[過去ログ] ハローワークはブラック企業のデパート Part2 (1001レス)
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661(1): 2009/02/07(土)09:54 ID:T2NbLamVO携(1/2) AAS
労働・雇用倫理の観点から、雇い主・経営者はなるべく就業場所・現場から近くに住んでる人(歩いて行けるような距離)を雇い働かせるようにします。
これは、あまりにも勤務地から遠くに住む人を雇った場合、通勤移動により出社時にすでに体力を消耗させてしまうと、勤務中に事故とか体調不良によるダウンを招く恐れがあるからです。
会社とは、そうした労働トラブルを極力避ける義務がある(そのために衛生管理者がいたり労働安全衛生法などがある)のです。
警備業界で勤めたい人、勤める可能性がある人は以下のところを覚えておいてください。
警備とは施設警備、交通誘導、雑踏、貴重品運搬、身辺警護など様々ですが、共通しているのは「他人の生命や身体を預かる性質が強い」ということです。
※あなたはバイト身分であり、職安や求人誌などの掲載情報にも、また雇用契約書などの中にも「就業場所の異動やその可能性」に関する記載が一切なかったことを前提に、以下のことをご覧になり、考えてみてください
例えば、道路工事の現場の勤務などで、通勤に片道2時間(公共交通機関換算基準)もかければ勤務地に着いた頃には、体力や精神力をある程度消耗してしまいますよね?
さらに、そんな体力や集中力が切れた状態で吹雪・極寒または炎天下な中、何時間も旗振りをしたら、思わぬ事故を起こしかねないでしょう?
もし、疲れた警備員の旗振りが原因で交通死亡事故を招いた場合、もちろん、警備員自体に遺族や警察などから法的責任は追及されるでしょうが、
当然、会社の使用法に問題がなかったかも調べられます(近年は長距離トラックのドライバーの居眠り運転による事故で注目されています)。
省2
670(1): ☆考えよう、交通費支給について☆ 2009/02/07(土)22:21 ID:T2NbLamVO携(2/2) AAS
>>661
※続編
なるべく就業場所の近くに住む人を探して雇用するというのは、労働倫理等の観点から当然と述べました。
しかし、実際問題として必ずしも就業場所に家の近くに住む人を探すことはとても難しいものがあります。
そうなると、若干遠くに住む人も視野に入れて求人を出さざるを得なくなります。
そうした、ギャップを埋め合わせるために、若干遠い就業場所での通勤に要した体力や精神力などを「準労働」「準労賃」とのような扱いとして、賃金として換算する。これが、『交通費』というものです。
ちなみに、「就業場所の近く」とはどれくらいの距離や時間を目安にされるのか?
一般的には
徒歩で通勤で片道約30分(約2キロ)以内とされています。
これより遠くに住む人を就業場所で働かせると、先にも述べたように、通勤にて体力や精神力を消耗してしまい、就業時間までに体力や精神力を回復することが難しく、
省6
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