[過去ログ] ヘイトツイートをtwitterから追放するんだ Part90 (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
612: 2020/09/14(月)13:08 ID:w9f3RM++(1/20) AAS
■ハミルトン・フィッシュ ルーズベルトの開戦責任 1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■
第16章 真珠湾の悲劇
★ルーズベルトは政権の責任回避のために二人の司令官は生贄にされた。
ルーズベルト大統領が米国議会と国民に対日宣戦布告を求めた「恥辱の日」演説は、日本の真珠湾攻撃を糾弾するものであった。
それを受けて、私を含むすべての国民がFDRを支持した。
アメリカ国民は、何の挑発もされていないにもかかわらず日本が卑劣な攻撃をわが国に仕掛けてきたことに驚いたのであった。
宣戦布告のない、こずるい攻撃が真珠湾であった。それに対する苦々しい思い。それが怒りとなって狂信的とも思えるほどの敵愾心へと変貌した。
だからこそ全国民が政治信条、党派を超えて大統領を支持したのである。
省13
613: 2020/09/14(月)13:11 ID:w9f3RM++(2/20) AAS
日本がもしあの最後通牒にもかかわらず、わが国と戦わないことを選択していれば、日本の指導者は国民に射殺(暗殺)されていたに違いない。
FDRの対日宣戦布告を容認する私の演説は明確なものであった。言葉を濁すような表現は使っていない。この演説は議場の喝采を浴びた。
そしてそれを2千5百万人の国民が聞き入った。私の演説は下記のようなものであった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下略
FDRの「恥辱の日演説(Dsy Of Infamy Speech)」は(真珠湾攻撃の翌日)12月8日になされた。議会に対日宣戦布告の承認を求めるものであった。
しかしこの演説では真珠湾攻撃の十日前になされた対日最後通牒については一切言及していないのである。
FDRの演説はアメリカ議会を意図的に欺いた。共和党の議員も、民主党の議員も騙したのである。
FDRは日本政府との和平交渉は継続中であると述べた。
日本の天皇に対しても、太平洋地域での和平メッセージを伝えていると語った。
しかし、ワシントン議会の議員の誰一人として、対日最後通牒の存在を知らなかった。
省9
615: 2020/09/14(月)13:12 ID:w9f3RM++(3/20) AAS
彼は、日本がわれわれのメッセージに対する公式回答を持ってきたのは真珠湾攻撃開始の1時間後であると演説の中で説明した。
しかし、すでに述べたように日本の回答の内容は14時間前にわかっていたのである。内容を知っていたのはFDRだけではない。
ハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも知っていたことは間違いない。もしこうした政府高官が知らされていなければFDRの責任である。
FDRの隠ぺい工作は「恥辱の日演説」で実に幸先のよいスタートを切った。議員の誰にも対日最後通牒の存在は察知されなかった。
私の演説内容を見れば、FDRの隠蔽がいかに効果的であったか一目瞭然であろう。
今では、ルーズベルトの「恥辱の日演説」は、偽善と嘘にまみれていたことが明らかになっている。
あの戦争の原因、戦争中起こった数々の出来事と戦争の結果に、真実とは何だったかを探ろうとするサーチライトの光が当てられた。
その照射熱に当たって、ルーズベルトの言葉はペラペラと燃え上がった。そして彼の言葉は灰になってしまった(彼の言葉に真実はなかったのである)。
あの戦争がもたらしたものは何だったのか。言わずもがなである。
わが国の損害はこれまでに経験したどの戦争よりも甚大であった。わが兵士は勇敢に戦った。
省7
616: 2020/09/14(月)13:13 ID:w9f3RM++(4/20) AAS
わが国は世界の警察官の義務があると主張した。わが国が被ることになる人的犠牲にも財政的負担にも全く頓着しない物言いであった。
彼らの主張は、圧倒的多数の国民の意思や議会の考えに反するものであった。
