[過去ログ] FETSでエロパロ 56章 [無断転載禁止]©bbspink.com (141レス)
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124: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:00 ID:Asu3hXs+(1/16) AAS
イグナーツ×ジュディットさんのSS投下します。逆レイプ・顔面騎乗・剛毛要素あり
125: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:01 ID:Asu3hXs+(2/16) AAS
「あら、イグナーツ。今日もお散歩?」

銀髪の少女は聡明な瞳を眼鏡をつけた少年――イグナーツに向けている。

「いえ、散歩なんて子供じゃないんですから。食事当番なので街まで買い出しに……」
「一人でかい?」

その時ふと後ろからイグナーツの肩を叩く者が現れた。
振り向くとそこには、剛健な輝きを宿した褐色の肌をした女将軍がいつの間にやら立っていた。
ダフネルの烈女ジュディット――イグナーツはある事からこの女傑を苦手としていた。
諸侯同盟の次期盟主クロード・フォン・リーガンの有力な後見である彼女は、その男勝りな武勇と辣腕を奮い、同盟諸侯の中で並々ならぬ存在感を示していた。
無論、クロードの級友たちとも親しく接してくれる人当たりの良い好人物なのだが……。

「あっ、ジュディットさん。こんにちは」
省26
126: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:02 ID:Asu3hXs+(3/16) AAS
「じゅるるるッ♪ じゅっぽ、じゅっぽぉ♪ んぶッ♪ にゅぽぉ♪」

戦場となったガスパール城では中央教会の派遣した司教らの下で早くも復興の兆しを見せていた。
西方教会は不屈だが、今はまだ大人しくしているようで新たな小競り合いは起こる気配もない。
心厚き城主を失った城下町は徐々にではあるが活気を取り戻しつつある。
そんな街で復旧の届いていない路地裏があった。
戦場の影を未だ残し、半ば打ち捨てられた様子のそこに、イグナーツとジュディットの姿があった。

「はぁッ……はぁッ……ジュディットさん、マズいですって……! 人に見られたら……!」

ジュディットは先程から蹲踞の体勢のまま、イグナーツのズボンからまろび出た青臭い肉砲を根元まで口に含んでいる。
恍惚とした表情のまま睫毛を目と共に伏せ、甘露に舌鼓を打つかのように窄めた唇を浅ましく突き出していた。
男の肉砲にむしゃぶりつく彼女の横顔には、平素尊敬と畏怖を受けている烈女の凛々しさなど一片も見出だせない。
省35
127: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:03 ID:Asu3hXs+(4/16) AAS
「んーん♪ 流石若いだけあるねぇ。プリプリとした元気な雄種だよ。
 はぁッ……♪ 全く甘ったるくて口が孕みそうだ♪ うふふふふ……♪」
「はぁ……はぁ……ジュディットさん、もうここまでにしましょう……人に見られるかもしれませんし……」
「何言ってんだいイグナーツ。ようやく体が温まってきた頃合いじゃないかい」

ジュディットは蹲踞の姿勢を崩す事なく、衰えを知らないイグナーツの巨砲を口に含んでしゃぶり清めていく。
毛穴まで開きそうな唾液たっぷりの愛撫を受けていると、自然、肉砲には血が巡り熱が籠もっていった。
程無くして厚唇から離れたそれはすっかり雄汁のぬめりを拭われていた。
そして、主人の気持ちも知らないで再び雄々しく身を反り返らせている。

「んふぅ……相変わらず元気だねぇ♪ 若い子に喜んでもらえるとあたしも嬉しいよ♪
 待ってなよ、あんたがタマタマに溜め込んでる新鮮なミルク、全部こっちで搾ってやるからね♪」
省31
128: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:04 ID:Asu3hXs+(5/16) AAS
その大声がまた癖ものだった。
一度昂ぶるとジュディットは室内だろうが室外だろうが
やたら張りのある声を上げて犯した男の名を叫んでしまうのだ。
それを知っている彼はこうなる前に適当な宿屋に連れ込もうとするが
この若い男の味を知った肉欲の魔獣が大人しく従う訳がない。
持ち前の強引さで、時には力をもちらつかせ、途中にある路地裏や森の中で浅ましい情事に及ぶのが常だった。
そのような不本意なセックスをいつも強いられる彼が、彼女以上に恐れているものがある――醜聞である。
セイロス教は別に放埒な生殖行為を制限している訳ではない。
だがそれでも、ガルグマク修道院に籍を置いている生徒が
街中で年上女性と性交に及んでいれば白眼視は避けられない。
省16
129: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:05 ID:Asu3hXs+(6/16) AAS
「マリアンヌさん、お暇そうですね。ちょっとボクと一緒に来てくれますか!」
「あ、あの、私に、何の用で……」
「大事な用があるんです」

