[過去ログ] ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】 (945レス)
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763(1): 2010/04/16(金)17:24 ID:QW+6vC2c(1/5) AAS
その日、私はとても思索的な気分だった。やがて、周囲の物事が鮮明に意識される
ようになった。鳥のさえずり、葉の音、肌に触れるそよ風、芝や花の香り。
私はふいに衝動にかられ、芝にうつ伏せになった。すると、大地の一部になったかの
ようにエネルギーが私を通りぬけていった。肉体と周囲の境界が消え、別々のもので
あるという感覚がなくなった。なぜか私は大地と完全に混じり合い一体となったのだ。
私は大地であり、大地は私だった。指の間から芝がのび、顔に触れている。私は私の
全細胞をつらぬくようなその力に圧倒された。
私はふいに、いまこそ自分は生きているという感覚に満たされた。長い深い眠りから
真の世界に目覚めたかのようだ。ベールが目から取り除かれ、あらゆるものがはっきり
と見えた。信じられないほどに美しいエネルギーが私をとりまき、生きているものも
省3
764(2): 2010/04/16(金)17:57 ID:QW+6vC2c(2/5) AAS
シュタイナーは「死者はともにあり」と題する講演で次のように説明している。
『霊的に言えば「過去」は消滅せず、恒久的に存在している。物質世界において、
この概念は空間のみに用いられる。木の前に立ってから、離れていき、背後を
振り返っても木は消えていない。霊界では、同じことが“時間”について言える。
ある瞬間の体験は、物質意識に関する限り次の瞬間には過ぎ去ってしまうが、
霊的には過ぎ去っていないのだ。振り返ると木がそこにあるように、その体験を
振り返ることもできる。リヒャルト・ワグナーの「ここに、時間は空間となった」
という驚異的な言葉は、彼がこの知識を有していたことを示している』
彼は言う。
『力説するが…この霊界は、人間の思考と同じ物質によって構成されている。
省3
765(1): 2010/04/16(金)18:28 ID:QW+6vC2c(3/5) AAS
シュタイナーはさらに語っている。
『我々は眠りにおちる瞬間、そして目覚める瞬間に、死者と出会う。覚醒と入眠の
瞬間は、いわゆる死者との、そして高次世界の霊的存在との交信にもっとも大きな
意味をもつ時間である。眠りにおちる瞬間は、とりわけ死者に話しかけるのに都合
がいい。死者に何かを訪ねたいならば、質問を魂に刻みつけ、眠りに入る瞬間、
死者に問いを発するのだ。いっぽう、覚醒の瞬間は死者からの交信を受けるのに
最適な時間である。なぜならば、目覚めのときには誰もが“死者からの無数のたより”
をともなってくるからである』
ここで奇妙な問題が生じる。死者と話をするときは、両者の関係がなぜか逆転する。
生者が死者に質問をすると、その問いは死者から発せられてくる。つまり、死者が
省7
766(1): 2010/04/16(金)18:47 ID:QW+6vC2c(4/5) AAS
『主観性こそは真理である』キルケゴール
770: 2010/04/16(金)19:49 ID:QW+6vC2c(5/5) AAS
>>768
キルケゴールは実存主義の先駆けの人らしいから…自分一人、一人称に対しての事
だと多分、思うけど…ワタスは実存を内心に向かってつきつめていったら内と外が
繋がったというイメージで書き込みますた。
>他の人の思考とか意識とか感覚とかに混ざったら
>>763の最後の一行のようになるようにワタスは思います。ようわからんけど。
全能が故の無能といいましょうか…。梵我一如とかTHE ONEとかパンタレイとか
ヘルメス主義の“上なるものは下なるものの如く”とか「私は在るというもので在る」
とかと同じような事を言ってるような気がする…
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