[過去ログ] モーターバイクトライアル48 (1002レス)
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321(11): 2020/07/26(日)21:49 ID:3QDgd9D60(1) AAS
ラ王さんの言ってるブリティッシュスタイルのセッティングと
スパニッシュスタイルのセッティングは現実的にどう違うんですか?
ここで聞いても誰も答えてくれない予感がしながら一応聞いてみました
324: 2020/07/26(日)23:06 ID:DH3p7icw0(1) AAS
>>321
誰も答えるわけねえだろ
すぐ答えてるのは全部自演だよ
327(1): 2020/07/27(月)04:10 ID:Qc0MDzM70(1) AAS
>>321
9割がたの読者はそんなもの分かってないから答えられない。
分かっている人は企業秘密だから答えない。
330(1): 2020/07/27(月)12:49 ID:4jdQ8pcB0(1) AAS
>>321
確か前のスレで詳しく書いた人がいなかったっけ?
>>327
その秘密をポロっと言ってしまってこんなとこに書くんじゃねえっ!って叱られてたやつ
333(1): 2020/07/27(月)17:56 ID:vMqIrIyz0(1) AAS
>>321
「と言うのがある」までしか分かってないだろ
ラ王自身が机上の空論とか言ってるぐらいで答えなんか出てない
気になって仕方ない人間があれこれ試している段階よ
334(1): 2020/07/27(月)18:10 ID:4Mts5f3R0(1) AAS
>>321
>>330
これか?
↓
210 音速の名無しさん 2020/04/15(水) 00:03:36.19 ID:M5sd5KlX0
>>208
目の良い人でもなかなかわからないと思うが、
変更前がスペインセッティング
変更後がイギリスセッティング
外部リンク[html]:ameblo.jp
省2
336(2): 2020/07/27(月)19:26 ID:5cI57PTC0(1/4) AAS
>>321
リアホイールのトラベル量はアクスルの位置で測っているはずだよな?
でライダーがそっと体重をかけてスタンディングした位置←これをMXのメカは1Gと呼んでいるはずだがこの位置を基準に考えてみよう。
その前にマシンを降りて空車のままスタンドに乗せてスイングアームが一番下がった状態にする。
これが全く荷重の掛かってない0Gの状態。
でスタンドから降ろしてライダーがスタンディングして1Gになったとき、スイングアームがアクスルの位置で50mm沈んだとする。←これがMXの世界では「1Gサグが50mm」と呼ぶのはご存じかと思う。
338(4): 2020/07/27(月)19:34 ID:5cI57PTC0(2/4) AAS
>>336 >>321
さてキャンバーのスリップに強い「ブリティッシュスタイル」の話からして行こうか。
例えば濡れたキャンバーになった岩の上でスタンディングしていて突然横に滑ったとする。
滑る前はライダーの体重に合った1Gの位置でスイングアームは50mm沈んだ状態だったはずだが、滑った瞬間荷重が抜けてサスのバネが伸び始める。
つまり沈み込み量は50mmから40mm→30mmと減っていく。
これが20mm→10mmとなって0になってスイングアームが伸び切る前にタイヤのグリップが回復してもう一度荷重が掛かり1Gの位置までスイングアームが沈むこの一連の動きがブリティッシュスタイルのセッティングの特徴だろう。
これが伸び側のダンパーが強すぎたりすると
伸びるスピードが遅い→滑った瞬間タイヤが路面から浮く→マシンごと滑ってしまう
と言う状態になる。
つまりグリップを回復させるには1Gの位置より伸びる部分ではある程度スイングアームが伸びる速さが必要で→つまりある程度ダンパーが弱まっている必要がある。
341(2): 2020/07/27(月)20:13 ID:5cI57PTC0(3/4) AAS
>>338 >>321
この「ある程度」と言うのが曲者で、スイングアームが伸びるスピードが速すぎるといわゆる「はじくサス」になってしまい、別の特定のケースではタイヤの密着の弱い、グリップの悪いセッティングになってしまう。
↑
これはドリー氏が見抜いておられることと通じる。
344: 2020/07/27(月)22:31 ID:5cI57PTC0(4/4) AAS
>>341 >>321
さて「スパニッシュスタイル」の特徴としてやはりドリー氏のコメントにあったように「タイヤがステアに接地している時間が長い」と言うのがある。
これはまず圧側のダンパーを強めることでリアを当てたときのスイングアームの沈むスピードをゆっくりにし、そのぶんの接地時間を稼ぐのが一つ。
そしてスイングアームが伸び始めたとき伸び側のダンパーを強めることで伸びるスピードをゆっくりにし、そのぶんの接地時間を稼ぐのが二つ目。
このスイングアームが伸びる頃は後輪がゆっくり回転してステアを上り始めた頃に当たるが、この設定により上り切るまでの時間、常にスイングアームは後輪をステアに押し付けることになりタイヤのグリップ力を有効にステアに伝えることができる。
352(2): 2020/07/28(火)00:34 ID:nfE9cbnf0(1/2) AAS
>>334
>>321
続きがあった
↓
215 音速の名無しさん 2020/04/15(水) 19:27:08.55 ID:M5sd5KlX0
>>210→>>211
例えば壁に飛び付いてリアを当ててからゆっくりとリアホイールが1回転して上り切るまでに1秒かかるとする。
この間、リアを当てた時に沈んだスイングアームがゆっくり1秒かけて伸びていくのが「スペイン式セッティング」。
このサスが伸びる1秒の間、ずっとタイヤを壁に押しつける力が働く。
つまりグリップ感が上り切るまで持続する。
省7
355: 2020/07/28(火)01:12 ID:nfE9cbnf0(2/2) AAS
>>352
>>321
まだ続きがあったw
↓
218 音速の名無しさん 2020/04/15(水) 22:30:28.94 ID:M5sd5KlX0
>>215>>217
イギリス式セッティングはクトゥリエの動画に見るようなセッティング。
イニシャルを緩めモトクロスで言うところの「1Gサグ」を多めに取る。
その際の底付きを嫌って圧側ダンパーは強めにし、滑った時のサスの伸びをやや速くするために伸び側のダンパーはスペイン式より弱い。
スペイン式が1秒かかって伸びるとすると
省3
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