真珠湾の悲劇については、調査委員会によって何千ページにもわたる調査結果が報告されている。研究者にも学生にもそれが公開されている。
しかし、議会に設置されたロバーツ委員会の報告には問題があるこの委員会は、真珠湾攻撃の直後に大統領によって指名された議員によって構成されていた。
彼らは、1941年11月26日のハル・ノートに関与していた。
ロバーツ委員会で聴取された証言のほとんどが陸軍、海軍関係者そして調査委員会のメンバーによって否定された。
このことはFDR、スチムソン、ノックスが、ロバーツ委員会のメンバーに都合の良い人物だけを選んで、わが国民を騙そうとしていたことを示唆していた。
ハワイの司令官に、対日最後通牒のことも解読された日本の外交暗号についても知らせていなかったことも委員会は隠すつもりであった。
海軍そして陸軍もそれぞれ独自の調査を実施している。その調査では、キンメル提督とショート将軍には責任がなかったとしている。
むしろ彼らに対して12月6日時点で危険を知らせなかったハル国務長官、マーシャル将軍そしてスターク提督を責めていた。
省8
617: 2020/09/14(月)13:15 ID:w9f3RM++(5/20) AAS
中でも責任が重いのはスチムソンである。
FDRとハルと同じレベルの責任がある。彼は、もし日本が挑発にのらなかったら、すぐにでもこちらから戦争を仕掛けるべきだとFDRに建言していたのである。
当然に予想されることであったが、報告書が公になるとスチムソンはやっきになって責任を逃れようとした。
彼は、何とかして最後通牒であるハル・ノートの存在を隠しておきたかった。もちろんこの隠蔽工作の首謀者はFDRである。
彼が企みの主人公であり、戦争の火蓋を切らせる導火線に火をつけた張本人である。
彼らは日本が戦いに打ってでることを知っていた。それが宣戦布告のない戦略的に計算された攻撃になることもわかっていた。
ただその攻撃の火蓋がいつどこで切られるかはわからなかった。
シンガポール、タイ、香港、フィリピン、ミッドウェイ島、グアム、真珠湾、あるいは石油を求めての蘭印(インドネシア)これらが攻撃対象となる可能性のある地域だった。
ルーズベルトは選挙戦を通じて国民への戦争不介入を約束していた。その前の民主党大会でもそれを誓っていた。
彼は戦争には巻き込まれないという選挙公約で身動きがとれないでいた。
省9
618: 2020/09/14(月)13:16 ID:w9f3RM++(6/20) AAS
私はワシントン議会の公聴会に基づく多くの報告書を精読した。
しかしどの報告書もハル・ノートが持っている(最後通牒の)性格を無視している。しかし、FDRが最後通牒(ハル・ノート)を発したのは間違いないことである。
だからこそ彼は、その結果責任を負わなければならない。真珠湾の惨禍の責任を取らなければならないのである。
アメリカ国民がFDRに騙されたことを知ったら、FDR政権が全国規模へと拡大する政治的な爆弾を抱え込んだことは間違いない。
おそらくその爆弾はFDRの辞任を求めるものになっただろうし、弾劾までも要求する厳しいものになっただろう。
FDR、そしておそらくハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも12月7日の真珠湾攻撃の前に、
日本政府からワシントンの大使館に送られた外交暗号の内容を知っていた。
また日本政府はワシントン以外の大使館にも(真珠湾攻撃も匂わせる)暗号を送っていた。彼らは、そうした暗号からも、戦争がすぐにでも始まることを知っていた。
12月6日の夜10時にはFDRの手元にはその詳細が届いていることがわかっている。彼にその内容が報告されたとき、FDRはハリー・ホプキンスと話し込んでいた。
解読された最初の13項目を読んだFDRはそのレポートをホプキンスに見せながら「これは戦争だな」と述べた。
省8
619: 2020/09/14(月)13:18 ID:w9f3RM++(7/20) AAS
ロバート・A・セオボールド海軍准将(退役)はその著書『真珠湾攻撃の秘密(The Final Secret of Pearl Harbor)』の中で真珠湾攻撃について詳述しているが、
