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這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com (796レス)
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/
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777: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 00:57:29.41 ID:revtv3eI >>771 ありがとう!ありがとう!! 続き楽しみに待ってます こちらも書けた分投下します http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/777
778: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:00:10.09 ID:revtv3eI 金曜日の夕暮れ時―― 自宅に帰った真尋は、まず玄関の靴を確かめる。 小学生並に小さい学生靴。焦げた臭いのする学生靴。 「あら、ヒロくんお帰りなさい」 「た、ただいま……ニャル子はまだ帰ってない?」 「……ニャル子なら珠緒と……クスン」 真尋に答えたのは居間で携帯ゲーム機を弄っているクトゥグアだ。 頭頂部に出来た漫画みたいなタンコブにハスターが甲斐甲斐しく絆創膏を貼っている。 どうやら気絶させられて蒔かれたらしい。 「あら、ニャル子さんに用事?」 「いや、何でもない!」 そう言うと、真尋は2階の自分の部屋に足早に駆け込んだ。 部屋に入ると真尋は着替えも後回しに、鞄の中身を取り出した。 (ニャル子が居ない今がチャンス……!) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/778
779: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:02:54.89 ID:revtv3eI 『たっだいま〜〜!』 脳天気な声が八坂家に響いたのは日がすっかり暮れた頃合いだ。 夕飯の匂いが漂う八坂家に甘い香が差し込んだ。 『……ニャル子っ!珠緒の香水の臭い……わたし以外との浮気は赦されない……!』 『うっせーですね!これは珠緒さんのバイト先で買ったバウムクーヘンの匂いですよ!』 騒がしい声が近づいてくる音を聞き、真尋は慌てて部屋着に着替えを済ませると タイミングを見計らい扉を開ける。 「あっ、真尋さん!ただいま!」 「お、お帰り……」 「なまら美味しいバウムクーヘンが手に入りましたので、夕食後にクー子以外の皆で食べましょー!」 「お、おう」 「……真尋さん?」 ニャルラトホテプの声のトーンが変わった。 ドキリと心臓が鳴る。 「ボタン、掛け違えてますよ?」 クスリと笑うと、ニャルラトホテプは真尋の胸元に手を伸ばす。 「じ、自分でやる!」 そう言うと出て来たばかりの部屋に逃げ込む真尋。 『……待ってニャル子、話はまだ終わっていない……バウムクーヘンはわたしも食べたい』 『はぁ?聞けませんねそんな話!って、私の部屋に入ってくんじゃねーですよコラ!』 ニャルラトホテプの声が扉の向こうに消えるのを確認すると、 真尋は漸く息を吐き、改めて自分の姿をみた。 シャツのボタンが二つも掛け違えていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/779
780: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:04:36.49 ID:revtv3eI 夕食を済ませた後はニャルラトホテプが買って来たバウムクーヘンを皆でつついた。 なんだかんだでクトゥグアにも分けるニャルラトホテプになんだかほっこりとする真尋であった。 「良いですか?今夜のドリームランドの当直はあんたにやって貰いますからね」 「……おーけー、新作が手に入ったから一晩くらいへっちゃら」 ……今の会話は聞かないことにした。 いつもの食後はほうじ茶の八坂家であったが、今日は洋菓子との食べ併せにニャルラトホテプが紅茶を煎れる。 そうして、憩いのひとときを過ごす八坂家だったが真尋は何処か上の空で、 気が付くとニャルラトホテプが心配気に彼の顔を覗いていた。 「真尋さん、お気に召しませんでしたか?ちゃんと地球産のものですよ?」 「い、いや……美味しいよ」 そう言って視線を外してしまう真尋だった。 ニャルラトホテプはと言うと自身の食べかけに這い寄るクトゥグアとの攻防に入り、 それ以上の会話はなかった。 ……因みにバウムクーヘンは守ったニャルラトホテプだったが、 愛用のティーカップは変態行為の餌食となった。 風呂の順番を三邪神(にん)に譲ると真尋は一人、部屋に戻った。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/780
781: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:10:14.41 ID:revtv3eI ―――― ん……ちゅ……ゴキュ……。 水気を帯びた音とギシギシと軋む音が聞こえる。 真尋は気が付くとベッドの上に寝ていた。 いつの間に眠っていたのか……見慣れた天井が視界に入り 五感が覚醒する。 「……ッ?!」 意識を取り戻した真尋は下半身に伝わる異常に撥ね起きた。 「んあっ……おふぁようごふぁいまふっ」 「お、おはよう……って何やってるんだよっ!」 「んん……何って、見ての通りのフェラチオですが?」 唾液とカウパー腺液とが混じりあった粘液が糸引きながら 朱い舌と桃色の唇から垂れていく。 「い、いやそれは分かるけど……ぐうぅ!」 ニャルラトホテプは見せ付ける様に亀頭をその口内にゆっくりと納めていく。 隠茎をやわらかい乳房に挟まれ張り詰めた先端が、ざらざらした舌の上を通過している。 両の手に圧迫された柔肉がペニスの輪郭を被い、桜色の頂きが 飛び出した血管を擦り上げる。 「んにゅ〜〜」 亀頭が口内にぬっぽりとくわえ込まれると、ニャルラトホテプは 目を瞑り、上半身全体でペニスを擦り始めた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/781
