[過去ﾛｸﾞ] 「日本」は「百済」の南遷国 Part１４ (1002ﾚｽ)
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49(1): 01/08(月)09:36 AAS
>>47
白村江敗戦で劉仁軌に領され酋長と記された倭国王がいた。斉明は書紀上死んでいるので辻褄が合わない。斉明は書紀の捏造とすると真の倭国王Xが居たことになる。
一方、白村江で倭国に敗走し北九州に小国を作った百済王子扶余勇（天智）がいた。勇は大海人皇子に位階の増設を命じた。大海人皇子は倭国に通暁していると見られ勇に従えられた倭国王Xの可能性がある。勇は倭国領土を実効支配しながら近江まで進出し、壬申の乱がおきる。
東国は勇の配下でなく(まだ倭国)、素早く東国に脱出して短期間に勢力を整え集め攻め上った大海人皇子は元倭国王。元倭国王以外にそのようなことは短期間に出来ない。ゆえに、倭国王X＝大海人皇子とできる。
斉明の前の倭国王は孝徳で、孝徳＝ギョウキ王で、ギョウキ王には死んだ子供以外にも子供がいたことが確認され、その子が大海人皇子で、王位を継いだと考えるのが自然。勇と大海人皇子の関係は祖父百済王武王を共通にもつ従兄となる。
斉明の客死は王として軽々しく、また、皇極と同一人物にしては性格が行動的で、斉明王は創作と思ってよいだろう。
951: 03/22(金)08:31 AAS
>>49
確かにこの時代に重そは不自然。
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