[過去ログ] 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com (796レス)
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79: 2015/06/28(日)04:11 ID:S/ovIcH7(6/6) AAS
先ずはこれだけです
80: 2015/06/28(日)13:35 ID:BBeLtDFX(1) AAS
乙!
81: 2015/06/28(日)19:14 ID:rqPHSkuB(1) AAS
乙です!!
82: 2015/06/30(火)20:24 ID:TH8vziQ1(1) AAS
乙乙乙
つづきお待ちしてます!
83: 2015/07/01(水)19:29 ID:mgHCcJhV(1/7) AAS
>>78
からの続きです
84: 2015/07/01(水)19:31 ID:mgHCcJhV(2/7) AAS
ランプの明かりを頼りに暗い夜道を歩む二人の影。
街灯すらない未舗装の林道は蛇行しながら暗闇へと続いている。
聞こえるものは虫の音と夜行動物の鳴き声、それと二人の足音と、息遣い。
「ま、真尋さん!待ってくださいよぅ!」
ランプを持ち、先を行く真尋に、ニャルラトホテプが付き従う。
「どうしたんだ、ニャル子?」
いつもなら率先して真尋を引きずり回すニャルラトホテプが、珍しく遅れている。
出発時の元気は何処へやら、怖々と辺りの暗闇を見渡し、自信の二の腕を抱いている。
「すみません。何か嫌な感じがしまして……邪神第六感に、こう……」
「また宇宙人絡みか?」
省21
85: 2015/07/01(水)19:33 ID:mgHCcJhV(3/7) AAS
「オウ、ワラマンション!」
身振り手振りで大袈裟に驚いてみせるニャルラトホテプ。
「何でカタコトなんだよ」
突っ込んではみたが真尋自身、その異様さに圧倒された。
「廃墟……じゃないのか?」
洋館内は真っ暗に静まり返り、人の気配は無かった。
だが、廃墟というにはそこは小綺麗で……まるで住人だけが消え失せたかの様だ。
「真尋さん、やはり何か……」
ニャルラトホテプが真尋の前に立つ。
「ん……危険は、無いのか?」
省19
86: 2015/07/01(水)19:35 ID:mgHCcJhV(4/7) AAS
「その扉の奥、誰かいます!」
ニャルラトホテプが身構えると、それに呼応する様に邪神レーダーが廊下に並ぶ扉の一つを示した。
「なんだって急に……」
とは言っても大体が持ち主に似て気分屋な邪神レーダーである。
「何か今さらっと私のことディスりませんでした?」
「き、気のせいだろ……!」
涙目のニャルラトホテプの頭を撫でてやると、ニャルラトホテプの膨れっ面が和らいだ。
「んうぅ……嗚呼、しあわせ……」
「いいから、先」
緊迫感もへったくれも無い中で、ニャルラトホテプは扉に近く。
省13
87: 2015/07/01(水)19:37 ID:mgHCcJhV(5/7) AAS
「はい!私はこの呪われた館の鏡の力で生み出された『欲望の貌』です!」
実に嬉しそうにそう答えるニャルラトホテプに、真尋は激しい目眩を覚えた。
「鏡に触れたのはどちら様でしょうか?」
「えっと……先ずは真尋さんでしたね」
ニャルラトホテプが答える。
「では、私は八坂真尋さんの欲望の権化です」
「…………はい?」
氷つくニャルラトホテプ。
「宇宙のとても凄い技術によって、ニャル子さんの深層意識から分離されたもう一柱(ひとり)の分身です」
「おい!ちょっと待てコラ!」
省16
88: 2015/07/01(水)19:40 ID:mgHCcJhV(6/7) AAS
「うっ……くぁ」
「どうですか、八坂さん……えっちな気分になって来たでしょう」
「お前、何を……」
しおニャル子は真尋を頭を膝の上に乗せると優しく頭を撫でた。
「このお部屋に、特殊な結界を張りました」
ニッコリ笑うしおニャル子。
「なんで……」
「それは勿論、ニャル子さんと子作りをして頂くためです」
真尋の中で疑問と考察が高速で渦巻き、一つの仮説が浮かび上がる。
「お、お前を創ったのは……」
省23
89(2): 2015/07/01(水)19:47 ID:mgHCcJhV(7/7) AAS
暗い室内を燈す明かりは床に置かれたランプの火だけだ。
揺らめく灯に浮かぶのは三つの影。
「や、八坂さん……これ恥ずかしいです……うぅ」
しおニャル子はそう言いながらもスカート内を犬の様に嗅いで回る真尋を拒絶出来ない。
赤面した目尻には羞恥による涙が浮かび、荒らい息がデリケートな部分に当たる度
唇を噛んでその甘美な恥辱に耐える。
「駄目ですよ、ニャル子?」
しおニャル子は背後からの声にビクリと身体を震わせる。
しおニャル子の背後からぬうと突き出た腕が、華奢な少女を抱きしめた。
「ひぃっ!あぅ……!」
省18
90: 2015/07/01(水)21:20 ID:IV6aqvEU(1) AAS
乙乙乙!
