■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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218: ととろ 2011/10/09(日)22:49 ID:yPHM6KHq(2/2) AAS
続き

処置・・・築賓・U・S・陰陵泉・気海(外ネーブル辺り)・右関門・右欠盆・右雲門・天ユウに置鍼。
自律神経処置後、懸鐘に置鍼し外関に寸6・4番にて雀啄留鍼し灸(紫雲膏)
少し置いて検脈すると74/分になり数が取れている!(超感動^^)
その後、足の温もりも感じ、本人も中から暖まってきたと言っていた。
側臥位で腎の強化処置。
仙骨部の置鍼で、骨盤部の血液循環をよくする。肩背部は硬結部に単刺。その後、首肩に置鍼。屈伸・イ・ヒ・コンも背部の処置の前にしておく。
足がぽかぽかと温もっている。これほど暖まったのは初めて。

最後に頭部のオ血に痛みを感じさせないように単刺。
首、肩の凝り、足先の冷えも取れて、「これが持続するといいのですけど〜」とお互い苦笑い。
「脈平なれば病なし」と先人の言葉だが、今回の劇的な脈の変化には本当に患者さんと二人で感動し、驚いた。そして、これが病なしにつながる事を願って止まない・・・

まだ完治した訳ではないのですが、側ワン処置の効果と、その使用に関して
もしかしたらヒントになるかと思い、投稿させていただきました。
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