ガンダムヒロインズMARK ]YI (152レス)
上
下
前
次
1-
新
5
:
フェニックステイル第31話(承前)
2020/12/01(火)01:37
ID:P3dXRXkh(5/6)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
5: フェニックステイル第31話(承前) [sage] 2020/12/01(火) 01:37:53.19 ID:P3dXRXkh 「ん、……っ……」 長い銀髪を下ろしたあどけない顔立ちの美少女が、薄闇の空間で目を覚ました。 彼女の記憶に残っている最後の光景は、首のないジム?から向けられたビームライフルの丸い銃口だった。 装甲を貫き、一瞬でコクピットとパイロットスーツを焼き尽くした、灼熱の閃光。それが彼女が最後に見たものだった。 苦痛を感じる間もなく、自身の肉体は蒸発した――彼女がこれまで多くの連邦兵をそうしてきたように、彼女自身も細胞の一片までを原子レベルで分解され、再び宇宙と一体化する『完全成仏』を遂げた。そのはずだった。 だが今、彼女の目の前に広がっているのは、明らかに極楽でも地獄でもない。宇宙艦艇の、窓もない狭い倉庫の一室だった。 その目に映るのは一糸まとわぬ、透き通るように白くみずみずしい自身の肌。相変わらず下向きの視界を遮るほどに大きな乳房はなぜか熱を孕んで、桜色の頂は堅く尖っている。 素肌には火傷はおろか、かすり傷の一つすらも残っていない。そして下着のひとつも身につけていない、完全な裸身であった。 「…………!?」 自身の状況を確かめようと身体を動かしかけて、彼女はまったく果たせずにその場で揺れた。彼女の両手両足は、いっそ過剰と思えるほど厳重に拘束されていた。 「おー。大ジオン仏道のカワイコちゃん、お目覚めでしゅか〜?」 「!?」 いっそ軽迫な調子の女の声が耳元で響いたと思った瞬間、彼女の乳房は左右もろとも、背後から伸びた女の手に強く握り締められていた。 女の掌などではとうてい包みきれないたっぷりとした肉塊が変形し、手指に絞られた充血した乳肉が逃げ場を求めて熱く蠢く。 「あ、あああーーーッッッ!!」 まだ敏感な頂には触れられてすらいないというのに、それだけで少女はおとがいを反らせて倉庫に絶叫を響かせた。 「んん〜、いいおっぱいだぁ。アイネちゃんのよりはちょっと小さいけど、白くてキレーで感度も最高。やっぱり犯るのは『墜としたて』に限るよぉ。たまんないねぇ〜〜〜!」 「なっ、……なにを、言ってっ……!」 少女の乳房をいいように捏ね回してくる背後の女は、赤毛をポニーテールにまとめた看護師だった。前髪が目元を隠し、口元には邪悪な笑みが浮かんでいる。 少女を凌辱する獄卒のごとき女に乳房を弄ばれながら、かつて一度も感じたことのない濃厚な性感の快楽の中で、彼女は少しずつ現実を認識していく。 自分はあの戦場で、完全成仏を果たせなかった。 なぜ? あそこから、ビームが外れたのか? コクピットハッチを焼いて飛び込んだビームが彼女の肉体をギリギリで外し、気絶だけさせて捕虜にしたのか? あり得ない。 自分は確かに、粉々に砕けるヘルメットを、燃え上がる間もなく蒸発して消し飛ぶパイロットスーツを感じていた。ビームの直撃は確実だったのだ。 となれば、結論はひとつしかない。 何か人智を越えた、得体の知れない邪悪な力が働いたのだ。それが自分の完全成仏を妨げ、このような辱めを受けさせるに至らしめた。 では、その力とは、何か。 彼女にはひとつ、覚えがあった。あの戦場で感じた、強烈な違和感。決してこの世に在ってはならぬと強く感じさせた、まったく異質な存在の気配。彼女が放った必殺の狙撃を易々と掻い潜り、反撃で痛打を浴びせてきた、あのジム?。 時代遅れのビームスプレーガンを構えたジム?を操る連邦兵の気配は、およそ人間のものではありえなかった。 「おやおやウェンディ、もうお楽しみか。ふふ。それにしても、しかし――なかなかいい眺めじゃないか」 「!!」 背後で少女の乳を揉み続ける女とは別の女が、薄闇の正面からふと現れていた。 憎き地球連邦軍の制服に身を包み、囚われの少女を嘲るような表情を浮かべた、東アジア系の美女だ。初めて見る顔だったが、少女はこの美女の正体を瞬時に理解することが出来ていた。 「おのれッ……この妖術、やはりお前の仕業だったか。……妖怪変化め……ッ!!」 背後から爆乳を弄ばれつつ、歯を食いしばってきつく睨みつける銀髪の美少女の視線を真っ向から受け止めながら、マコト・ハヤカワ准尉は邪悪な笑みを浮かべてみせた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1606753960/5