782: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:11:50.99 ID:revtv3eI 「うぐあああぁ!」 ぷにゅぷにゅの乳房に扱かれながら亀頭をねぶられる快感に悶絶する真尋。 その拍子にベッドから音を立てながら一冊の本が転がり落ちた。 「んふっ……あんまりうるさくしたら、皆さん起きてきちゃいますよ?」 上気した上目遣いで悪戯っぽく微笑むと、ニャルラトホテプは自身の胸に 顔を埋める様にしてペロペロとペニスを舐めまわす。 「ん!ぐうぅ!」 そうして、歯を食いしばり、声を押し殺す真尋と目が合うと ニヤリと口角を引き上げ、倍の速さでペニスを扱き始めるのだ。 「〜〜〜〜ッ!!」 ぬぽっぬぽっと音を立ててニャルラトホテプの口内と双丘の狭間とを 行き来する亀頭は見る間に赤黒く膨れあがる。 臨界を察したニャルラトホテプは一転して優しく幹を胸に抱く。 そして、とびきりの上目遣いで真尋を挑発し、勃起した乳首と 甘い唾液をたっぷりと絡めた舌とで盛大に爆ぜ散らされる精液を受け止めた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/782
783: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:13:40.30 ID:revtv3eI 「あ、ふあぁ……」 濃い熱流を浴び、ニャルラトホテプは恍惚の表情で身震いする。 二度、三度と噴き上げる精液が彼女を汚していった。 ようやく射精が終わった時には、ニャルラトホテプの顔も乳房も粘度の高い白濁に塗れ、 ハートを描くアホ毛にまで、栗の花の臭いを放つ粘液が絡まっていた。 「あうっ……えっちな臭いでいっぱい……です」 目も開けられない状態で、ニャルラトホテプは蕩ける様にそう言うと、 脈打つペニスに唇を付け赤ん坊がおっぱいを飲む様に尿道内の精液を吸い上げていった。 真尋は精液塗れで奉仕する彼女にかける言葉を探すが、 渾身の射精の余韻で頭の中は真っ白だった。 「ぷぁっ……真尋さんったら、まだこんなにおちんちん勃起させて」 「ご、ごめん……」 ニャルラトホテプは清め終えたペニスの硬さを確認する様に指で輪郭をなぞる。 射精直後だと言うのに痛い程に勃起する愚息に真尋は彼女に謝る事しかできなかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/783
784: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:14:14.77 ID:revtv3eI 「ん〜〜、それにしても凄い濃さです」 アホ毛に絡まる精液はゼリーの様に濃密で、指でつまみとった ニャルラトホテプは緩慢に糸引く様を興味深々で眺めている。 真尋は気恥ずかくなって視線を外すと、床に広がった本に目が止まった。 「……なぁ、ニャル子」 「はい?」 「怒っている……よな?」 「私が?真尋さんに?」 「だって……」 ベッドから落ちた本は真尋が今日手に入れたものだ。 内容はと言うと……。 この『浮気』に傷ついニャルラトホテプがこんな事を……そう思い至った真尋だった。 だが、ニャルラトホテプの反応は 「何をおっしゃるバニーさん!健全なる男子たるもの、えっちぃな本のひとつやふたつ嗜まないでどうするのですか!」 「女の子に興味ないなんて、それこそ不健全でだいぶミダラーです!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/784
785: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:17:21.00 ID:revtv3eI 「……それにぃ……でゅふふふ」 「……ん?」 「またぁ……こんなに出して、とぼけるなんてぇ……」 もじもじくねくねと身体を揺らして、うざったいジト目が真尋に向けられる。 「……私に似た女の子をオカズに選びましたね?」 「……な?!」 図星を刺された真尋は絶句する。 もともとは控えめな清純派好みであった真尋だが、今日手が伸びたのはコスプレもの……。 それもとあるツインテールアニメに登場する銀髪ロングの巨乳キャラをモチーフにしたものだった。 「な、なんで……」 「内容だけじゃありませんよ?」 ニヤリと笑うニャルラトホテプ。 「お気に入りのページを見付け、いざ青春のたぎりをぶちまけ様と真尋さんが真尋さんを慰める」 「しかし、何度やっても全然最後までイケない……これ如何に?」 「ぐっ?!」 これも図星であった。 この数週間ニャルラトホテプとはプラトニックな接触しかできなかった。 数日前から持て余した欲求を鎮めようと試みる真尋であったが ……最終兵器として用意したのが新しい『オカズ』であった。 だが、ニャルラトホテプの身体を知った今では……。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/785
786: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:18:00.05 ID:revtv3eI 「……一体どうやって、それを」 「え?」 「え?」 「あれ……ひょっとして当たってました?」 「え?」 「……全部口から出まかせ……だったんですが」 「え?」 「いえ、本当は……ですね。私がムラムラ〜〜ってきちゃいまして……」 「ほら、最近夜勤ばっかりでご無沙汰だったじゃないですか……だから、つい出来心で」 「……お前なぁ」 「ま、まぁ良いじゃないですか!それよりほら!つつぎ、つつぎしましょーー」 「お、お前それ、ごまかしているだけだろ!」 「……だめです……か?」 「う……」 「まひろさぁん……」 「ん……」 「大好きです」 「僕も……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/786
787: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/10/31(水) 01:18:31.37 ID:revtv3eI 本日は以上です http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1433317914/787
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