[過去ログ] FETSでエロパロ 56章 [無断転載禁止]©bbspink.com (141レス)
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22: 2017/06/09(金)07:06 ID:TDFNOS9E(1/12) AAS
一応形になったので投下する。ifエロでカムイとニュクスSS
注意書きはロリBBA、淫紋、孕ませくらい
終わったら渋に保存する
23: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)? 2017/06/09(金)07:06 ID:TDFNOS9E(2/12) AAS
「カムイ、何してるの?」

錬成所から部屋に帰ってくると、部屋が蔵書で溢れ返っていた。
七割はニュクスの魔導書で、後は夫のカムイがソーサラーになった時に与えた物だ。
本の湖の中でカムイは熱心に片っ端から書物に目を通していた。

「ああニュクス」

「ああ、じゃないわ。一体どうしたの? これじゃ夕食の支度が出来ないわ」

ごめんごめん、と言いながらカムイは元の位置に書物を片付け始めた。
省30
24: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)? 2017/06/09(金)07:07 ID:TDFNOS9E(3/12) AAS
   #  #  #

「ニュクス……」

入浴後書斎で蔵書に目を通していたニュクスは
背後から優しく抱き締められて本を落としてしまった。
振り向くと声の主は夫のカムイだ。

「……どうしたの、いきなり求めて……?」

カムイは黙ったまま、ニュクスの小さな手を
そっと掴み、自らの脚の付け根辺りに導いた。
省33
25: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)? 2017/06/09(金)07:08 ID:TDFNOS9E(4/12) AAS
「ニュクス……」

カムイはニュクスの体に覆い被さり、その巨物を濡れた花芯へとあてがった。
軽く口に太った先端を咥えさせた後、ゆっくりと腰を入れて、犯していく。
あまりの大きさにニュクスの穴が悲鳴を上げる。
カムイは真剣な顔で腰を深く落とし
押し出そうとするニュクスのそこを無慈悲に押し貫いた。
狭い肉穴をこじ開けるようにして捻り込んだものの
流石に全て埋没させる事は出来なかった。

「ニュクス……大丈夫か?」

あらかじめカムイは自身のものに減痛効果のある秘薬を塗り込んでいた。
省34
26: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)? 2017/06/09(金)07:09 ID:TDFNOS9E(5/12) AAS
「これは……?」

「契紋よ……精霊との間に解呪の約定が結ばれた事の印。
 そして、貴方の出した種の量が充分量に達した事を示す指標よ。
 一日でも休めばこの契紋は消えるわ」

「そうか、良かった。これなら毎日続けられそうだ」

カムイは大きく一息ついて、結合部から肉根を引き抜いた。
ヌリュンと滑り落ちるようにしてやや頭を垂れた肉根は姿を現す。
頬張っていた肉飴を取り上げられた牝穴はぽっかりと開き
とろとろと濃臭の蜜精をだらしなく垂らしていた。

「甘いわね」
省27
27: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)? 2017/06/09(金)07:10 ID:TDFNOS9E(6/12) AAS
「んっ……! ニュクス……もっと締めて……!」

美しいニュクスの小尻が壊れんばかりの勢いで
カムイは腰を動かし、雄の形を刻み込んでいく。
元々狭かった彼女の穴は、すっかり夫の巨根の形に変わっていた。
もう七回もニュクスに射精しているが、まだ契紋は光らない。
それもそのはず、いくらカムイが神祖竜の血を受け継いで
並々ならぬ体力精力があるからといっても
毎度のように交合していては当然精汁も薄くなっていく。
薄くなった分規定量に達するための回数は、徐々に増えていった。
その為、カムイが自身にかける精力増強の魔術は更に強いものへと変わっていった。
省35
28: 2017/06/09(金)07:52 ID:TDFNOS9E(7/12) AAS
おいこら規制に引っかかりました
29: 2017/06/09(金)09:37 ID:TDFNOS9E(8/12) AAS
「ふぅ……、……! くっ……!」

分身を抜こうとニュクスの体から離れたカムイは
体をふらつかせてたたらを踏んだ。
そのままニュクスの背中側で尻餅をついた。
心配したニュクスは、蜜穴から淫らな汁が滴るのも気にせず、夫にリカバーを施した。

「ごめんよ、ニュクス……」

「だから言っているのよ、無理はしないでって!」

カムイは岩山に手をかけて何とか立ち上がると
衣服を整えて軍略会議に参加するため、城へと戻っていった。
白夜の忍に切り込まれ部屋の奥まで運ばれ討ち死にした悲劇の将ハロルドの像が
省29
30: 2017/06/09(金)09:40 ID:TDFNOS9E(9/12) AAS
「カムイ……どうしたの?」

「……」

その時だった。立ち上がったカムイの体がぐらりと揺れてニュクスの脇に倒れた。

「カムイ! カムイ!」

ニュクスは横たわった彼の体を揺さぶり懸命に呼び掛けたが、彼の返事はない。
完全に意識を失っているようだ。
辛うじて呼吸はしているが、それすらも途絶えがちになっていた。
度重なる荒淫と始終精力増強の魔術を重ね掛けした事による
慢性的疲労、それらが全て噴き出したものだと考えられる。
状態はかなり危ないと言っていい。
省25
31: 2017/06/09(金)09:40 ID:TDFNOS9E(10/12) AAS
「カムイ……」

ニュクスの姿を見た時、カムイは驚きを通り越して放心してしまった。
黒く透き通った薄い服から見るニュクスの下腹には
無理を重ねて色濃くしたあの契紋が、跡形もなく消え去っていた。

「うう、そんな……! あと少しだったのに……!」

「カムイ……気に病まないで」

「済まない、ニュクス! 俺が不甲斐ないせいで、君の呪いが……!」
省28
32: 呪いを解くには(カムイ×ニュクス)ラスト 2017/06/09(金)09:41 ID:TDFNOS9E(11/12) AAS
「……! 本当に、俺の子供が……!」

「ええ、多少なりとも体が成長したお陰で初潮が来たの。
 随分待たされたけど、やっと私も子供を産める体になれた」

ニュクスは目立たない下腹を愛しげに撫でながら言葉を続ける。

「貴方ったら朝も昼もなく私を抱き続けたでしょう。
 すぐに妊娠したって分かったけど、あの調子で貴方に
 ずっと愛されていたら、お腹の子供にも悪い影響が出てしまうと思って
 言おうと思った時には気を失ってしまっていて……」

二人の間に言葉は要らなかった。彼はニュクスの手を取って喜びを噛み締めた。
ニュクスもまた、安堵の笑みを浮かべている。
33: 2017/06/09(金)09:42 ID:TDFNOS9E(12/12) AAS
以上です。暗夜クリア記念に書いてみました
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