んっ 長い銀髪を下ろしたあどけない顔立ちの美少女が薄闇の空間で目を覚ました 彼女の記憶に残っている最後の光景は首のないジムから向けられたビームライフルの丸い銃口だった 装甲を貫き一瞬でコクピットとパイロットスーツを焼き尽くした灼熱の閃光それが彼女が最後に見たものだった 苦痛を感じる間もなく自身の肉体は蒸発した彼女がこれまで多くの連邦兵をそうしてきたように彼女自身も細胞の一片までを原子レベルで分解され再び宇宙と一体化する完全成仏を遂げたそのはずだった だが今彼女の目の前に広がっているのは明らかに極楽でも地獄でもない宇宙艦艇の窓もない狭い倉庫の一室だった その目に映るのは一糸まとわぬ透き通るように白くみずみずしい自身の肌相変わらず下向きの視界を遮るほどに大きな乳房はなぜか熱をんで桜色の頂は堅く尖っている 素肌には火傷はおろかかすり傷の一つすらも残っていないそして下着のひとつも身につけていない完全な裸身であった !? 自身の状況を確かめようと身体を動かしかけて彼女はまったく果たせずにその場で揺れた彼女の両手両足はいっそ過剰と思えるほど厳重に拘束されていた おー大ジオン仏道のカワイコちゃんお目覚めでしゅか? !? いっそ軽迫な調子の女の声が耳元で響いたと思った瞬間彼女の乳房は左右もろとも背後から伸びた女の手に強く握り締められていた 女の掌などではとうてい包みきれないたっぷりとした肉塊が変形し手指に絞られた充血した乳肉が逃げ場を求めて熱くく ああああーーーッッッ!! まだ敏感な頂には触れられてすらいないというのにそれだけで少女はおとがいを反らせて倉庫に絶叫を響かせた んんいいおっぱいだぁアイネちゃんのよりはちょっと小さいけど白くてキレーで感度も最高やっぱり犯るのは墜としたてに限るよぉたまんないねぇ! なっなにを言ってっ! 少女の乳房をいいようにね回してくる背後の女は赤毛をポニーテールにまとめた看護師だった前髪が目元を隠し口元には邪悪な笑みが浮かんでいる 少女を凌辱する獄卒のごとき女に乳房を弄ばれながらかつて一度も感じたことのない濃厚な性感の快楽の中で彼女は少しずつ現実を認識していく 自分はあの戦場で完全成仏を果たせなかった なぜ? あそこからビームが外れたのか? コクピットハッチを焼いて飛び込んだビームが彼女の肉体をギリギリで外し気絶だけさせて捕虜にしたのか? あり得ない 自分は確かに粉に砕けるヘルメットを燃え上がる間もなく蒸発して消し飛ぶパイロットスーツを感じていたビームの直撃は確実だったのだ となれば結論はひとつしかない 何か人智を越えた得体の知れない邪悪な力が働いたのだそれが自分の完全成仏を妨げこのような辱めを受けさせるに至らしめた ではその力とは何か 彼女にはひとつ覚えがあったあの戦場で感じた強烈な違和感決してこの世に在ってはならぬと強く感じさせたまったく異質な存在の気配彼女が放った必殺の狙撃を易と掻い潜り反撃で痛打を浴びせてきたあのジム 時代遅れのビームスプレーガンを構えたジムを操る連邦兵の気配はおよそ人間のものではありえなかった おやおやウェンディもうお楽しみかふふそれにしてもしかしなかなかいい眺めじゃないか !! 背後で少女の乳をみ続ける女とは別の女が薄闇の正面からふと現れていた 憎き地球連邦軍の制服に身を包み囚われの少女をるような表情を浮かべた東アジア系の美女だ初めて見る顔だったが少女はこの美女の正体を瞬時に理解することが出来ていた おのれッこの妖術やはりお前の仕業だったか妖怪変化めッ!! 背後から爆乳を弄ばれつつ歯を食いしばってきつくみつける銀髪の美少女の視線を真っ向から受け止めながらマコトハヤカワ准尉は邪悪な笑みを浮かべてみせた
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 147 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.110s