[過去ログ] 【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]©bbspink.com (683レス)
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16: 2018/09/06(木)00:20 ID:EevsTN0Q(8/12) AAS
「…」

ねこ娘は答えない。と言うよりも、自分がこんなに泣いて嫌がっているのに、何故止めてくれないのかが理解できなかった。
あんなに”汚いから”と拒んだところを…
「僕は、ねこ娘のこと大好きだよ?」

「…あたしも…あたしも…鬼太郎の…コト…大好きだよ。で・でも…なんでこんな事するのか…わかんない…」

「良かった、ねこ娘が僕の事”好き”って言ってくれて…ねこ娘は解らないかもしれないけど、恋人や夫婦はこんな風にお互いの”好き”を確かめ合うんだよ。」

「…でも…やっぱり恥かしい…」

「そんな事無いよ、凄く綺麗な色してる…メスの…ねこ娘のいい匂いが…。ああ…こんなにヒクヒクさせて…ココも僕の事、好きだって…欲しいって言ってるよ?」

鬼太郎はうっとりとした表情で今も透明の蜜を滴らせているその部分に目をやると、舌先を尖らせ中に挿入し、チュク…とそのまま吸い付いた。己以外、他の誰にも触れられていない聖域に…
”好き”を確かめ合う事…と言われ、ねこ娘も恥かしさを我慢して体を委ねる。どのみち体は動かないのだ。

「…ぁっあん…あふぅ…」

ねこ娘の下の口に鬼太郎が激しくキスを続ける。少し硬くなっている部分を指で刺激し、蜜を貪る。
蜜でたっぷりぬれた指先で花びらをなぞり、尿道の入り口を刺激してやる。
やがて唾液と混ざり合った液体がニチャニチャといやらしい音を立て始め、ねこ娘の羞恥心と鬼太郎の興奮を煽る。
ずっと、ねこ娘に対し余裕を見せていた鬼太郎だったが、実はそうではなかった。
今日よりも、ずっとずっと前からこんな風に抱き合いたかったのだが、鬼太郎に”好き”を素直にぶつけてくるねこ娘が、あまりにも無垢で幼く、二人っきりのときに、いい雰囲気になっても邪魔が入ったりしてキスすらまともにする事ができずにいた。
そんな息子のモヤついた気持ちに気がついた目玉の親父の、鬼太郎さえ気が付かなかった心配りがあったのである。
鬼太郎に妖力封じの道具を作る職人をそれとなく教え、妖怪温泉に出かけたのも偶然ではなかった。
無論このことは目玉の親父以外に知る者は無い…
鬼太郎は次いつ有るかもと解らぬこの機会を掴み、夢にまで見たねこ娘を手中に収めたのだ。
ねこ娘の秘所は、舌を出し入れするたびに絡まり吸い付くようになる。
鬼太郎も、もっと…もっと…と言わんばかりに、内壁を絡めるように舌を動かす。
だんだんとエスカレートしてくる鬼太郎の舌の動きに、ねこ娘はただ頭を左右に振るばかりだった。
ねこ娘が善がっているのは弱いところを探られているからでも、鬼太郎が意識して感じさせようとしているわけでもない。
”好き”と言う意識は全く不思議なもので、好きな相手に触れられている…と思うだけで敏感になり、他愛も無いところを触れられるだけで背筋がゾクゾクするような快感に襲われるのだ。
まさにねこ娘の今の状態がソレで、鬼太郎は本能のまま貪っているに過ぎない。
あえてもう一つ言わせてもらえば、ねこ娘から溢れ出している愛液も、彼女が淫らだからではない。
ねこ娘の身体は「女」として「男」である鬼太郎を受け入れる準備を整えているのだ。
それはねこ娘すらまだ気が付いていない女性の身体の神秘であり、ねこ娘が女として開花し始めている証拠でも有った。

「アッ…アアッ…ハァッ…ンぅ…」

この、見た目の幼い少女からこんなみだらな声を奏でさせているのが自分なのだ…と、ぼんやり思いながら、鬼太郎は自分のズボンに手をかけ、慣れた手つきでボタンを外しファスナーを下ろす。
ズボンを半分ほど脱ぎ、下着の前紐を緩め上半身だけを起こした。

「…鬼太郎…?」

ハ…ハァ…と荒い息をしながらねこ娘が呼んだ。
うっすら瞳を開けると、鬼太郎が自分を見下ろしている。

「…鬼太郎?」

「ねこ娘…」
ねこ娘の視界には鬼太郎の上半身しか入らない。鬼太郎は、身に付けていた最後の一枚を脱ぐと、そそり起った性器が姿をあらわす。
鬼太郎はねこ娘の手を取り、硬くなっているその部分を握らせた。
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