[過去ログ] 何を書いても構いませんので@生活全般板1151 (1002レス)
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(3): 2021/03/18(木)23:03 ID:KaAuxT3F(2/5) AAS
声を上げ「やっと自由になれた気がする」 独りぼっちだった赤木雅子さんがたどり着いた境地 | 47NEWS
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彼女の表情には不思議と曇りがない。今や自分は1人で闘っているわけではないと思うからだ。
学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し、
財務省の決裁文書改ざん に関わって自殺した元近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(49)が、
真相解明を求めて大阪地裁に提訴してから1年を迎えた。
「提訴までは近畿財務局に重い蓋をされていたけど、私は今ようやく、自由に言いたいことを言えます。夫は死ぬことでしか、本当のことを言えませんでした」。
一人の女性が国を相手に声を上げ、何を得たのだろう。俊夫さんの面影が残る神戸市の自宅で、これまでの日々を振り返ってもらった。(共同通信=武田惇志)

▽びっしり貼られた付箋
 2月、取材に訪れると、ボーダーシャツ姿の雅子さんが笑顔で迎えてくれた。俊夫さんと2人で暮らした自宅で、現在は一人暮らしを続けている。
記者が仏間で手を合わせると、雅子さんは「まずは」と言いながら俊夫さんの書斎へと案内してくれた。
部屋には趣味だった書道の筆や墨が大量に残されていたほか、「俊山」と自身の号を記した自筆作品もあった。
大ファンだった坂本龍一さんの音楽作品が並ぶ中、封が切られていないままのライブDVDも。
「大好きだったから開封するのをちゅうちょしたのかな。結局、聴けずじまいになってしまいました」と雅子さんはつぶやく。 

 書棚に目をやると、村上龍さんの文庫本や中原中也、萩原朔太郎といった詩人の詩集が並ぶ。好きだった落語の本も多い。
そんな中、ひときわ目を引いたのが、心理学やうつ病の本が十冊ほど並んでいる一角。
五木寛之さんの「不安の力」(集英社文庫)などで、いずれも付箋がびっしりと貼り付けられていた。
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