[過去ログ] 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com (796レス)
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179: 2015/12/27(日)20:50 ID:0WXqBymb(9/16) AAS
「ほらっ、ずっぽり咥えこまれたおちんちんが出たり入ったりしてますよ」
「あっ!くっ、ニャル子っ!」
今度は男を気持ちよくさせるためのセックス。
結合部を見せつけるように開脚騎乗位のまま腰を上下に振り、真尋のペニスをヒダヒダに擦り付けてぬ゛ちぬ゛ちと卑猥な音を響かせる。
二人の腰がぶつかる度に水音が響き渡り、激しく擦れるたびに響く真尋の喘ぐ声が耳に心地よい。
少々下品にも思えるが真尋を興奮させるにはもってこいだ。
「それともっ、こうっ、ですか?」
「あぁっ!あーーーっ!」
今度は腰を密着させると前後にくねくねと素早く擦り付ける。
ベッドのシーツを掴み少女のようなかわいい喘ぎを発する真尋。
省11
180: 2015/12/27(日)20:51 ID:0WXqBymb(10/16) AAS
「(あっ……すごい、いっぱい出されてる……)」
感極まった真尋に急に抱きつかれがっちりと抱き寄せられると性急な射精が始まる。
ペニスを際奥まで押し込まれ、子宮にどくんどくんと打ち付ける熱い脈動。
全身を密着させたまま、一番体の柔らかさを堪能できる体位で射精される。
ニャルラトホテプも覆い被さったまま腰をくねくねとくねらせ真尋の射精のお手伝い。
ひくつくペニスを何度も柔らかい膣肉で締め上げ、尿道に残る最後の一滴まで絞り上げる。
大量の射精で辺りには嗅いだだけで妊娠してしまいそうな濃い性臭が立ち込める。
「んふっ、真尋さん、ごちそうさまでした」
「うあっ!」
腰を浮き上げるとにゅぽん、とペニスが露わになる。
省10
181: 2015/12/27(日)20:52 ID:0WXqBymb(11/16) AAS
「ニャル子っ……」
「んむっ!?……んっ……」
挿入、ではなくキス。
ニャルラトホテプにとってこれは予想外だった。
普段は奥手な真尋からするキスは二人にとって特別なものだ。
「(あっ……これ……、気持ちいい……)」
身体をぴったりと這わせたままのディープキス。
身体に感じる真尋の意外と引き締まった胸板と、下腹部に押し当てられる逞しい剛直の感触。
肉体だけではなく自分のことを求めてくれる。
それがニャルラトホテプの心を徐々に溶かしていった。
省9
182: 2015/12/27(日)20:53 ID:0WXqBymb(12/16) AAS
「ニャル子……可愛い」
「ひゃうっ!きゅ、急に可愛いだなんて言わないでください!」
「くっ、でもかわいいって言ったら締まったぞ」
「こっ、これは違いますっ、んぁぁ」
「何度でも言ってやる。可愛いぞニャル子、好きだ、愛してる」
「ひゃぁぁ……あっ……あ……真尋さんが可愛いって……」
柄にもない真尋の愛の囁きにニャルラトホテプの体は完全に弛緩。
思わぬ反撃に無意識のうちに秘肉は締め付けによる極上のご奉仕をしてしまう。
下がり始めた奥の口を何度も亀頭で叩かれ、溢れ出した粘っこい粘液は二人のお腹が密着するたびにいやらしく糸を引く。
「ひあっ!……ああっ……あ……それっ、いいですっ」
省5
183: 2015/12/27(日)20:54 ID:0WXqBymb(13/16) AAS