ニャル子もしおニャル子も可愛いわ〜
91: 2015/07/02(木)08:15 ID:jhm12Hag(1) AAS
乙!
しおニャル子にも萌えたぜ
92: 2015/07/02(木)23:11 ID:rZu3nQ41(1) AAS
乙乙乙
真尋さんが羨ましいぜチクショーメ
93: 2015/07/03(金)00:00 ID:kjbh4wV6(1/7) AAS
割り込みごめんです
>>64からの続きです
94: 2015/07/03(金)00:03 ID:kjbh4wV6(2/7) AAS
「んえええ……」
「無理すんなって、大丈夫か?」
えずくニャルラトホテプの背中をさすりながら、真尋が心配そうに声をかける。
「だ、大丈夫で……けぷ!」
そういってしたたかに吐き戻すニャルラトホテプ。
真尋は肩を竦めるとまた背中をさすった。
「うぅ……食ザーがこんなにハードなものだとは」
吐瀉物から上がってくる精液の臭いで、また吐いた。
ニャルラトホテプのシャツは汗で背中に張り付き、紅潮した肌色を浮かび上がらせる。
ニャルラトホテプと閉じ込められてから半日。
省10
95: 2015/07/03(金)00:06 ID:kjbh4wV6(3/7) AAS
「ふぁっ!ひっ!ひんん!」
真尋の指が下着の上から押さえるだけで、膣内のどろどろのぬかるみに沈んでいく。
抜き差しすると、ぐぷぐぷと淫らな水音を立てて愛液が溢れ出した。
「ああ……!はぁ!はぁ!」
必死に何かを堪え様とするニャルラトホテプ。
真尋は、ずぶ濡れのショーツを引きずり落とすと、
揃えた人差し指と中指を、柔らかな肉穴に潜らせる。
抵抗無く二本の指を飲み込んだ膣内は狭く、暖かい。
指先を締め付ける心地好い感触に真尋は脳髄が痺れる様な興奮を覚えた。
「ん!んんん!真尋さん!ちょっ、待ってぇ……!」
省9
96: 2015/07/03(金)00:09 ID:kjbh4wV6(4/7) AAS
便器に上体を預けた恰好で悶えるニャルラトホテプ。
真尋は興奮を抑えきれず、見付けた弱点を責めてしまう。
大量に溢れ出した愛液を手の平に受けながら、陰核を指でつまみ上げる。
「あああぁぁぁあぁあ!!」
ニャルラトホテプの腹筋が絞られ、膣内の肉ひだがざわめいた。
真尋は、指の動きを強めた。
痙攣しながら食いついてくる柔肉を掻き分ける。
出し入れさせる指に絡んだ愛液の色が濁り始め、粘度も増していく。
「イ……くぅ……いっちゃいま……!?」
ぬぽんと、糸を垂らしながら膣内から抜き取られる真尋の指。
省8
97: 2015/07/03(金)00:20 ID:kjbh4wV6(5/7) AAS
「はっ……はぁ……ぐぅう……」
真尋はうめき声を漏らす。
指で殆どイキかけていたソコは、ほんの一突きで恐慌を迎えた。
痙攣しながら締め付けてくる柔肉はカリ裏にまで潜り込み、まるでペニス中を数千の舌が這い回っている様だ。
ニャルラトホテプの熱い愛液が結合部分から垂れつづけている。
その熱の中心に穿たれた剛直が、びくびくと脈打っているのが嫌と言うほど感じられる。
気を抜いた瞬間、盛大に射精してしまうであろうことは、うー!と言えばにゃー!と返ってくるくらい確実……
「そ、そこまで行くと逆にわかりにく……うあああ……!?」
「し……しめるな!ぐぅ!」
噛み締めた歯がガチガチと鳴る。
省11
98(1): 2015/07/03(金)01:01 ID:kjbh4wV6(6/7) AAS
「ニャル子……イってるの……すご……!」
真尋は潰れんばかりに締め付ける膣内から、力任せにペニスを引きずり出した。
夥しい量の粘液がペニスと一緒に溢れだす。
その後も、噴き上げる白濁でニャルラトホテプを汚し尽くして、漸く真尋の暴君は頭を垂れた。
「ごめんニャル子」
真尋はトイレの床を拭きながら詫びた。
ガチャリ。と扉が少し開かれると、湯気と石鹸の匂い溢れ出す。
「言いましたでしょう?私は真尋さんが、どんな変態であっても愛し抜く自信がありますって」
返す言葉もない真尋はもくもくと床の汚れを拭いて回る。
「あっ!そーです!」
省9
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