そう言ってイグナーツはマリアンヌを修道院から連れ出した。
気遣いの海に首まで浸かっているイグナーツが
グイグイと自らのペースで話しかけられる、彼女はそんな人間の一人だ。

「ここからは、目を閉じてくれますか?」
「え? それじゃ歩けません……」
「安心して下さい、ボクが手を引きますから」

そうして彼は、はやる気持ちを抑えながら彼女をゆっくりと歩かせていく。
省31
130: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:06 ID:Asu3hXs+(7/16) AAS
ジュディットはイグナーツの腕を引いて、彼の手指を無遠慮にズボンの内へと滑り込ませた。
むちっとした下腹の下に潜っていく彼の手は、程無くしてふさふさとした草原に辿り着く。
そこはもうしっとりと妖しい熱を帯びて湿っていた。
いけない! そう思ったイグナーツは全身の毛を立たせて離れようとするも
その手は依然として囚われの身であり、どうする事も出来なかった。
ジュディットは捕食者めいた光を瞳に宿し、じっと彼に熱視線を送っている。
それが何を意味しているのか、今までの経験から彼は嫌というほど知っていた。

「分かるだろ、イグナーツ……♪ このままじゃお互い、収まりがつかないってものさ」
「……はい……」

非力なイグナーツは諦めるしかなかった。
省35
131: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:06 ID:Asu3hXs+(8/16) AAS
「んうッ♪ さぁイクよ! んほぉ♪ イグ、イグぅッ♪ イグナァァァツッッ!」

ドビュウウウンッ! ブビュウウゥゥッ! ドビュッッッ!!
イグナーツの雄砲とジュディットの口が咆哮を上げたのはほぼ同時だった。
根元を痛いくらいに締め付けられ、大人しい顔に似合わず逞しい律動を刻みながら雄砲は濃種をふんだんに豪射していく。
雄に飢えた熟襞が我先にと吸い付き、射精直後で敏感なそれをねっとりと舐り啜ってくる。
あまりの射精感に彼は思わず目に涙を滲ませ、口をだらしなく半分開け、甘い痺れに抗った。
ジュディットはそうして彼の垂らした唾蜜を出迎えて直に啜りながら、熟膣に響く雄の律動を最後まで貪っている。

「……あッ……!?」

イグナーツは後ろに枯れ枝を踏む音を聞いて振り返った。
何という事だろうか、そこにはマリアンヌが立っていた。
省22
132: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:07 ID:Asu3hXs+(9/16) AAS
「イグナーツ、あの……買い物をお願いしたいんです」

後日、リシテアが珍しくイグナーツに声をかけてきた。

「買い物ですか? ええ、いいですよ。荷物持ちですか?」

リシテアは茶葉を買いに行ってほしいと言う。
何でも、急ぎの書類仕事があるらしくここを離れられないのだそうだ。
喉が渇いた時に片手間に飲むだけなので銘柄にこだわりはないらしい。

「安物でいいんです。本当に、何でも。お金はここに」
「……リシテアさん。あの……この買い物、何でボクに?」
「それは、その……少しは頼ってみようかなって……。
 自分で何でもやろうとしないで、助けてもらうのもいいのかなって……」
省18
133: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:08 ID:Asu3hXs+(10/16) AAS
「あの、ジュディットさん……!? 買い出しは……はうッ………!」

大修道院から程近い森林地帯、そこに隠れるようにしてジュディットとイグナーツは居た。
まだ太陽も高く昇っている日中の青空の下で、彼らは互い違いになりながらそれぞれの股に顔を埋めている。

「ジュブッ、ジュボォッ……♪ そんなもん何時だって済ませられるじゃないか♪
 イジワルな子だねぇ……あたしはアンタとしたくて堪らないから引き受けたのさ♪」

ジュディットは先程から美味そうにイグナーツの股間に顔を埋め、股より雄々しく生え出たその勃起を貪っていた。
浅ましく唇を窄め、根元にくっきりと残したルージュ跡は、まるで呪いの証のように暗澹とした輝きを放っていた。
双掌で子犬でも抱くように雄嚢を甘くやんわりと揉みつつ
そそり立つ雄の極太を彼女は味がなくなるまでむしゃぶり尽くした。
そうしてむっちりと肉のついた彼女の熟巨尻を、イグナーツは押し付けられている。
省33
134: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:09 ID:Asu3hXs+(11/16) AAS
感極まったのか、ジュディットはますます相手の名前を連呼した。
それがまた山麓にこだまするかというくらいの声量なので、組み敷かれているイグナーツは人が来ないかハラハラして仕方がない。
ここは大修道院の目と鼻の先なのだ。どこで誰かが散歩しているとも限らない。
何より耳が痛くて堪らないので、彼はその気がないものの、仕方なしに上体を起こして口づけをする。
両手を拘束されているからそうしないと口が塞げないのだ。

