[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (457レス)
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11: ? 2019/12/25(水)12:44 ID:9wSfchKS(7/9) AAS
 
 
「もう、本当……なんてことしちゃったの、私…… わたしのばか……ばか……」
「うーん… ちょっと私のせいもあるから、ごめんねカオル」

 しっかり覚えていた。
 二日酔いでガンガン頭痛がするなか、ひたすら布団の中で後悔する。
 この暗闇から出たくなかった。
 ……のだが、例の朝の定期便がやって来くれば、その便意を我慢できる筈もなかった。
 ふらふらと這い出て、パジャマの下を脱いで、今日もリビングで朝一発目のバケツにまたがる。

「恥ずかしすぎるよ……。突然あの服で仕事場に押しかけるなんて、ぜったい迷惑かけちゃったよ……。また溢れさせちゃったし……」

 むりゅ… むりゅりゅりゅ……

 下半身丸出しでバケツに排泄しながら、薫は両手で顔を覆っていた。
 だが今朝も健康的な、あの音がそれとは関係なく部屋中に響く。
 昨晩あれだけ出したとは、全く思えない見事な極太便だった。
 見る見るうちに一杯目のバケツは満たされ、そして隣のバケツに移動して、彼女は排便を続ける。
 腸内環境に関しては、二日酔いなど全く関係ないのだった。

「大丈夫だって。それにあの人、恋人いないみたいだから、きっと嬉しかったよ」

 そんな事、なんで知ってる……?
 スーに聞き返す気力がもうなかった。
 お泊り二日目の彼女は、よいしょっ、と軽く掛け声を一つ、満杯になった最初のバケツをトイレに運んでいた。
 そして少しずつ便器に流し、もう始末を始めてくれている。
 これも慣れたものだった。
 
「カオルのバケツ始末したら、私のおむつ洗うからね。お風呂使わせてね」
「うん、わかった………」

 柄杓でバケツからちょっとずつ洋式便器に。
 そして、あらかじめ貯めておいたバスタブの水を別のバケツで汲んで、流していく。
 ユニットバスの片隅に置いてある、起き抜けに使った自分の耐爆おむつを横目に、スーの手伝いは続くのだった。
 
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