臨時出張の悪魔のリドル (977レス)
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抽出解除 必死チェッカー(簡易版) レス栞 あぼーん

415: 2015/06/22(月)22:39 ID:PfZvKaSM0(1/6) AAS
例のごとくSSが書き込めないッス
心優しいレズなら本スレお願いするッス
416: 2015/06/22(月)22:40 ID:PfZvKaSM0(2/6) AAS
「お先にいただきましたー」

晴はバスタオル1枚で部屋に戻ってきて、クーラーの前に陣取った。
肌を惜しげもなく晒しているので、すぐに凍えて布団に潜るのだろう。
室外機の関係で今朝はクーラーが効かず、部屋はサウナと化していたのだった。
そして先ほどクーラーは再び稼働し始めた。
それで晴は、せっかくだからシャワーを浴びようと提案してきたのだ。2人で、と。
もちろん私は断った。風呂場は2人で入るには狭すぎる。
恥ずかしいからとかそういう訳ではない。絶対に。
417: 2015/06/22(月)22:40 ID:PfZvKaSM0(3/6) AAS
晴はバスタオルのままうろうろしている。寒くないのだろうか。
しばらくすると、予想通り布団に潜り込んだ。
子供みたいに足だけを放り出してばたつかせている。
それを見て、ふと私はつい可笑しなことを思いついた。単なる悪戯心だろうか。
それとも頭が暑さにやられてしまったのだろうか。
そう、私は晴のバスタオルを剥ぎ取ったのだ。
当然のごとく、晴は驚いて布団の中に足の先まで潜る。

「きゃあっ!と、兎角さん、タオル返してください!」

「嫌だ」

「なんで!?」
省2
418: 2015/06/22(月)22:41 ID:PfZvKaSM0(4/6) AAS
まず私は布団にのしかかり、腕を入れて晴をくすぐった。
「あはははっ!やめっ!あははあっ!やめて兎角さんんっ!あはははははっ!」
無軌道に暴れまくる晴。時々その足がげしげしと私の腹を蹴ってくる。意外と痛い。

くすぐり始めて3分は経っただろうか。そろそろ晴も疲れているはずだと思い、私は手を休めた。
晴の息づかいは布団越しでも伝わってくるくらいだった。流石にやりすぎたかと反省する。
しかし、いつまでたっても晴の息は荒かった。
なんだろう。また手を入れてみるとなにやら濡れていた。
不思議に思った私は一気に布団を引き剥がした。

「……兎角のバカ」

晴のふとももはぬらぬらと妖艶な輝きを帯びていた。
省4
420: 2015/06/22(月)22:47 ID:PfZvKaSM0(5/6) AAS
訂正

まず私は布団にのしかかり、腕を入れて晴をくすぐった。

「あはははっ!やめっ!あははあっ!やめて兎角さんんっ!あはははははっ!」

無軌道に暴れまくる晴。時々その足がげしげしと私の腹を蹴ってくる。意外と痛い。

くすぐり始めて3分は経っただろうか。そろそろ晴も疲れているはずだと思い、私は手を休めた。
晴の息づかいは布団越しでも伝わってくるくらいだった。流石にやりすぎたかと反省する。
しかし、いつまでたっても晴の息は荒かった。
なんだろう。また手を入れてみるとなにやら濡れていた。
不思議に思った私は一気に布団を引き剥がした。
省6
421: 2015/06/22(月)23:15 ID:PfZvKaSM0(6/6) AAS
優しい美少女JKマジ感謝ッスありがとう
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