彼は戦争を始めたのはFDRであると明言している。真珠湾を無防備のままにしたこと。
二人の真珠湾の司令官に解読された日本の暗号に基づいた真珠湾攻撃の可能性を知らせなかったこと。
FDRは日本の暗号文書の中に真珠湾におけるアメリカ艦隊の配置情報があると知っていたこと。
日本を挑発した最後通牒(ハル・ノート)に対する日本の回答内容を知っていたこと。そうしたことを総合的に判断すればFDRの責任は明白である。
スチムソンもノックスも戦争をしたくて仕方がなかった。
だから彼らも真珠湾の司令官にその危険性を知らせることをしなかった。
マ−シャルもスタークも日本に対する最後通牒の存在には沈黙を守っていた。
FDR以下すべての政権幹部が真珠湾への警告を怠った。特にハル国務長官は解読された日本の暗号の内容を12月6日には知っていた。
おそらく彼が日本の暗号情報を受けた最初の高官であり、それをFDRに伝えた人物である。
省8
620: 2020/09/14(月)13:19 ID:w9f3RM++(8/20) AAS
彼らのスポークスマンの役割を果たしていたのはスタークとマーシャルであるが、この二人も最後通牒(ハル・ノート)が日本に発せられていることに口を噤んでいた。
ワシントンの高官は大統領以下誰一人として真珠湾の司令官に情報を与えなかった。
ハル国務長官が12月6日には解読されていた日本の外交文書の内容を知らされていることは間違いない。
この文書は最初に彼に届けられ、それをFDRに知らせたのもハルであろう。(彼らは日本のハル・ノートに対する回答を予め知っていたのである。)
従ってハルにはハワイの司令官にその内容を伝える義務があった。ハルはその責任を免れ得ないが、直接の責任はFDRにある。
そうはいうもののハルは共謀者であった。他の高官と同じように沈黙を守ったからである。残された記録から彼らのすべてがだんまりを決め込んだことがわかっている。
そういう意味では同政権の幹部はみな大統領と同罪である。
マーシャル将軍は12月7日の朝、乗馬に出かけたことになっている。しかしセオボールド准将は、それは嘘だとはっきり述べている。
この日の朝、マーシャルはスターク提督の執務室にいて、解読された日本の暗号文書について検討を行っていたと主張する。
ハワイに(危険を)知らせるとしたスターク提督に対して、自分がそれをやると言ったのがマーシャル将軍であった。
省3
622: 2020/09/14(月)13:46 ID:w9f3RM++(9/20) AAS
■ハミルトン・フィッシュ ルーズベルトの開戦責任 1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■
第17章 ダグラス・マッカーサー将軍
★将軍は軍人としてだけでなく、行政官としても優れていた。
ダグラス・マッカーサー将軍は極東アジアに15年も暮らしただけに、中国の危機的状況を誰よりも理解していた。
マーシャルよりもアチソンよりも中国の事情はわかっていた。ルーズベルトもトルーマンもアジアの人々との交渉のやり方など知らなかった。
もちろん私はマッカーサー将軍を美徳の鑑だとか高潔人士だと主張するつもりはない。
しかし将軍が愛国者であり、戦時にあっては国益を第一に考える人物であったことは間違いない。
マッカーサーは指揮官として、あるいは行政官としての深い経験があった。
フィリピン及び日本での経験があった。しっかりした知識をベースにし、彼は自らの考えをはっきりと言葉にしていた。
省12
623: 2020/09/14(月)13:47 ID:w9f3RM++(10/20) AAS
反共産党勢力は1949年に敗れてしまい、台湾に逃げ込むことになった。現在台湾は50万の反共産党兵力を擁している。
この兵力と韓国陸軍が共産主義勢力の拡大を抑制する重要な戦力になってくる。この状況は今後10年にわたって変わることはないだろう。
共産中国はソビエトの脅威から自国を守ることに手一杯の状況が続いている。この状態は今後とも続くだろう。
わが国は日本とフィリピンとの間で軍事協定を結んでいる。
また間接的ではあるがオーストラリア、ニュージーランド両国とも協定がある。中でも日本との軍事協定が最も重要である。
わが国は日本に原子爆弾を使用してしまった。マッカーサー将軍、ニミッツ提督あるいは多くの科学者が、使う必要はなかったと述べている。
