NHKラジオ 第2放送 (アンコール)まいにちロシア語 (12) (361レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
100: (ワッチョイW e332-HDBQ) 2024/04/05(金)14:04:37.93 ID:ibjQxzf70(1) AAS
インドネシア語スレで大活躍の男性を応援しています。まず、ロシア語4級に合格して、野次馬たちを見返してやりましょう。
319: (ワッチョイW fe02-dm+d) 04/10(木)17:33:40.93 ID:k4Zq4m9T0(1) AAS
正確には子音同化と言うんですけども、似たような現象は実は英語にも日本語にも有り、結構身近な現象と言えます。
英語の例なら、link「リンク」の複数形は links となり、語末子音連続は [ks] と発音するが、pig「豚」 の複数 pigs では [gz] となるのが類例です。
但し、英語の場合は、字面だけ見ると links のような [s] が本来の発音で、pigs の [z] が子音同化により二次的に発生した発音に思えますが、実は逆です。
pea「えんどう豆」 の複数形 peas の最後の -s は [z] と有声音で発音するのが、その一つの根拠です。
又 I was in New Yorkと言う時の was の最後の -s も通常 [z] と濁って発音しますが、I was to be in New York「私はニューヨークにいることになっていた」 なんて言う場合は、
was の -s [z] が次の無声子音(to の t)に同化して [wˈɔstə] ([wˈɔztə] ではなく)のように発音されるのも同様の例と言えます。
簡単に言えば、有声子音と無声子音が連続する時は、有声子音の方が同化して無声化するケースが多く、これは有声音よりも無声音の方が(声帯を震わせなくてもいい分)発音にかかるエネルギーが少なくて済むことも一因となっています。
ただ、говорить буду「私は話すでしょう」などという時、特に早口の場合は -ть が次の有声子音 б に同化して有声音化する現象も見られます。
この場合、буду の語頭子音 б が前の無声子音に同化して [p] と発音されることはありません。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.016s