太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの？ (657ﾚｽ)
上下前次1-新
314: 08/13(火)22:04 ID:wloNIyQz0(1) AAS
>>313
遡れば、人類がアフリカを出たのが間違いの元で、なぜ出たかと言えばアフリカ大陸がユーラシア大陸に接続したのが悪い
プレートテクトニクスの責任
とか遡りすぎても言っても仕方ない 結局ポイントオブノーリターンの時点を最大原因とするしかない この惨めな敗戦を回避するそのポイントオブノーリターンはどこか
今過去に戻って歴史を変えたい そう考えたときにいくべき時代プスっと刺すべき人物或いは死に瀕した人物を助ける それを考えると自ずと浮き彫りになる
佐郷屋のピストルから濱口雄幸を救う 濱口がいれば満州事変は抑え込めた 石原、板垣は軍法会議に、林銑十郎は予備役行き ここに陸軍の満州謀略は防止できる
何より政党政治が継続された
315(1): 08/13(火)22:04 ID:BuiEg2PZ0(1/2) AAS
>>313
レーニンに支援してたんだから、遡るなもねーだろｗ
316(1): 08/13(火)22:17 ID:N4zNG6as0(3/3) AAS
>>315
それならバチカンはナチスを積極的に支援してた
またイギリスもナチスの軍事大国化に協力していた
ドイツ帝国はレーニンの帰国を封印列車で支援した
etc
結局、近代史は全部連結している
317: 08/13(火)22:43 ID:BuiEg2PZ0(2/2) AAS
>>316
だから何だとｗ
318(2): 08/13(火)23:51 ID:I6GHXgVn0(1) AAS
現実にはベルサイユ―ワシントン体制が共産主義の防波堤だった。
社会主義共産主義国はソ連とモンゴルのみ。バルト三国すら共産化していない。
軍事侵攻も内政干渉も禁じられているのでそうそう赤化など起きはしない。
そのベルサイユーワシントン体制を日独伊の枢軸がぶち壊したので、共産圏拡大のスキが出来てしまった。
日本は防共どころか共産化を助長した存在でしかなかった。
それは中国でも同じで、日本が満州事変を起こしたため、国民党の掃共戦が遅れた。
日中戦争でも日本が攻め込むのは国民党ばかりで、共産党には攻められれば反撃はしても積極的に攻勢には出ていない。
結果、国民党ばかりが疲弊し、共産党は力を蓄え、国共内戦に勝利した。
日本のおかげで国民党に勝てた、と毛沢東が語ったそうだ。
日本が共産主義の防波堤などおこがましいにも程がある。
319(1): 08/14(水)17:46 ID:Rv+lwJyT0(1) AAS
>>306
ソ連と戦うつもりはないが満州をめぐって中国と争いを起こさない最善の策だよなｗ
320: 08/14(水)22:03 ID:Bs7FyRu60(1) AAS
>>306 >>319
無理無理。
当時のソ連は良い子を演じ、権益放棄のカラハン宣言などで中国の歓心を買っていた。
奉ソ戦争でも権益拡大などせず、従来のものの再確認で兵を退いている。
２１か条要求で権益拡大を強要し、満州事変で満州全域を奪うような日本とは信用度が違い過ぎて、日本と組む選択肢なんかないよ。
>満州を香港のような租借地的な扱いにして
なんで一部だけの租借を全域の租借に拡大せねばならんのか。
しかも相手は租借期限を最後通牒まで突き付けて延長させた日本だぞ。
>ソ連からの防波堤にすると蒋介石を口説ければ
現に中国共産党と戦っている所に、後ろから切りつけるような真似をしておいて防共だの誰が信じられると言うのか。
省2
321: 08/14(水)22:15 ID:l+J+80mh0(1) AAS
軍務局長でA級戦犯の佐藤賢了はこのように語っている
「戦後、東亜安定の責任は完全に米国に肩代わりされた。
その結果、前述のように朝鮮・中国・ベトナムをそれぞれ二分し、
東亜は第一次世界大戦前のバルカン以上の不安定な状態と化した。
もし米国が日本の要請を容れて日中和平を仲介すれば太平洋戦争も起こらず、
蒋介石政権も台湾に逃避せず、中共をして中国の主人公ともしないですみ、
日本は共産侵略に対して防波堤の役を勤め、太平洋の波は静かにしたであろう」
322: 08/14(水)22:26 ID:FAJdGeCG0(1) AAS
だから満洲利権半分くらいやればよかったじゃん
ケチな日本が悪い
報酬なしドタキャンでなんでアメちゃんが動いてくれる思うんや？
バカか？
323: 08/14(水)22:29 ID:Y89rajV20(1) AAS
>>318
ふむふむ。概ね同意だが、それは結果論なんだな。日独伊は防波堤としては脆弱だったし、英米との協調に失敗したことが原因なんだな。自慰史観主義者のアメリカ批判には賛成しないが、IF歴史として（ありえないがｗ）英米がファシズム国家を「よりマシ国家」と見做し融和外交を行ったら、史実の１９５０年の世界地図（共産圏が世界の半分を支配してる）は無かっただろう。
