謎の彼女Xエロパロ3 [無断転載禁止]©bbspink.com (35レス)
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1: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/04(金)03:54 ID:OryXwfkt(1/3) AAS
スレ落ちにつき建てておきます。
謎の彼女Xと銘打っていますが植芝理一先生の作品すべての妄想を語るエロパロスレです。
フェティシズムの塊の様な方が集まるスレです。
クロスオーバー、劇中劇もアリです。
(スレ主は以前ナゾカノ×ディスコミを執筆しています)
age進行sage進行どちらでもかまいませんが作品投下時にはageてください。
恥ずかしい方はageなくても結構です。
【よくある質問】
エロパロ書くの初めてだけど……→誰でも初めてはあるもの、まずは書いてみる事が大事
作品投下してもいい? →あなたの作品が投下されるだけで多くの方が喜びます。
省6
2: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/04(金)03:59 ID:OryXwfkt(2/3) AAS
かつて「管理人さん」に建てていただいた保管庫はこちらです
謎の彼女Xや植芝理一先生を知らない方も、まずはご一読頂ければ幸いです。
外部リンク[htm]:nazokanoss.yahansugi.com
「アニメで見たことあるよ!」という人は、是非思いの丈をこちらにぶつけてください。
あなたのSSが皆の原動力になります。
3: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/04(金)04:05 ID:OryXwfkt(3/3) AAS
以下、ご覧いただくのはサンプル作品です。
「書き方が分からない」という方、「もっといい作品が書ける!」という方も、
まずは御一読ください。
SSタイトルは自由ですが、パロ元の作品を分かりやすくしていただけると幸いです。
謎の彼女X:【謎の劣情】
卜部の体を好き勝手してみよう、と俺は考えた。
何故卜部の体を好き勝手するのか? なんて事はこの際問題ではない。言わばゲームクリア後のおまけルートみたいなものだ。
実行は明日にしようか? 晴れた空が忌々しい位の暑さなら卜部も薄着だろうし。まあそれもどうでもいいんだが。
そんな事を考えつつ俺は今日の宿題を終えて床についた。……考え事を色々と張り巡らせながら。
翌日、いつものコンクリ橋の上で俺と卜部は出会った。
省28
4: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:46 ID:JnzsX33m(1/8) AAS
AA省
5: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:47 ID:JnzsX33m(2/8) AAS
「おい、回」
急に誰かが呼び止めたと思ったら、傑くんが来ていた。
「どうしたのさ、傑くん?」
「航、また女口説いてたぞ」
ああ、やはりこうなる事は視えていた。
どうせ、僕は所詮「昔からの友達」であって「恋人」にはなれないんだと悟った。
それでも僕は諦められなくて、遂にスマートフォンを取り出してメッセージを送った。
『校門前で待ってて』と。
省13
6: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:48 ID:JnzsX33m(3/8) AAS
「ごめんね、航くん」
僕は航くんと一緒に帰路についた。
「いや、いいんだ……回、この後どうするんだ?」
僕は一瞬迷いつつも賭けに出た。
「……今日さ、親が遅くまで帰って来ないんだよね」
「えっ……?」
「……もしよければ、うちに来てくれないかな」
「え!? う、うん」
やった、食らいついてくれた!
僕ははやる気持ちを抑えつつ、自宅へと案内した。
省9
7: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:50 ID:JnzsX33m(4/8) AAS
「航くん……」
そう、僕は通販で買ったメイド服に着替え、彼を待っていた。
「め、回……」
呆然としている航くんを前に、僕はそっと近づいた。
「待ってたんだよ、ずっと……」
そして僕はスカートをたくし上げる。下着も当然女物だ。
省13
8: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:52 ID:JnzsX33m(5/8) AAS
「んふっ、ふ……」
「うあっ……ぁっ」
僕は彼の怒張した欲望を舐め回し、口に含んでゆっくり前後に扱く。
彼の怒張は小さく脈打ち、僕をその気にさせてくれる。
もちろん、彼もその気になってくれたのだろう。
「……ぁ、ぁ……いい……………」
「んっ……ふはっ、なかなか力強いね」
僕は航くんの欲望を舐め終えると、内股を拡げた。
「おいで……」
省9
9: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:53 ID:JnzsX33m(6/8) AAS
「はあっ! ああっ! あんっ!!」
何分ほど僕は貫かれているのだろう。
航くんの欲望は折れることなく、まっすぐに僕を満たしてくれる。
「回、どうだぁ……っ?」
「ああんっ! 気持ちっ、いいよっ!」
