:42 ID:X4DmoXUN0(7/8) AAS
続きです。
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「では、きちんと見て自分を知っておいた方がいいな」
シャララは手鏡を取り上げた。
「ほら、自分の胸が見えるか?」
ベリィベリーは顔を隠し、指の隙間から鏡を見た。
「どうなっている?」
「…乳首が…勃っています…」
「そうだ。君の体のことだ。君自身知っておいた方がいい」
省3
907: ももゆりの人 08/02(土)20:52 ID:X4DmoXUN0(8/8) AAS
ちょっとだけ続きです。
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「そうなると、もうひとつ確認しておくべきところはわかっているな?」
「はい…」
「では…」
「いやぁっ! いや、勃ってる!」
ベリィベリーの大声に応じてシャララが問いかける。
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実はもう少し書き進めてあるのですが今日はここまでとさせてください。
このあとふたりの長めの会話に入りますので…。
省4
908: ももゆりの人 08/11(月)13:07 ID:LxBuxUmF0(1/7) AAS
すみません、諸事情により今日は短めです。
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「自分でも見えるか?」
「見え…ます…」
「突き上げているだろう?」
「はい…」
「下着越しでこれだけはっきり出る女はあまりいないぞ。
将来男と添ったときにじっくり丁寧に愛してもらえば相当いい思いができそうだな」
「そういうものなのでしょうか…?」
「そういうものだ」
省7
909: ももゆりの人 08/11(月)13:09 ID:LxBuxUmF0(2/7) AAS
続きです
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「お堅すぎる…?」
「そうだ。君も自覚がないか?」
「自分では、そうは思っておりませんでした…」
「なら、この寝台の上で自覚しておけ」
「自覚することに意味があるのでしょうか?」
「大いにある。何も知らずに初夜に向かうといろいろと驚きすぎて上手くいかないこともある。
だからある程度は知っておいた方がいいだろう。私も先輩女隊員に教わって今日まで来た」
「教授と初めての夜を迎えられたときには、上手く行ったのですか?」
省4
910: ももゆりの人 08/11(月)13:10 ID:LxBuxUmF0(3/7) AAS
続きです
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「そういうものでしょうか…?」
「そういうものだ。誰でも一回は通らねばならぬ道だ。何ならプリンセスにはいずれ君が教えたらどうだ?
君は女だ。後宮に忍び入り、出るところを見つかっても女の君ならさほど咎められまい」
「そうですね…プリンセスもまた、いずれはこういうことをなさるのですね…。
考えたこともありませんでしたが…」
「そうだ。だから悪いことでも何でもない。節度は必要だがな」
「プリンセスがいずれ男性と結ばれるなどということ自体、考えたこともありませんでした。
お相手は誰になるのでしょうか…」
省2
911: ももゆりの人 08/11(月)13:12 ID:LxBuxUmF0(4/7) AAS
続きです
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「まあ順当に考えて、プリキュアをやっていたプニバード族の少年ということになるだろうな」
「そうなのですか?」
「まだ公式決定ではないと思うが、彼は救国の英雄ということになる。それ以上の存在が現れるとは思えん。
もしプリンセスがあの少年以外の普通の男を愛し結ばれたいと考えたとしても、立場がそれを許さんだろう。
高貴な者にはそういう責任が生じることもあるものだ。駆け落ちでもしない限り、あの少年以外とは
結ばれることはないだろうな」
「大変なのですね…」
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省1
912: ももゆりの人 08/11(月)13:13 ID:LxBuxUmF0(5/7) AAS
続きです
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「プリンセスと比べたら不遜かも知れないが、私だって完全に私ひとりの意思で夫を選んだわけではない。
青の護衛隊初の女隊長と、王立学芸院最年少の教授。文武それぞれの道においてヒーローが立った。
そうなると、庶民というのはヒーロー同士のロマンスを期待するもので、ある程度は従うしかない」
「私がそんな立場に立つことが想像もできません。隊長はそれで満足なのですか?」
「ああ、満足だ。ひたすらに剣を振るうだけの若い日を過ごしたから、恋だの何だのを知らないまま
年齢を重ねてしまった。夫と結婚したときにはこれでいいのかと自分に問いかけもしたが、
いまは運命の相手だったと思っている」
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省1
913: ももゆりの人 08/11(月)13:14 ID:LxBuxUmF0(6/7) AAS
続きです
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「そう思える理由は…?」
「私にはできないことが、夫にはできる。夫にはできないことが、私にはできる。
補い合う関係にまさにうってつけなのだ。お互いにな」
「それだけですか?」
「踏み込んでくるな。そう、それだけではない。立場や外見や能力を超えたところで相性の良さを感じている」
「相性ですか…例えばどんな?」
「魂の形」
「は?」
省4
914: ももゆりの人 08/11(月)13:16 ID:LxBuxUmF0(7/7) AAS
続きです
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「そう、私の凹みと夫の突起は全く同じ形をしている。だから合わせたときにはピタリと合う。
それが悦びなのだ。尤も、他の男との比較なんてことはしたことはないがな」
「お好きですか?」
「何をだ? 夫か? それともそういう行為か?」
「あ、あの…後者の方、です…」
「ああ、好きだな。君もいずれ知ることになるだろう。かなり良いものだぞ。
そこが理解できたのなら、予行演習の続きだ。今度こそ、下着も取ってもらおうか」
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省1
915: 08/12(火)12:32 ID:S1AR1a8U0(1) AAS
シャララ隊長てアラフォーくらいですかね?
916: ももゆりの人 08/12(火)17:49 ID:a02XuZ4F0(1) AAS
私はもう少し若い30歳代半ばぐらいまでを想定してます。
917: ももゆりの人 08/17(日)12:53 ID:ZRzkJRuQ0(1) AAS
今週はお休みをください…
918: 08/17(日)20:10 ID:7Apaaxt30(1) AAS
あまり負担になるようなら月一くらいでいいのでは?
919: 08/23(土)14:34 ID:iaDXKVhL0(1) AAS
自演完了
920: ももゆりの人 08/24(日)19:10 ID:PRXT3tz30(1) AAS
今週も土日仕事が入ってしまいました…。
明日からの平日は時間を見て書こうと思います。
今日は寝させてください。
921: 08/26(火)00:46 ID:NQsprOuB0(1) AAS
じえ(笑)
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