原子爆弾で日本の二つの都市を破壊し、12万人の非戦闘員を焼殺してしまったのである。
この行為は先の大戦における最大の間違いであり、最悪の虐殺の一つであった()。
仮にあの爆弾を使うことが必要だったのであれば、要塞化された小島をターゲットにする方法もあった。
あるいは人気のない森林地帯へ投下する方法もあった。
省10
624: 2020/09/14(月)13:51 ID:w9f3RM++(11/20) AAS
マッカーサー将軍もタフト議員も早い段階でこのことは主張していた。この主張が正しかったことはベトナム戦争で明らかになっている。
アジア大陸に陸上兵力を派遣してしまえば、健全な経済運営などできなくなってしまう。
ソビエトの狙いはわが国経済の不安定化である。
彼らはわが国を終わりの見えない戦争に引きずり込むことで国家財政を悪化させようと考えている。
台湾情勢について、われわれは十分な注意が必要である。
1949年12月23日、ディーン・アチソン国務長官は以下のような機密文書を海外の国務省職員に送付し、台湾が共産中国の手に落ちる可能性に備えること、
そうなった場合、アメリカは台湾を支援しないと伝えた。
「わが国の台湾政策に対しての世論の批判は誤解に基づくものである。台湾は共産中国の手に落ちようとしており、同地は混乱を極めている。
国民党支配下で軍も民政も悪化の一途をたどっている。台湾の防衛は、この統率力のない国民党政府を維持するという意味しかない。
わが国は、台湾を失うことはアメリカの国益を損なうと考えているが、そうではない。
省10
625: 2020/09/14(月)13:53 ID:w9f3RM++(12/20) AAS
国連においてもソビエトを除く主要国の支持を取り付けている。国連軍の最高指揮官にはマッカーサー将軍を指名した。彼は9月15日に仁川上陸作戦を敢行した。
共産軍の封じ込めに成功し、最終的に彼らを南朝鮮から排除したのである。
この作戦は見事なもので、イギリス参謀本部などは「歴史に名を残すもの」であると絶賛している。
この作戦の成功で北朝鮮軍は鴨緑江の北岸まで押し戻され、李承晩大統領はソウルの大統領官邸に帰還できたのである。
しかし11月に入ると毛沢東が25万人の兵力を投入してこの戦争に介入した。
鴨緑江を越えてくる中共軍との間で新たな戦いが始まった。毛沢東の介入は予想されていなかった。
事前の予告もなく宣戦布告もない中共軍の行動に誰もが驚いた。アメリカ陸軍の諜報能力の稚拙さを嘆く者も多かった。
しかし事態の経緯をよく調べれば、彼らがなぜ侵入を決断したかがわかる。
鴨緑江を越えた地点に爆撃を加えれば中共軍を破壊することは簡単だった。マッカーサー将軍はそれをしたかった。
中共軍の基地やあるいは橋梁などを徹底的に破壊することができた。それができなかったのは、攻撃を許さない命令が将軍に届いていたからである。
省9
626: 2020/09/14(月)13:55 ID:w9f3RM++(13/20) AAS
政策の立案にはイギリスが関わっていた。イギリスは赤い中国(Red China)を承認しただけでなく、香港経由で中共軍の必要とする武器を輸出していた。
私はなぜわが国務省がこのようなことに対して口を噤んでいたのか理解に苦しむ。
マッカーサー将軍はこうしたわが国政府のやり方を批判しようと考えた。それを止めさせたのは統合参謀本部であった。
マッカーサーはトルーマン大統領とウェーク島で会談している(1950年10月15日)
(マッカーサーは手足を縛られた状態であったから)朝鮮半島では劣勢が続いていた。こうした状況の中でマッカーサーは休戦が必要だと提案したのであった。
このメッセージには、もし休戦協定を中共が受け入れなかったら、鴨緑江の向こう側を空爆するというマッカーサーの意思が隠されていた。
この提案でワシントン中枢は自分たちの権限をマッカーサーが侵食していると不快に感じたに違いないのである。
下院共和党のリーダー(院内総務)であったジョー・マーチンはマッカーサー将軍の意見を聞き、それを議会で公表した。
また将軍は朝鮮戦争に台湾国民党軍も参加させるべきだとも主張していた。
トルーマン大統領はマッカーサーが考えを公にしすぎると苛立っていた。鴨緑江の向こう側を空爆するという考えの表明にも、
