[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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99: 2022/06/28(火)07:34 ID:3Cvb+Ev8(1/4) AAS
「服部の見事な処世術は(戦後、GHQに取り入り多額の報酬の仕事をし、後に自衛隊に入った。ただし、終始冷たい視線を浴び続けた)現代人から見ても反発を覚えざる得ない。
同時に、それは我が国そのものが辿った奇妙な道筋を縮小して見るような気分にもなる。ある時はソ連を敵視し、米英に怒り、戦時中は国運をかけて激しく戦った。
一転、戦後は卑屈かと思えるほどアメリカ頼りとなった。この点についていえば、服部の辿った道と重なる部分もある。服部について詳しく調べることは、
ある意味我々日本人の戦前から戦後史に目を向けることでもある」
上の文は、岩井秀一郎氏の「服部卓四郎と昭和陸軍」からに一文である。ある人の本でこういう一説があった。昭和20年8月15日の宮城前で昭和天皇の玉音放送で泣き崩れていた人が
GHQの米兵が入ってきた時に仲良くして必要物資を手に入れていたそうだ。本当の話かどうか分からないが、ありえそうな話だ。日本人は、自分が乗ったベルトコンベアーの先に
不幸があろうが幸福があろうがその運命を受け入れ、その環境に順応することで「何とかなるさ」と今迄やってこられたのかもしれない。翻って、自分の人生や仕事での出来事を
振り返ってみれば、そのような日本人そのものの自分を見出したりする。現在の無抵抗平和主義者の人達を見ていると「自分達は中国社会になったとしても、その環境に合わした
生き方をしていく自信がある」というような日本人的楽観主義が見えてきたりする。
100: 2022/06/28(火)07:55 ID:3Cvb+Ev8(2/4) AAS
岩井秀一郎氏の「服部卓四郎と昭和陸軍」の中で、目に止まった一文があった。昭和天皇は英米派で日独伊ソとの軍事的提携には反対の立場だった。
近くにいた近衛文麿は、それを知っていたし、松岡洋右の日独伊ソとの軍事的提携案には慎重な態度を崩していなかった。
昭和天皇の側近によると昭和天皇がそのことを近衛の前で心配そうに話すと近衛は、渋い表情で昭和天皇に同意のことを言っていたという。
松岡の「日独伊三国同盟」とソ連との不可侵を約束した「日ソ中立条約」を締結したことの電報を外務省が受け、外務次官の大橋忠一という人が
近衛の元へこの報を知らせにいったらしいが、この時に近衛は小躍りするように喜びを露わにしたそうだ。この裏でもう一人大喜びしていた奴がいるはずだ。
尾崎秀美は、近衛は使い勝手のよい賢いアホだ。と思っていたかもしれない。
101(1): 2022/06/28(火)08:17 ID:3Cvb+Ev8(3/4) AAS
外部リンク[html]:www.recordchina.co.jp
>米国は日本が地政学的衝撃において玉砕することを気にかけておらず、日本は米国の私心を利用し、軍事・政治面の束縛から徹底的に脱却しようとしている。
中国は危機感から悲鳴を上げているようだ(笑) 日本の防備的ドクトリンから攻撃的ドクトリンに変化することを嫌がっているようだ。(それだけ台湾侵攻が難しくなる)
こういう議論だけでも抑止になっていることの証拠でもある。上のソースで本音がチラッと出ている。「地政学的衝撃からの玉砕」とね。
つまり、狙いは、台湾だけではない。ということになる。まあ、第二列島線まで中国の勢力下となれば自然とそうなるがね。
そうなると上のソースは逆転することになる。中国は日本をアメリカの最前線に立たせることになる。
102: 2022/06/28(火)09:15 ID:3Cvb+Ev8(4/4) AAS
文化人放送局の番組を受け持っている渡邉哲也氏がとうとう本音を漏らしました。大きな政府が良いそうです。
古い日本の護送船団方式の社会主義的で内向き的資本主義を目指しているとのこと。しかし、その奥には国家社会主義という密教が蠢いているはずだ。
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