[過去ログ] 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com (796レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
540: 2017/06/18(日)21:24 ID:ffcgkrys(1/8) AAS
投下致します
541: 2017/06/18(日)21:26 ID:ffcgkrys(2/8) AAS
「真尋さん真尋さん!」
「あーもううるさい!」
「ってつれないですよ!真尋さぁん……」
「今忙しいから」
「そんなぁー構って下さいよぉ」
ある晩、真尋の部屋を訪れたニャルラトホテプ。
正式にお付き合いをする前であれば部屋に突入しようものなら確実に追い出されていたところだが、今はこうして受け入れてくれる。
互いの部屋を尋ね恋人として親交を深めるのも日常の一コマに過ぎない。

しかし愛しの彼は手記をしたためており。
ニャルラトホテプの猛アピールにもどこ吹く風で相手にしてくれない。
省18
542: 2017/06/18(日)21:28 ID:ffcgkrys(3/8) AAS
「でも……真尋さんの背中、おっきくてあったかくて……とっても気持ちいいです」
「ん、そっか」
「我慢できなくなったらいつでも致しちゃいますよ?」
「いや、いい」
真尋の背中に体を預け、胸を押し付ける。
興奮してくれれば幸いなのだが生憎彼は奥手で自制心の強い人間だ。
もう少し積極的になってくれてもいいのに、とニャルラトホテプは思う。
だが今のニャルラトホテプにとっては恋人を間近に感じ、一緒にいられるだけで幸せなのだ。

「まひろさーん」
「ん……」
省4
543: 2017/06/18(日)21:30 ID:ffcgkrys(4/8) AAS
「……ん、真尋さん……」
「おはよう、ニャル子」
あれからどれだけ時間がたっただろうか。
ニャルラトホテプが目覚めたのは真尋のベッドの上。
真尋の背中に身を預け眠ってしまっていた。

「ごめんなさい。私ったら……」
「いいよ別に。気にしなくて」
「うぅ、面目ないです」
恋人をないがしろにしてしまったことに不甲斐なさを感じるニャルラトホテプ。
てっきり呆れられてしまうのかと懸念したものの真尋は優しくフォローしてくれる。
省13
544: 2017/06/18(日)21:32 ID:ffcgkrys(5/8) AAS
「あの……真尋さん」
「なに?」
「ニャル子はいい子にしてましたよ?」
「だから?」
「それでですねぇ、ですからその……」
「どうして欲しい?」
「うぅ……いじわるですよぅ……んむっ!」
二人の唇が重なる。
ニャルラトホテプがご褒美をおねだりすると、焦らしつつも真尋は望み通りキスをしてくれる。

「んっ……ふっ……んぅっ……」
省11
545: 2017/06/18(日)21:34 ID:ffcgkrys(6/8) AAS
「真尋さん!もっかい!」
「またか?」
「濃いめのやつでお願いします!」
「しょうがないな……ほら」
「ん……」
先ほどのキスの更に先のことを要求すると真尋は渋々受け入れる。
瞳を閉じ、静かに真尋のアクションを待つ。

「んっ、……んふっ……れちゅ……んぁっ……」
再び唇を重ねると、真尋の舌が口腔内に進入。
挨拶程度にちろちろと舌先を睦み合わせた後はねっとりと深く絡ませる。
省6
546: 2017/06/18(日)21:35 ID:ffcgkrys(7/8) AAS
「んぅ……んふぅっ……んちゅ……」
ニャルラトホテプも負けじと抵抗。
しかし、それはどうにも身が入らない。
真尋が自分の唾液を味わってくれている。
自分のことを求めてくれる。
しかもそれはニャルラトホテプの願いを聞き入れ嫌々やっているのではなく、真尋自身も快楽を得ようとしての行動、ひいてはお互いに気持ちよさを感じるためのもの。
そう考えただけで体の力が抜けてしまうのだ。

面食らって舌を引っ込ませるが、追い討ちをかけるように蠢く真尋の舌に口内を蹂躙される。
ニャルラトホテプにはもはや勝ち目はなかった。
両手で頭をがっちりと掴まれ、貪るように口内をしゃぶり尽くされる。
省4
547: 2017/06/18(日)21:37 ID:ffcgkrys(8/8) AAS
「んっ……ちゅぷっ……んくっ……んぁっ……」
倒れそうになる体を真尋に支えられ、更に口内を犯され製成された唾液をとろとろと流し込まれる。
口腔内はぬるま湯のような粘液の波がちゅぷちゅぷといやらしく音を響かせ、口の端から溢れそうになるのを必死に堪え口で受け止める。
真尋の目配せは「飲んで」と訴えかけているようだ。
ニャルラトホテプは仕方なく、いやむしろ自ずから唾液を嚥下する。

「んくっ……んうっ……」
愛する人に唾液を飲まされる感覚。
内側から体を彼の色に染められる感覚。
被虐的な感情にニャルラトホテプは身体が燃え上がりそうだった。

「んぷぁっ……はーっ……はー……」
省4
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.593s*