■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (825レス)
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530: 2015/02/22(日)12:27 ID:hRqkGIL9(1) AAS
525さん、528さん

先ほど施術しました。扁桃処置でてんゆう、曲池(魚際の圧痛改善をターゲット)に雀啄置鍼。
胃の気三点、中封(左大巨をターゲット)、尺沢に置鍼。フクリュウ(臍4時の押圧痛
軽減をターゲット)ユフの置鍼をしました。

左右大巨の圧痛など臍の以下の下腹部の押圧痛はほとんど取れましたがチュウカンは残りました。
臍中心の圧痛があまり改善せずあるので4,8時に置鍼して皮内鍼。

この人は左志室辺りに硬いコリがあるので下垂処置として両側臥位で京門、生辺、大腸愈を雀啄しました。

それから、腹臥位で大椎の置鍼、特に左上陵、次陵あたりに押圧痛があるので骨盤うっけつ処置として両方の同部位に置鍼して遠赤を当てました。

それから、右隔愈だけに押圧痛があるので左会腰に2寸5を左LからT下部の骨際の押圧痛の改善を度として置鍼しました。

術後は、身体は楽になり、足の冷えも取れたとのことですが、先週から始まった花粉症のせいか喉の声帯に響くラインの違和感が少し残っておるとおっしゃっていました。

てんゆう、曲池に施灸の同意を求めててんゆうから半米流をしたのですが燃えきらないうちに熱い!とのことでダメでしたので電気温灸でてんゆう、曲池、ふくりゅう、ユフに5回ずつ施灸しました。
もともと、もぐさの臭い自体が受け付けない人なのでマスクを用意してから施灸するほどの人なので施灸は難しいかもしれません。
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