[過去ログ] 全く動かない片麻痺は本気ヤバイぞ! (1002レス)
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784: 2024/08/16(金)06:00 ID:n1GkNNAY(1/5) AAS
音波電波攻撃撮影されて居る

光の「粒子」と「波動」を同時に可視化、世界で初めて成功
2015/03/28
>>光には「粒子」でも「波」でもあるという二重の性質があり、そのような性質をもつミクロの物質(素粒子、電子、原子、分子など)のことを「量子」と呼ぶ。この極小物質のふるまいは、ある意味とても直感に反するものだが、かの有名な二重スリット実験でも、光の二重性が確かめられている。発射されたひとつの粒子は、2つのスリットのどちらかを通過し、次の表面に「点」として着弾するが、これを何度も繰り返して合計すると、粒子の着弾の確率分布が干渉し合う波さながらに干渉縞を描くのだ。

>>極小の金属製ナノワイヤーにレーザーパルスを当て、ワイヤー内の荷電粒子にエネルギーを加えて振動させた。この電磁波──つまり光は、まるで道路の対面通行のようにナノワイヤーに沿って二方向に流れ、これら逆向きの波が重なり合うことで定常波をつくりだす。ナノワイヤーを囲うように放射されるこの定常波こそが、今回の実験の光のソースとなるものであり、光の「波」としての性質を表すものだ。
785: 2024/08/16(金)06:06 ID:n1GkNNAY(2/5) AAS
テラヘルツ光が姿を変えて水中を伝わる様子の観測に成功!− これまでの常識を覆すテラヘルツ光の新たな活用法として期待 −
2020/10/28

>> テラヘルツ光は、周波数1テラヘルツ(波長〜0.3 mm)領域の電磁波として医薬品や高分子材料の分析、また透過イメージングによる検査等に応用されています。

>>テラヘルツ光は、水の表面のごく薄い領域(10 μm程度)で吸収され、プラズマ生成等の破壊的な現象による周囲への影響を起こすことなく光音響波を発生し、その音響波によってテラヘルツ光自体の届かない6 mm以上の深さにまで指向性良くエネルギーが伝わることを明らかにしました。

>>本技術により生体細胞内に存在するアクチン繊維を、細胞死を招かず切断することに成功しています

>> テラヘルツ光(周波数0.1〜10テラヘルツ)は、光と電波の中間の波長領域(波長0.03〜3 mm)にある「電磁波」の一種です。赤外線や可視光を代表とする波長数μm以下の「光」や、マイクロ波やミリ波を代表とする波長数mm以上の「電波」は、古くから基礎研究や産業応用が広く行われてきました。一方「テラヘルツ光」は近年まで研究が進んでいませんでした。しかし今世紀に入り、テラヘルツ光の発生及び検出に利用される光・電子技術の進展に伴い、光と電波双方の利点を有すると共に双方の技術を利用できる新たな「電磁波」として注目されています。
省9
786: 2024/08/16(金)06:07 ID:n1GkNNAY(3/5) AAS
任意の振動方向のマイクロ波をイメージングする技術を開発
2021/01/21
>>• 原子の二重共鳴を利用したマイクロ波イメージングでは初めて偏波を分離したイメージングが可能に
>>• 原子の磁性を精密制御することで、高速性・高解像度を兼ね備えた偏波の空間分布計測を実現
>>• 高周波回路やアンテナから放射される電磁波の分析など、幅広い産業分野での応用に期待

>>これまで産総研では、セシウム原子の二重共鳴と呼ばれる現象を利用してセシウム原子にマイクロ波と近赤外光を同時に吸収させて、マイクロ波を近赤外領域の蛍光に変換し、それをCCDカメラで撮像して高速で高解像度にマイクロ波の空間分布を可視化する技術を開発してきた。しかしこの可視化技術では、マイクロ波のすべての偏波を合わせた測定だけが可能であった。今回開発した技術では、セシウム原子が持つ微弱な磁性に注目し、それを精密に制御することでマイクロ波強度の偏波ごとの空間分布を分離して可視化することができる。これによって、これまでに開発した原子の二重共鳴を利用する可視化技術が本来持っていた高速で高解像度という特性を保ったまま、偏波分離イメージング技術を確立できた

