[過去ログ] 軽・中度感音性難聴者のスレ15 (1001レス)
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114: 2011/08/01(月)07:58 ID:hfqK2EmB(4/18) AAS
補聴器の購入補助へ 来年度から岡山県方針 軽度・中等度の難聴児へ
県は20日までに、軽度・中等度の難聴児の補聴器購入を補助する制度を、2010年度から
設ける方針を固めた。難聴児の言語習得には乳幼児期からの補聴器使用が効果的とされる
ものの、公的支援の対象外で保護者らが支援を求めていた。県によると、同様の補助は大阪
府と三重県が実施しているが、中四国9県では初となる。
一般的な補聴器は1台(片耳)当たり10万円程度で、5年ごとの買い替えが必要。補助は、
政令指定都市の岡山市を除く市町村を対象に、18歳未満の軽度・中等度の難聴児が補聴
器を購入する際、購入費の3分の2(上限9万円)を県と市町村が折半で助成する。
県は年間約40台の申し込みがあると想定し、10年度当初予算要求に189万円を盛り込んだ。
岡山市も「県と歩調を合わせる必要はある」(障害福祉課)として同額の補助を検討している。
難聴は、70デシベル以上しか聴き取れない重度は身体障害者手帳が交付され、原則1割
負担で補聴器を購入できるが、交付対象でない軽度・中等度は全額自己負担。このため保
護者らでつくる「県難聴児を支援する会」が昨年9月、補助を求める陳情を県議会に提出、
全会一致で採択された。
外部リンク:svr.sanyo.oni.co.jp
軽度・中等度の難聴児 補聴器購入、家計の負担大きく /福岡
◇補助制度創設訴え−−山口・親の会
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度、中等度の難聴児(高校生以下の児童・生徒)
の多くが、授業で補聴器を使用している。しかし、1台数万〜数十万円する購入費が負担と
なる家庭も多い。現在の公的支給制度は身障者手帳交付対象者(高度、重度の難聴者)に
限られており、山口県では、難聴児の親の会が「聴力レベルによる線引きは見直すべきだ」と、
県に独自の補助制度の創設を訴えている。【諌山耕】
−中略−
◇軽度・中等度難聴
難聴度は一般的に軽度、中等度、高度、重度に分かれ、身障者手帳の交付対象は聴力70
デシベル以上の高度と重度。どの程度の聴力で軽度、中等度とするかについては研究者に
よって意見が分かれるが、小寺一興・帝京大医学部教授は、軽度26〜39デシベル▽中等度
40〜69デシベルとし、学校などでは35デシベル程度の軽度でも補聴器が必要なケースがあ
ると指摘している。
毎日新聞 2010年5月21日 地方版
外部リンク[html]:mainichi.jp
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