省8
627: 2020/09/14(月)13:58 ID:w9f3RM++(14/20) AAS
マッカーサーが、妻ジニーに「さあ国に帰ろう」と背筋を伸ばして言った姿に、わが国民の多くが心を打たれた。日本人も彼の解任に驚いている。
彼らは将軍の離任を惜しんでいる。将軍への敬意は日本からだけでなくフィリピンからも寄せられた。帰国した将軍は熱狂的に迎えられた。
各地で行なわれた歓迎パレードではどこでも無数のテープが舞った。
将軍はワシントン議会の上下両院合同委員会で次のように語っている。
「戦いで重要なのは勝つことである。なぜわれわれは戦いを有利に進めているのにもかかわらず敵を利するようなことをするのか。
それが私に対する部下からの問いかけであった。私はその問いに答えることはできなかった。『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』。
私が言えたのはそれだけであった。私はここに軍人としての人生の幕を閉じ、舞台から去るつもりである。私が神に示した私への義務を、
全身全霊をかけて果たしたと思っている。そのことに誇りを持っている。それではみなさん、さようなら」
わが国民のほとんどが党派を問わずこの偉大なる将軍への賛辞を惜しまなかった。解任されたマッカーサー将軍の後任はマーク・クラーク将軍であった。
彼は後日議会で次のように証言している。
省9
628: 2020/09/14(月)14:00 ID:w9f3RM++(15/20) AAS
モンゴメリー将軍は、マッカーサー将軍が、ソビエト軍が日本の占領に関わることをきっぱりと拒絶した点に注目している。
「マッカーサーがいなければ日本は共産主義者の手に渡っていた」ことは間違いない、とモンゴメリー将軍は確信している。
ニューヨーク・デイリーニュース紙も回想録を「わが国の軍人が著した最高の書である」と絶賛している。フーバー元大統領も同じ評価であった。
マッカーサー将軍はレトリックの名手であった。過去半世紀を振り返っても彼ほどの演説ができる者は少ない。
ワシントン議会そしてウェストポイントの士官学校でのさよならの演説を聞いた者は心を強く揺さぶられた。
彼の言葉を聞けば、彼に対する批判も忘れてしまうほどだったので日本統治時代には、彼は日本の天皇に匹敵する敬意を払われた。
リーダーシップがあったからこそ敵国であった日本を友国に変貌させることができた。
彼はフィリピンでも同様に敬愛された。マッカーサー将軍を批判する共産主義者も過激なコラムニストも、彼の功績を傷つけることなどできない。
635: 2020/09/14(月)15:53 ID:w9f3RM++(16/20) AAS
共産主義者といっても2通りあって、本気でカルト共産主義思想を信仰しているのと、
ディープステートのように自らの大衆、人類支配に共産主義を利用している連中がいる。
共産主義も新自由主義、グローバル資本主義もその本質は反国家と、
支配する側とされる側の2局化社会(新自由主義は格差拡大で共産主義は共産党一党独裁)で同じだから、
この本質が同じ両者をプロレスさせて人類の本当の敵を誤魔化し、
天敵であるナショナリズム、国家主義、国家資本主義、民族主義を抑え込むのがディープステートの戦略。
だから日本の90年代までの国家資本主義による一億総中流社会(実質世界一の経済大国に上り詰めた)は
ディープステートにとって絶対にあってはならない存在であり、80、90年代から必死になって潰しにきた。
究極のナショナリズム国家であり、東アジアでソ連の南進を阻止し共産主義の防波堤になっていた日本は、
ディープステートにとって邪魔な存在だったが、戦争に追い詰めて叩き潰したと思っていたら、
省3
642: 2020/09/14(月)22:35 ID:w9f3RM++(17/20) AAS
オバマ大統領から統一教会 文鮮明師への祝電.flv
外部リンク:www.youtube●.com/watch?v=f4Z0ME8Gf4U
「尊敬する文総裁へ。90回目の御聖誕日を、お祝い申し上げます。
過ぎし数十年間、この国、米国の歴史が重要な時間を過ごす期間、
文総裁の生涯は、この国、米国の歴史に抜かすことができない重要な役割を果たされました。