偽りのない言葉を交わし、むせ返るほどの熱にうかされて、僕たちは今一つになっている。
「いぁっ! もっと、もっとっ、めちゃめちゃにっ、してっ!」
「うぁぁぁぁ……す、すげぇ……っ!」
省7
10: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:54 ID:JnzsX33m(7/8) AAS
「はぁっ、はぁっ……」
僕の胸の上で航くんは息を乱し、力なく横たわっている。
ごめんね航くん、気持ちよかったよ……
「……すごく、気持ちよかった」
「うん……ありがとう」
お互いに気持ちが通じ合ったことを実感しながら、僕は航くんを優しく撫でていた。
「ん……」
省14
11: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/06(日)03:54 ID:JnzsX33m(8/8) AAS
【「昔からの友達」じゃ、いられなくて -あとがき-】
マニアのみなさんこんばんは。久しぶりの長文の◆URBRTbKUxcです。
この夏に失恋を経験した私めにとっては今回の濡れ場は多少キツいものがありました。
回くんは果たしてヤンデレだったのでしょうか、といった疑問も多々ありますが、
今回は納得行く終わり方となって満足しております。
某所では早すぎる暑中見舞い(しかも出したの2月)でネタを作ったりしておりましたが、
久々に古巣に戻ると、寂しいながらもこの界隈に暖かみを感じます。
BLとNLどっちが好きなんだ! と、言われても……
どっちも「あり」です! としか言いようがございません。
とまあ今回はそういうお話でした。
12: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/09/12(土)16:19 ID:thwVy4hr(1) AAS
宣伝になってしまいますが、今回の二作と過去の作品はこちらにまとめてあります。
外部リンク:nanos.jp
13: 2020/09/18(金)16:10 ID:6DsJwXWU(1) AAS
おお俺得なスレ。過去ログ読むの楽しみですわ
14: 2020/09/20(日)21:56 ID:L6Ck+tGH(1) AAS
このスレほんま助かる
15: [age] 2020/10/21(水)19:06 ID:TICmXHgr(1) AAS
保守
16: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/11/02(月)02:21 ID:9hr6dMdO(1/7) AAS
……正直、これって劣情なんですかね?
【謎の「あまあま」】
その日は、何故か春の夢だった。
薄曇りで、雨でも降りそうな天気だった……或いは、雨が止んだ後かもしれない……そんな心地いい天気で俺達は学校の中を駆け巡っていた。
「おおーいっ、卜部ーっ!」
やっとのことで卜部を捕まえると、俺達は笑顔のまま見つめ合っていた。場所は映画研究部の前だ。
そして、俺は卜部を壁に押しやると……
省15
17: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/11/02(月)02:23 ID:9hr6dMdO(2/7) AAS
「……椿くん?」
「は、はひ!!」
卜部はとろんとした瞳でこちらを見つめている。何かやばいスイッチが入ってしまったようだ。
「椿くん……怒ってないから、ちょっと寄り道しましょ?」
「は、はい……」
「そうね……部室、空いてる?」
「あ、うん」
俺は卜部に手を引かれて、仕方なく映画研究部の部室へと案内した。
部活は昨今の流行り病から、当面の間休止だ。
俺は部室の鍵を外すと、中へ案内した。
省12
18: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/11/02(月)02:24 ID:9hr6dMdO(3/7) AAS
「あ……」
今まで以上に甘いよだれだった。そしてその甘さが脳の中を駆け巡り、溶かすようにほぐれていくのを感じ取り、しまいには……
「うりゃべ? なにしたんらぁ?」
やっとのことで紡ぎ出した言葉は、呂律が回らずふにゃふにゃとしていた。
そして卜部はこう続けた。
「明くん……甘いでちゅか?」
省12
19: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/11/02(月)02:24 ID:9hr6dMdO(4/7) AAS
「……あ、あれ?」
「……起きた? 椿くん」
「お、おう……」
気がつくと既に窓の外は夕方で、卜部は俺の頭を優しく撫でていた。自分の掌は、卜部の胸の上にある。
「椿くん……あなたは、とても迷っているのが分かったの」
「迷って……?」
俺は思考を組み立てる事が出来なかった。その言葉が唐突すぎたからだ。
「椿くんは、私を彼女として見てくれているけど……自分が愛されているのかどうか、不安で仕方ないのよ」
「あっ……」
省17
20: ◆URBRTbKUxc [age] 2020/11/02(月)02:25 ID:9hr6dMdO(5/7) AAS
帰り道、寒さが肌を突き刺す。
「……ねえ、不謹慎なことしたい?」
「うーん……」
俺は内心恥ずかしくなって、口を濁してしまった。やはり「決断」にはまだ早いよ。
「……いつ、してくれそう?」
「えと、そ、それは……」
俺はしどろもどろになり、仕方なく……
省8
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