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207(1): 2024/09/01(日)10:44 ID:tUi26gl/0(6/12) AAS
p18
(ホ)文士利用
文士詩人学者などが情熱的であるのと、世事に疎いのを利用するのはユダヤ人の得意とするところで、実際その社会思想に及ぼす影響は誠に寒心すべきものがある。
明治時代自然主義文学が輸入されて、我が国青年の衣肝に至り袖腕に至る底の質実剛健の風はしばらく下火となったのだが、この輸入元はフランスのエミルゾラやモウパッサンの一派である。ゾラは生粋のユダヤ人で、彼のフランスの天下を聳動させ、ドレフエース(陸軍少佐にしてユダヤ人)事件の際政治的に活躍した文筆ばかりの徒でなく実行家である。またモウバッサン物の風靡的成功には物質的ユダヤ人の援助宣伝が大であったといわれている。(同人は四十を過ぎるまでは無名の文士だったが急に売り出したのである)
○また震災で非業の死を遂げた故厨川白村氏の恋愛至上主義も、青年間にいっそう退廃的気分を横溢させ、今やまったく明治時代の書生気質を徹底的に滅ぼし、モボ、モガの多量生産に貢献した事は大だが、その本家は英国のユダヤ文士ウィリアム・ザングウィルである事は前述の通りである。
○ゾラといいザングウィルといい、いたずらに星や董に泣く無気力な文筆の徒でなく、熱心なユダヤ主義実行者であるのをみると、彼らがプロトコールにある青年をアルコールと淫蕩で無気力にする手段を忠実に実行しているのがわかる。彼らの一本の筆先にどれほどの青年が前途を誤られたであろうか。新聞の三面記事が有力にこれを示している。
※衣は骭(かん)に至り袖腕に至る
《頼山陽「前兵児謡」から》短い着物を着て、すねと腕をまる出しにしている。剛健な気風をいう。
208: 2024/09/01(日)11:26 ID:tUi26gl/0(7/12) AAS
>>207
あまり関係ない個人的な愚痴だけど、輸入された自然主義文学を始め、江戸以前の日本文化を全否定し捨てて、欧米礼賛した明治時代は馬鹿げた時代だと思う。
文学でいうと、江戸時代に大ブームを巻き起こしていた曲亭馬琴の南総里見八犬伝を否定して、妬み嫉み負の感情を人間らしさといい、それを至上とした自然主義文学を提唱した坪内逍遙(留学後シェイクスピア翻訳)。こいつ工作員なんか。
八犬伝は続きが気になって全部読んでしまうような現代でも面白い本なのにこいつが『小説神髄』で否定したことで歴史に埋もれた。誰も読まなくなった。
逍遙が言いたいのは、八犬伝の登場人物は、昔話の英雄みたいに強く悩みなく正しい、そんな登場人物は人とかけはなれている、嫉妬や憎悪のドロドロした欲情をもつ登場人物こそがリアリティーある人間の物語だと。
正直、明治の文豪の作品は暗くジメジメしていて苦手で、明るくスカッとする八犬伝の方が好みだ。
八犬伝は長すぎて全文現代語訳する本もまれだ。今度山田風太郎原作の八犬伝の映画をやるからちょいと見に行く。
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