「んむぅ♪ じゅるるッ♪ 可愛いキスだねぇイグナーツ♪ いいよぉ、男ってのは積極的でないとね! ふふふ♪ じゅぞぞぞ♪」

一旦唇を重ねるとジュディットは舌を潜り込ませて、根元まで持っていきそうな勢いでベロベロと舐め穿ってくる。
固く抱きしめ、唾液の全てを啜りそうなくらい舌を絡めながら、彼女は巨尻をイグナーツの下腹にパンパンパンパンと打ち付けまくった。

「んッ♪ んッ♪ イグナーツ、イクッ! イグッ! イグッ! んああァァァ!!」

ドビュウウウゥゥッ! ビュッブビュッ! ブッピュルルルルッッッ!!
省19
135: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:10 ID:Asu3hXs+(12/16) AAS
絨毯に落ちた茶葉をイグナーツは見事に掃除してみせた。
多少時間はかかったものの、大きな染みには至らず部屋の主であるヒルダは大きなその胸を撫で下ろしていた。

「これから、絵を描きに行くの?」
「はい……あの! 良かったら、これから一緒に行きませんか?」
「本当! 誘ってくれて、すっごい嬉しいよー」

脈ありと見るとイグナーツはここぞとばかりに攻めていく。
勿論誰でも良いと言う訳ではない。
しかし兎に角ジュディットとの支援を誰か上回っていなければいけない。
もう、戦争が始まってから五年も経っていた。
奇しくもベレス先生の下に級友が一堂に会した今、親交を深めなければ後がない。
省16
136: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:11 ID:Asu3hXs+(13/16) AAS
仕方なくジュディットをイグナーツは室内に誘う事になった。
露出癖のある彼女の事だ、人の目につく場所に居ると何をしてくるか分からない。
まだ屋内に引き込んだ方がマシだ。
幸い、今のガルグマク大修道院は教団関係者と元金鹿学級の生徒しか居ないため、空き部屋は両指に余る程ある。

「おやおや、一丁前に部屋へと連れ込むなんて中々積極的じゃないかイグナーツ」
「えっ」
「ふふふ、言われなくても分かってるさ。芸術のためなら仕方ないねぇ。
 皆には内緒にしておくから、好きなだけ描いておくれよ」

ジュディットはそう言いながらさっさと自身で服を脱ぎ捨て、あっと言う間に全裸になった。
チョコレート色に輝くしっとりとした肌が惜しげもなく晒された。
省33
137: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:12 ID:Asu3hXs+(14/16) AAS
ドビュンッ! ビュルビュルルルッ! ビュブゥゥゥッ!

たっぷりと濃縮させた雄蜜がジュディットの口腔でドプドプ弾けた。
強かに脈を打つ勃起を味わうように唇をスライドしてイグナーツを仰ぎ見ていた。
ピンピンと前立腺を牝指で弾かれる度、彼は醜く呻いて更に玉奥から恥精を噴き出していく。
どうしようもなく強烈な射精感に苛まれ、腰をガクガクと揺らしながら蹲踞の女王に白い貢ぎ物を捧げていった。

「んぅ〜〜♪ ……ちゅぽッ♪ んはぁッ♪ いいねぇ、この喉に絡むブッ濃い抜きたての種汁♪」

若い雄エキスを一気飲みしたジュディットは、精液臭い息を吐きながらベロベロベロと舌だけでイグナーツのを拭い清めていく。
淫猥な舌責めをしている彼女はもうすっかり出来上がってしまった。
そして無理やりイグナーツをベッドに押し倒すと、お決まりの密着交尾をやり始めた。
こうして犯されに犯され抜いてイグナーツはベッドの海に沈んだ。
省22
138: ペアエンディング 2022/05/02(月)03:14 ID:Asu3hXs+(15/16) AAS
艶彩の旅人 イグナーツ

ダフネルの烈女 ジュディット

自領に戻ったジュディットはふいに姿を消したクロードに代わり、統一王国の政務を支えた。
数年後、クロードがパルミラ国の王位を継承するとその補佐役としてフォドラとの交易路の開拓に尽力する。
一方、イグナーツは父と兄を説得し、画家として身を立てるべく修行の旅へ。
各地で美しい風景や人々の暮らしを描き続けていた彼は、旅先でジュディットと運命的な再会を果たしてしまった。
独自の境地に達しようとしていたイグナーツの絵と、若い肉体に魅入られていた彼女は
強引に彼を引き止めた上でさっさと婚姻を発表した。
イグナーツはベッドの上でもその高い命中率を発揮し、ジュディットとの間に五男六女を儲けるなど、子宝に恵まれた。
子供たちはいずれもフォドラ諸国の王侯貴族と婚姻関係を結び、ダフネル家中興の礎を築いた。
省5
139: ◆K1k1KYRick 2022/05/02(月)03:17 ID:Asu3hXs+(16/16) AAS
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