「ニャル子……出るっ!」
「きっ……きてくださっ、あああっ!」
「くっ!!!あぁっ!!!」
腰を完全に密着させるとニャルラトホテプ のナカで膨張した真尋のペニスは何度も脈打ち、二度目とは思えぬ濃厚な精液が爆ぜる。
眼前では愛しの真尋が顔をとろとろに蕩けさせながらも必死に射精を続ける。
そんな姿がつい愛おしくなり真尋の身体に絡めた肢体に力が入る。
「くっ……ぁ……」
「ひぁ……」
お腹の中にとくんとくんと注がれる愛の重み。
がっちりと抱き合ったまま最後の一滴まできっちり射精すると真尋の体の震えが止まる。
省7
184: 2015/12/27(日)20:55 ID:0WXqBymb(14/16) AAS
「それより、まだ出来ますよね?」
「うあっ!」
にやにやと笑みを浮かべながら腰に絡ませた脚をぐねぐねくねらせる。
ヒダの蠕動による刺激に真尋の腰が浮き上がる。
だががっちりと咥え込んだニャルラトホテプの雌穴は雄の生殖器を決して離さない。
その刺激に柔らかくなっていた敏感なペニスは再び硬さを取り戻す。
「言ったな?もう容赦しないからな」
「ええ、お気の済むまで……ふきゃあ!」
言い終える前に容赦なく腰を打ち付けられてしまう。
いつもは真尋から散々精液を搾るニャルラトホテプであるが、この日ばかりは真尋の好きにさせることに決めたのだった。
185: 2015/12/27(日)20:56 ID:0WXqBymb(15/16) AAS
事を終えた二人は再びベッドの中。
事後の気だるい雰囲気の中、こうして二人でいられることがとても幸せだとニャルラトホテプはつくづく思う。
それに子宮を真尋の愛でたぷたぷに満たされニャルラトホテプも大満足だ。
それに今はこうして見つめ合うことができる。
「今日の真尋さん、とっても逞しくてかっこよかったですよ」
「そりゃどうも……」
「それに私のことかわいいって言ってくれました」
「う……覚えてたのかよ。もうそれは忘れろ」
「いやんもう頭の中で永遠にリピートしちゃいますぅ!」
「お前なあ……」
省9
186(1): 2015/12/27(日)20:58 ID:0WXqBymb(16/16) AAS
おまけ
「ニャル子さ〜ん。私忠告したはずよね……?」
「ひぃぃぃぃ!?お、お義母さま、どうかお許しをっ!」
「母さん、いいんだ」
「真尋さん!?」
「これは僕が選んだ事だから……ニャル子をあまり怒らないでやって欲しい」
「ヒロくんも言うようになったわねぇ」
「真尋さん……!」
「ニャル子さん、ヒロくんを絶対に幸せにしなきゃダメよ?」
「はいっ、お義母様!真尋さん、だーいすきです!」
187: 2015/12/27(日)21:15 ID:X0FYMb5T(1) AAS
最っ高
188: 2015/12/27(日)21:24 ID:3b4YtPdX(1) AAS
エロ甘でとてもいいですね! GJです!
189: 2015/12/28(月)00:40 ID:AovE21Em(1) AAS
乙乙乙!!
ニャル子とのイチャラブは正義
大正義!
190: 2015/12/28(月)06:11 ID:bMSclyP9(1) AAS
乙
191: 2015/12/28(月)07:02 ID:y39o5qvk(1) AAS
乙です
美味しいニャルまひのお歳暮いただきましたーー!
192: 2015/12/28(月)11:57 ID:XSDFKXur(1) AAS
乙乙!!GJです!