>>これまで、マイクロ波を偏波ごとに可視化する技術は多くなく、偏波分離性を持たせた微小アンテナや光電界センサーなどの小型センサーを走査して得られる強度分布と位置情報を合成してマッピングする方式や、複数のアンテナを線状や面状に配置するアレイアンテナを用いる方式などが試みられてきた。しかし、偏波ごとの測定や走査に時間がかかることや、アンテナの寸法によって測定時間や解像度が制限されることなどの課題があり、高速で高解像度に可視化することはできなかった。

省14
787: 2024/08/16(金)06:08 ID:n1GkNNAY(4/5) AAS
世界初、音の波をハイスピードカメラとAIで高精細に見える化〜深層学習と光計測を組み合わせた高感度な音のイメージングを実現〜
2024/06/17
>>ハイスピードカメラとレーザー光およびAI処理を用いた音の見える化技術を開発

>>光学的音場イメージングは、目に見えない音を光の明るさに変換する特殊なイメージング装置を用いることで、ある瞬間の音の波紋の形を写真を取るようにそのまま画像として記録する技術です。一般に音の空間特性の測定に用いられるマイクロホンアレイと比較すると光学的音場イメージングは約100倍の空間分解能を有しています(表1)。これによって音の波がどこからどのように伝わっていくのかを、文字通り「見る」ことができるようになります。しかし光学的音場イメージングでは非常に小さな信号の変化を検出する必要があるため相対的に光学的なノイズの影響が大きく、これまで高感度かつ高精細に音を見える化することは困難でした。

>>音場イメージング結果。各画像はある瞬間の音場を表しており、色が音の大きさに対応している。AI処理なしの画像に含まれているカメラノイズがAI処理によって除去されている。

>>光を用いて空気中の音を検出します(図3)。音は空気中を粗密波として伝わりますが、音響光学効果(※3)と呼ばれる現象により、音がある空気中を光が通過する際に気体の粗密に応じて光の速さが僅かに変化します。レーザー光を測定したい音場内に伝搬させ、干渉計などの光学技術を用いて音によって生じた光の微弱な変化を高感度に検出することにより音が測定されます。このような光の変動をハイスピードカメラ用いて毎秒数千〜数十万フレームの速さで撮影することにより、音波を動画像として捉えることができます。

省5
788: 2024/08/16(金)06:35 ID:n1GkNNAY(5/5) AAS
低周波電磁波を照射 体内の発生電流計測 岡山大・塚田教授が成功 健康への影響調査に期待
(2005年04月01日
>> 電磁波を浴びた体内で電流が発生することは既に知られている。塚田教授は電流がさらに磁界(磁気のある場所)をつくることに着目。電磁波を人体に照射して誘導電流を起こさせ、発生する磁気の強さを高感度のセンサーでキャッチ、それを電流の強さに換算する装置を開発した。
>> 実験では、照射する電磁波の強さを、家電製品などを扱う日常生活で自然に浴びるとされる微弱なレベル(数マイクロテスラ)に固定。一キロヘルツから徐々に周波数を変えながら、最も低い四〇〇ヘルツまでの電磁波で誘導電流の検知に成功した。
>> 装置は、心筋の収縮や腹式呼吸など人の生理現象で体内に流れる電流と分離して検知でき、電磁波照射による誘導電流は腹式呼吸で自然発生する電流より約百倍強いことも分かったという。
>> 塚田教授は「一般家電の電力周波数(五〇または六〇ヘルツ)を検知できるよう精度を高め、複数のセンサーを用いることで電流の流れ方を突き止めたい」としている。
>> 田中三郎・豊橋技術科学大教授(超伝導電子工学)の話 低周波電磁波による電流の検知は例がない。電流の強さや流れる経路が分かれば人への影響を調べる手がかりになるだろう。
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