しかし、英米は共産主義よりファシズムをより危険な存在とした。自慰史観ではこれを英米の失策と見るが、長期的な目で歴史を俯瞰すると、これも結果論であるが、英米が第二次大戦でソ連と組んだことは正しかったと思う。英米の失策はソ連崩壊後にある。
324: 08/14(水)22:59 ID:IS61WSWy0(1) AAS
日本は国内の共産化は、非常に危険視していたし、共産主義者はせっせと捕まえてどしどし監獄送り 関係書籍も次々発禁と精力的に活動していた
一方で共産主義の本家本元のソ連に対しては共産主義国だから警戒してるというより、かつて日露戦争を戦ったロシアの延長線上で警戒していたに過ぎない
ドイツはヒトラーがボルシェビズムを超毛嫌いしていて、ソ連は不倶戴天の敵としていた 先の大戦のドイツの敗北は後ろから刺されたもので、刺したのはユダヤ人と共産主義者 というかユダヤ人と共産主義者は表裏一体 ローザ・ルクセンブルクはユダヤ人だったし
一次大戦の敗北がトラウマのヒトラーは心の底からソ連を嫌っていた 当時の日本は別にソ連にトラウマなんてなかった だから日ソ中立条約もあっさり結んだし、大戦中も対ソ静謐に務めた
日本の防共なんてのは自国内だけの話でよそが共産化しようと対して興味はない
325(1): 08/15(木)00:17 ID:E65VWjFS0(1/3) AAS
自作自演の気持ち悪い会話が続いてるな
326: 08/15(木)00:39 ID:AlPiW+r40(1) AAS
>>325
それはお前がいつもそうしてしていたから他人もそうだと見えるだけｗ
327: 08/15(木)01:05 ID:E65VWjFS0(2/3) AAS
ふむふむ。概ね同意だ、ってお前らいつから仲良しになったんだｗｗ
328: 08/15(木)07:06 ID:YAYN1ghM0(1/2) AAS
>>318
>英米がファシズム国家を「よりマシ国家」と見做し融和外交を行ったら
それは無理だよ。
独ソ戦開始時までソ連は枢軸側だったんだ。図式は英米仏等連合国(旧国際連盟)vs日独伊ソ枢軸であり「よりマシ国家」など存在しなかった。(「防共」など口実、お題目に過ぎないのがは明らかだろう）
独ソ戦の前に第二次大戦は始まってしまっており、今さらドイツの侵略を容認してソ連に当たらせるなんて選択肢はない。
ポーランドで妥協できる範囲を超えたから第二次大戦に及んだわけだし。
それと、ベルサイユ―ワシントン体制下ではバルト三国でさえ共産化出来なかったんだ。
ソ連とモンゴルしかなく、現実として共産国は拡大しておらず、一方日独伊は現在進行形で侵略しまくり拡大しまくってるおり、それをを容認して、共産国歌に当たれってのは無理がある。
329: 08/15(木)07:40 ID:ImCV+3mI0(1) AAS
ソ連は、絶妙に立ち回ったからね
ドイツとソ連は事前にポーランド分割やバルト三国のソ連併合を取り決めていた
スターリンは、タイミングを見ながら順番に実行した
まず、ドイツのポーランド侵攻前にノモンハン事件を畳む
ドイツがポーランドに侵攻し英仏が宣戦、英仏が本格的な攻撃をする気がないのを確認してポーランド東部を占領 読み通り英仏はソ連に参戦しなかった
さらにバルト三国を併合 フィンランドと冬戦争を始める これは英仏もアメリカも非難轟々だがそれでも連合国は対ソ戦には踏み切れなかった
英仏がソ連に宣戦していたらその後の歴史はどうなっていただろうか
330: 08/15(木)12:27 ID:30FPMdDY0(1) AAS
十河信二
1931年（昭和6年）9月に勃発した満洲事変に対して満鉄首脳部が全体的に事変拡大反対の姿勢を取る中、
十河は満鉄理事の中でただ一人関東軍を支持した。十河は事変拡大に消極的だった内田康哉満鉄総裁と
本庄繁関東軍司令官の会談を設け、内田を急進的な事変拡大派に転向させることに成功する。
この会談以後、満鉄は関東軍に協力して満洲事変の拡大を進めていった。
331: 08/15(木)12:52 ID:E8WIUDAv0(1/5) AAS
日本が国民の流血の賜物として朝鮮半島を維持し続けるなら結局ソ連や中国と衝突することは必至なんだがｗ
332: 08/15(木)12:55 ID:E8WIUDAv0(2/5) AAS
今なら日本が満州を攻めたいといえばアメリカは笑いながら賛成するかもしれんなｗ
333: 08/15(木)12:59 ID:bubAcdfL0(1) AAS
桂ハリマン協定遵守後の世界でアメちゃんの肉壁にされる日本兵
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 324 ﾚｽあります
ｽﾚ情報 赤ﾚｽ抽出 画像ﾚｽ抽出 歴の未読ｽﾚ AAｻﾑﾈｲﾙ
ぬこの手 ぬこTOP 0.012s