[過去ログ] 囚人服の女の子に萌えるスレー2 (1001レス)
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75: あ ◆OLgrqsfTNM 2005/05/31(火)21:12 ID:CBBw31Nn(1/5) AAS
向かいに大男の執達吏助手が座って見張っており、こんな格好で男と
一緒に狭い箱の中で揺られているのが嫌だった。それも束の間、馬車は
裁判所の中庭に停まり、待ち構えていた廷吏どもがリリアを囲んで、
大きな建物に入り、せまい廊下を奥に引き立てていった。ふとしたはずみに
リリアの乳首に荒くれた手が触れることが何度かあった。そのたびに
リリアは息を詰めた。大きな長細い部屋に入り、扉が閉められ、執務机
の向うに黒髭の太った男がいて、顎をしゃくった。
「座んなさい」
リリアは鎖をガチャつかせて机の間に据えられた椅子に座った。
あっと云う間に両足首が椅子の脚に縛り付けられ、大股を開いた格好になった。
省5
76: あ ◆OLgrqsfTNM 2005/05/31(火)21:26 ID:CBBw31Nn(2/5) AAS
「で、貴女は校長の飲み物に毒を入れ、更に午睡中の校長の私室に
忍び入り、校長の口中に毒を垂らし、死に至らしめたのだね」
リリアは何も答えなかった。予審判事は立上ると机を回って、リリアの
脇に来て、顔を覗き込んだ。
「どうして、そういう事になったのか、ひとつ聞かせてもらえんかね」
「わ、わたし、何もしてません」
予審判事は繭をひそめて、
「しかし、目撃者がおるのだよ。それに毒の小瓶が貴女の部屋から発見
されたのだ。これだけの証拠が揃っているのだから、後は貴女の自白を
待つばかりである」
省2
77: あ ◆OLgrqsfTNM 2005/05/31(火)21:28 ID:CBBw31Nn(3/5) AAS
76>訂正
予審判事は繭をひそめて→予審判事は眉をひそめて、
78: あ ◆OLgrqsfTNM 2005/05/31(火)21:54 ID:CBBw31Nn(4/5) AAS
護送馬車が停車場に着くと、リリアは駅の広場に半裸体で胸を剥き出し
た、あられもない姿で立っていなければなかった。通行人が集まって
きた。辻馬車の馭者や荷を運ぶ人足が加わり、たちまち人の輪ができた。
執達吏の手下どもは、平気でリリアを陽光の下にさらしていたが、
やっと予審判事の馬車が到着すると、リリアを駅舎の中に入れた。
物売や旅客が新たな見物人に加わった。母親が子供にさとしている。
「悪いことをすると、あんなに縛られて、裸で連れていかれるんだよ」
遊び人が相棒に大声で喋っていた。
「ちくしょー、子供の癖に、いい身体してやがるなー。ほっそりして、
締まるところは、きゅーとくびれててなあ。尻のふくらみなんか
省11
79: あ ◆OLgrqsfTNM 2005/05/31(火)22:13 ID:CBBw31Nn(5/5) AAS
列車は全速力で林野を疾走した。煤煙の匂いが車室に充満した。レールの継目
を刻む車輪の音が規則正しく響き、車体の揺れがじかにリリアの腰に伝わってきた。
リリアの動悸は激しくなり、乗客に注視されている自分の肉体が、魂を離れて、
どんどん熱していくを覚えた。固い下着が股間をいじめ、短すぎる革パンツの
頑丈な盛上った縫目が、敏感な箇所に密着して、喘ぎが洩れた。内腿を伝って一筋の透明な液が流れ、執達吏の手下は
何食わぬ顔をして、汚い手拭で液をぬぐった。
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