[過去ログ] 伊藤和夫の英文解釈14【ビジュアル英文解釈教室】 [転載禁止]©2ch.net (1001レス)
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229: 2015/02/23(月)06:48 ID:BVS8FaTp0(1/5) AAS
まあ、現在となっては斎藤雅久氏の存在感がどうだったかといったことよりも、駿台英語科が、伊藤和夫という
強烈な個性だけでなく、
鈴木長十や奥井潔といった、また別の個性によっても特徴づけられていたという事実の方が意味があると思うわけです。
その人たちがどんなことを授業の中で強調したのか、それが当時の生徒の中に何を残したのか。
生徒は伊藤和夫とともにそれらの人との経験も記憶に刻んだのですから。
陰と陽、光と影、車の両輪、いろんな言い方がありますが、伊藤式で薄くなりがちな何かがそこにはあったんじゃないかと思います。
例えば未だに語られる鈴木、奥井の訳のうまさと、伊藤訳に付きまとう一定の批判などを思い出していただけば、
言いたいことがわかっていただけると思います。
232: 2015/02/23(月)19:43 ID:BVS8FaTp0(2/5) AAS
同じコピペでうんざり。
もう来なくていいからw
234: 2015/02/23(月)20:45 ID:BVS8FaTp0(3/5) AAS
>>233
・・・そうみたいですね。
“本格派のための「英文解釈」道場”も誤訳を結構叩かれており、賛否両論あるみたいですね。
例の柴田耕太郎氏にも突っ込まれてますね。
235(1): 2015/02/23(月)21:46 ID:BVS8FaTp0(4/5) AAS
今回チョイス関連でいろんなネット記事を拾い読みしてたら、
96年の伊藤先生のインタビュー記事を見つけた。
【英語科 伊藤和夫先生(故人)にきく】というタイトルだった。
全体の内容はそれぞれ読んでいただくとして、ちょっと気になった部分があった。
>今度、英語科の主任をやめ、教材の仕事もやめたので、50年代後半から60年代前半の教材をまとめたんだ。
>駿台の教材とはこういうもんだったということが、それを見てくれればわかる。
>そうしときたかったんだ。
>それが研究社の『テーマ別英文読解演習』と駿台文庫の『新・英文法頻出問題演習』だね。
『英文解釈教室』が内部テキスト『英語構文演習』の丸ごと解説を含めた再現だったとこの前書いたけど、
『テーマ別』もどうやら教材だったようだ。
省2
237: 2015/02/23(月)23:02 ID:BVS8FaTp0(5/5) AAS
>>236
貴重なレポートありがとうございました。
予備校は1年で済む人もいるけど、2年、3年行く人もいるから、テキストは年々少しずつ違うんですよね。
でも、多分毎年採用されている課題文もあって、今回こういう形で往年のテキストが出てきたのは意義深いことです。
奥井先生の本も復刻されるといいですね。
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