多くのことを成し遂げられた美しい歳月を振り返られながら、
同時にこれから訪れる約束の祝福の時間を迎えてくださいますよう、お祈りします。
今後も多くの喜びが共にあり、神様の祝福が共にあられることを願います」
サッチャーとレーガンと大ブッシュが統一協会教祖の文鮮明とワシントン・タイムズを称賛
ドキュメンタリー「文鮮明、統一と平和のための生涯」(日本語吹替版)
省10
643: 2020/09/14(月)22:36 ID:w9f3RM++(18/20) AAS
【国際勝共連合】「安倍首相、統一協会との付き合いやめて!」霊感商法の被害者達と弁護士が国会議員らに要望書 ★3
外部リンク:asahi●.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569814578/l50
2019年9月28日(土)
旧統一協会(家庭連合に改称)による違法な伝道や霊感商法被害の救済に取り組んでいる全国霊感商法対策弁護士連絡会
(事務局長・山口広弁護士)は27日、記者会見を開き、全国会議員に対して
旧統一協会と関係をもたないことを求める要望書を送付することを明らかにしました。
旧統一協会は10月、愛知県内で大規模な集会を予定しています。
これは旧統一協会が勢力を誇示し、政界への浸透を図ることを目的とするもので、
旧統一協会側は有力政治家ら20人が参加すると内部で情報を流しているといいます。
昨年7月に岡山県で開いた同種の集会には、自民党の山下貴司前法相、逢沢一郎衆院議員、
省9
644: 2020/09/14(月)22:38 ID:w9f3RM++(19/20) AAS
■知られざる世界権力の仕組み 寄生体シンジケートが富と権力を握る 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■
第8章 慈善事業を隠れ蓑にするペテン財団の全犯歴
★P280 新保守派(ネオコン・実態はトロツキストのニセ保守)のフロント組織の一つが文鮮明の「統一教会」
新保守派(ネオコンサバティズム)のいま一つの看板組織が、KCIA[韓国中央情報部]とアメリカのCIAに資金源を仰ぐ文鮮明の統一教会(世界平和統一家庭連合)である。
統一教会は何十億ドルもの潤沢な資金を使って「保守的」出版物を刊行している。その一つがワシントン・タイムズ紙である。
同紙の編集長はロスチャイルドの親戚アーノルド・ド・ボークグレイヴである。
FBIでも、J・エドガー・フーヴァーがロイ・ゴッドソンを雇い入れたため、「新保守派」の活動に関与するはめになった。
ゴッドソンは「社会民主主義者」を自称する人物で、雇用された目的はFBI捜査員らをマルクス主義思想で教育することだった。
彼はジェイ・ラヴストーンによるアメリカ共和党の創設を援助したジョーゼフ・ゴッドソンの息子である。
ロイ・ゴッドソンは現在、国家安全保障会議の顧問である。
省9
645: 2020/09/14(月)22:39 ID:w9f3RM++(20/20) AAS
この民主主義計画は、老練な社会主義者レイン・カークパトリックとジェイ・ラヴストーン、そしてジョージタウン大学のイエズス会士エドマンド・ウォルシュ神父、
それに厳格なモルモン教会監督のオーリン・ハッチ上院議員とが束になって生み出した頭脳の産物であった。
そして1983年に上院議員のハッチは、この全国民主主義基金法案をまんまと議会に通過させてしまったのだ。
全国民主主義基金の理事長には、ユダヤ名誉毀損防止連盟(ADL)の幹部理事カール・ガーシュマンが選任された。
この基金がおびただしい子飼いの新保守派団体に資金を与えてきた。
そして、そうした団体のすべてが大災難であることが判明した。
1991年と92年に全国民主主義基金は「民主主義を奨励する」ためと称してロシアの高官に賄賂を贈り、
ロシアのさまざまな団体に追跡できないほどの莫大な金額をバラまいた。
しかし、その人物・団体のいずれも共産主義体制の没落になんの役目も果たさなかった。
★P283 英国諜報部に忠誠を捧げるヘンリー・キッシンジャーの秘密
省7
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.215s*