南京事件は史実★3  (718レス)
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618
(1): 05/09(金)13:42 ID:IIRi4+wu0(1/6) AAS
>>617
戸谷由麻『東京裁判:第二次大戦後の法と正義の追求』からの引用だから別に切り取ってないんだよなぁ

それに既に指摘している通り、
オッペンハイム、ラウターパハト(編)『国際法-論考』
「国際法は、人道の要求から生ずる限界を除いて、戦勝者の裁量に限界を設けていない」
621
(1): 05/09(金)13:49 ID:IIRi4+wu0(2/6) AAS
>>617
ついでに団藤も横田も裁判所の要職に就いていた期間を書いただけで、この見解は東京裁判の判決前に出したものだよ
・団藤『戦争犯罪の理論的解剖(1946年)』
・横田『戦争犯罪論(1947年)』

また一つ無知から恥をかいちゃったね
623: 05/09(金)13:58 ID:IIRi4+wu0(3/6) AAS
>>619
ラウターパハトやマックネーアが否定してるのに、田岡の「多数の戦争法研究者」とは誰を指しているのか具体的に挙げてみ?
624: 05/09(金)13:59 ID:IIRi4+wu0(4/6) AAS
>>622
> 人道の要求から生ずる限界を除いて
> 人道の要求から生ずる限界を除いて
> 人道の要求から生ずる限界を除いて

これなら見えるか?
625: 05/09(金)14:09 ID:IIRi4+wu0(5/6) AAS
>>619
ついでに、オッペンハイムの理論を時代に合わせて改訂していくことは当たり前
1926年以降はオッペンハイムの理論では否定されたわけだ
南京事件はいつのことだっけ?
627
(3): 05/09(金)14:57 ID:IIRi4+wu0(6/6) AAS
>>626
横田はこんなことも書いてるんですよ
君が知らんだけで

横田喜三郎『戦争犯罪論』(1947年)
かように見てくれば、罪刑法定主義を国際裁判に適用することは、必ずしも絶対の、無上命令的な要請ではないということになる。特に現在ではそうである。
そのうえに、現在のように新しい秩序が建設されようとする大きな転換期には、かえってこの新しい秩序の建設を害するおそれが少なくない。実際において、罪刑法定主義に反するという理由のもとに、戦争責任者の処罰を全く行うことができないということになるならば、まさに建設されようとしつつある世界の新しい秩序は骨抜きにされてしまうであろう。そうなれば、今度の戦争の世界史的な意義が全く失われ、人類は単に比類のない惨害を蒙ったのみで、その代償となるべき何物も得なかったことになる。実質的に見て、それは適当ではなく、正当でもない。
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