[過去ログ] 【ネウロ】松井優征作品総合27【暗殺教室】 [転載禁止]©bbspink.com (245レス)
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9: マリオネットの恋人(イト律)? 2015/08/10(月)08:46 ID:f7HXti7O(9/22) AAS
「ここが……」
「イトナさん」

旧校舎周辺を思わせる緑豊かな森の中で律が立っていた。
どうも彼女は有機物の中に自分の姿を投影するのが好きらしい。

「あの……相手は誰にしましょうか。桃花さんとか出来ますけど……」
律はクラスで一番胸の巨きな娘の名前を告げた。

「いや、特に誰がいいとかはない。が、乳の造型は……」
「待って下さい。今イトナさんのイメージをスキャニングします」
イトナの浮かべたイメージが背景のスクリーンにスキャンされる。
大きく映し出されたのは本間萌という、Hカップのグラビアアイドルだ。
爆乳アイドルが数値よりもぽっちゃりとしているのは良くある事だが
彼女は珍しいスレンダー寄りのモデルだった。
重力をものともしない張りのあるロケット型の乳房は
アンバランスながらも不思議な魅力があって
日々殺せんせーたちをはじめとする巨乳好きたちを虜にしていた。

「本間萌さんタイプですね、分かりました」

その大きさを確認した律は、平均的中学生のすらりとした自分のボディに
件のアイドルのバストサイズを瞬時に反映させた。
外見年齢十三歳の律が、その暴力的な大きさのバストを持つと
たちまち犯罪的なまでの迫力が備わった。
見ている雄に問答無用で背徳的興奮を起こさせる爆乳の破壊力はすさまじい。
勿論健康優良児のイトナも例外ではない。
目の前にいる爆乳ノルウェー娘を前にして、彼は自らの雄を臍に沿うくらいに反り返らせていた。

「あっ……イトナさ……!」
イトナは感想を言うよりも早く、愛しいと思った律を抱き締めて積極的に口づけした。
衝動を抑えられないのは未成年の常である。
幸いここは電脳空間、誰かに見られる心配もなく自分の欲望を晒す事が出来る。

「んっ……んんっ……」
あざとい律のAIがイトナの唇を控え目に吸う。
本来暗殺のために作られ、または改造を施された二人だったが
まさかパートナーとこんな関係を結ぶ事になろうとは、夢にも思わなかった。
熱く舌が絡み合い、互いの唾液を交換する。
それがセックスプログラムにそった仮想現実だとしても
彼の興奮を満たすには充分過ぎた。
若過ぎる殺し屋の二人は今、互いに手を取り合って恋人の真似事に勤しんでいた。

「……んうっ……」
一度離れた唇は淫らな唾橋を作って二人を繋げていた。
その蜜唾が惜しくなったイトナは再び律に口づけして、口内に舌を挿し入れて啜る。
念入りに交換される唾液はゆっくりと口唇の狭間で混ざり合っていく。
その時、律は下腹に妙な違和感を覚えた。
無いはずの胸の内側が何か弾みように挙動している感覚に襲われた。
それは苦しいようでいて彼女の感情をダイレクトにくすぐってくる。
インストールしたばかりの両手に余る爆乳が、彼の胸板で潰れているからだろうか。

「あっ……ああっ……!」
律の背に胸板を密着させたイトナは、彼女の見事な美爆乳を揉みしだく。
流石おっぱい好きなだけあって、その手つきは初々しながらも情熱に溢れている。
下から猛乳をタプタプと軽く手のひらで叩き、彼は得難い幸せの重みというものを味わった。
慎ましやかに鎮座する彼女の乳先を軽く捻ると、律は、ほぉ、小さく吐息を漏らして身を小さく悶えた。
親指と人差し指の腹にそれを挟んでしごく。
卑しい彼女の乳頭は硬くなりながら更なる愛撫を求めて身を起こしていく。
憎らしい程に弄り甲斐のある感度だった。
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