193: 2016/01/01(金)08:01 ID:gsRRJEku(1/25) AAS
あけおめっすー。
ご挨拶代わりに年末仕上がった真尋×ニャル子を投下します。
・タイトル:『最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。』
・投下量:25レス程度(かなり長文)
・11巻ぐらいからの時間線分岐
・しばらく放置していたのでネタが程よく風化ぎみ
ではよろしかったらどうぞー。
194: 最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。 2016/01/01(金)08:07 ID:gsRRJEku(2/25) AAS
「まったく、どうしたっていうんだニャル子のやつ……」
真尋は自室のベッドへ仰向けに寝転がると、疲れ切った口調で呟いた。
ぼやく理由はただ一つ。ここ数日、ニャル子の求愛行動が度を越して激しくなっている為だ。
以前はまだ隙を窺う程度の分別はあったのが、最近では時も場合もまるでお構いなし。
フォークも構えた程度では効果がなく、二・三本直撃させてもまだ諦めずに迫ってきたりする。
自分でやって言うのも何だが、フォークが刺さった女に苦悶の表情で言い寄られるのは非常に怖い。
先程も恐怖の反動で思わず滅多刺しにしてしまったけれど、あの執拗さはどう考えても異常だ。
「そう、あれじゃまるで、何かに追い立てられてでもいるみたいな……」
「ようやくお気付きになられたようですね」
省17
195: 最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。 2016/01/01(金)08:11 ID:gsRRJEku(3/25) AAS
「それのどこが恋のおまじないだっ!」
声を荒げて突っ込みつつ、真尋はニャル子にフォークの脅しが効かなくなった訳を理解した。
どうせ痛い思いをするのなら己の欲求を押し通すほうを選ぶ、というのはいかにも彼女らしい。
「だけど、何でまたそんな無駄にリスキーな呪いを……」
「勇気とは痛さを知ること、苦痛を我が物とすること、それが無ければノミと同類だとかで」
「意味分かんねえよ。っていうか、お前も友達にそんなもん掛けるか普通」
「わたくしも一応、そんな呪法で大丈夫かと訊いたのですが、ニャル子が『大丈夫だ、問題ない』と」
「いや信じるなよどう考えても問題おおありだろうがコラ」
あの這い寄る混沌は、なんでそう根拠の無い自信を堂々と持てるのだろう。
省18
196: 最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。 2016/01/01(金)08:15 ID:gsRRJEku(4/25) AAS
要は、ニャル子と深い仲にならなければ、彼女と自分のどちらかの身が犠牲になる、という事だ。
そんな究極の選択を突きつけられて、はいそうですかと受け入れられるはずがない。
噛みつきかねない形相で睨む真尋に対し、アト子は憂いを帯びた顔つきで訴える。
「誤解しないで頂きたいのですが、ニャル子には呪いを盾に関係を迫る意図など全くありません。
彼女は今でも、フォークに怯まず迫り続ければどうにかなると、本気で思っているようなのです。
真尋さんに助力を求めるよう説得しても、まだ慌てるような時間じゃないと言うばかりで。
一度決めたら譲らない性格なのは知ってはいましたが、まさかああまで頑なだとは……」
「あ、っの馬鹿……」
「言い訳にもなりませんけれど、わたくしもこれほど深刻な事態になるとは思っていなかったのです。
匂いの濃さから考えて、ほんの少しの後押しさえあれば、すぐに進展するだろうと……。
省17
197: 最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。 2016/01/01(金)08:18 ID:gsRRJEku(5/25) AAS
●
「まっひろさーん! 夢見るつぼみは諦めません、倒れそうな時も信じる笑顔の花束にします!
という訳で、ラブリィプリティイエイ可愛い私とハピネスをチャージしましょうよぉん!」
突然現れたアト子が、真尋の部屋より立ち去ってから数分後。
滅多刺しのダメージから回復したらしいニャル子は、ドアを開けると同時に元気良く迫ってきた。
その身に纏うのは、どこかフラメンコの衣装を思わせる、赤黒二色のフリル付きベビードール。
しかもノーブラな為、薄いレース越しに両の乳首までがくっきりと透けて見えている。
普段ならば、まずその痴女めいた格好に突っ込むところだが、真尋の関心は今そちらには無い。
媚びたポーズを取る彼女の右手人差し指の爪が、邪悪で禍々しい赤紫色に染まっている。
省18
198: 最近、ニャル子のようすがちょっとおかしいんだが。 2016/01/01(金)08:22 ID:gsRRJEku(6/25) AAS
「お前こそ、何で呪いの事を黙ってたんだよ。それを聞いてれば僕だって少しは……」
「……だって、ワケを話したら、まるで同情を引くためにやったみたいでイヤじゃないですか。
本当に欲しいものは、真正面から実力で勝ち取るからこそ意義があるんです!」
「それで勝手に崖っぷちまで追い詰められてちゃ世話ないよな」
「ぐぬぬ……! し、しかしそこは、自らを極限まで追い込む事で新たな色気が覚醒したり……」
「するのか?」
「……いえ、普通はしませんけど。ですが、可能性はゼロではないんです!
路上ライブで有名プロデューサーの眼に止まり、ヒットチャートを駆け上がっていく程度にはっ!」
それは普通、可能性は限りなくゼロに近いと言うのではないだろうか。
省16
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