[過去ログ] 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com (796レス)
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622: 2017/09/05(火)19:20 ID:yoK0chuE(1) AAS
…ふぅ
623: 2017/10/12(木)14:30 ID:qzPtzR8Q(1) AAS
間が空いちゃったのでニャルラト保守
624: 2017/11/08(水)23:47 ID:Wt+D3/zZ(1) AAS
ニャル子好きだ!
625: 2017/11/21(火)23:43 ID:mh/3+5jG(1) AAS
お題ぷりーず
626
(1): 2017/11/23(木)00:53 ID:4+ZAMjTX(1) AAS
ケンカしてからの仲直りとかどうかな
627
(1): 2017/11/23(木)19:43 ID:v44JypkO(1) AAS
いいね
ごめんなさいの
コンドーさんひと箱消費からの
拝み倒しとか読みたい
628: 2017/11/28(火)22:04 ID:ccep4Wm4(1) AAS
>>626-627
あざとーす!
629: 2017/12/07(木)21:02 ID:vCPYssg+(1/7) AAS
書けた分投下しやす
630: 2017/12/07(木)21:07 ID:vCPYssg+(2/7) AAS
「ふぅ、全く……しょうがないですねぇ」

ニャル子がそう言って、部屋の扉を開けたのは僕が立ち尽くして3時間後の事だった。
灯油の臭いと冷たい空気。北の大地では室内とは言え、廊下は凍える寒さだ。

開かれた扉の中から暖かい空気と、甘い香りが立ち尽くす僕を包む。

「……ほら、冷えちゃうでしょう?」

ニャル子の指が凍えた僕の手を握り、暖かな室内に誘う。
僕は逡巡し、何か謝罪の言葉を探すが彼女は人差し指でそれを遮った。
省7
631: 2017/12/07(木)21:09 ID:vCPYssg+(3/7) AAS
「……何のつもりです?」

後ろから抱き着いた僕は、ニャル子が抵抗しないのを確認すると
乳房に手を這わせた。

「あん……っ!」

蕩ける様な柔らかい触感……かじかんだ指が血流を取り戻し、熱い。
右を掬う様に下から持ち上げ、愛おしむ、優しく。
左はこねる様に揉みしだき、情熱的に、激しく。

「あ……ん、くぅんっ!」
省11
632: 2017/12/07(木)21:11 ID:vCPYssg+(4/7) AAS
次から次に言葉が溢れる。
ニャル子を前にするまでは、どうやってごまかすかしか頭に無かったのに、
気が付くとそれに対してすら謝っていた。

「けど、信じて欲しいんだ……僕は珠緒……暮井とは何もしていない!」

そこまで言って、漸く僕の口は止まった。
ニャル子はモソモソと起き上がり、背を向けたままベッドに正座した。

「じゃあ、珠緒さんを下のお名前で呼んでいたのは?」

「……う、それは……イス香が」
省14
633: 2017/12/07(木)21:12 ID:vCPYssg+(5/7) AAS
目の前、ほんの数センチにあるニャル子の下半身。
彼女は右足に絡めた光るロープを巧に使い僕を投げ飛ばしたのだろう。

幾つもの疑問符が頭を過ぎるなか、心の中に湧いて来たのは
恥ずかしさだった。

「なにしてんだよ!バカ!」

「『ナニ』ってお仕置きでしょうが」

「だから、珠緒とは何もしてねぇって言ってるだろぉ!」
省11
634: 2017/12/07(木)21:16 ID:vCPYssg+(6/7) AAS
「はぁ、はぁ、う……あ」

「真尋さんってば、こんなに出して……」

僕は射精の余韻で朦朧としながら、ニャル子の声を遠くに聞く。

「ん、もう……触っただけでシャセーしちゃうだなんて、エッチなんですから」

「ごめんニャル子……我慢……出来なくて」
省20
635: 2017/12/07(木)21:18 ID:vCPYssg+(7/7) AAS
「!?ん〜〜ッ!!ふぅ〜〜!!んん!!」

ニャル子の舌勢(?)の弱まりを察した僕は、一気に攻勢に転じた。
ショーツごと舌を膣内に潜らせると、えぐる様に中を掻き混ぜる。
甘味と酸味の混ざったジュースを口で吸いあげながら、隙間から捩り込んだ指先で
お目当ての突起を見つけると、ソレを優しく愛撫する。

「ん!は、んんあ!あんンっ!」

ニャル子のフェラチオが先程までの激しい口淫から一転、蕩ける様なねっとりとしたものになると、
真尋もそれに併せて、舌先で剥いた陰核を優しく転がし、指でナカを解す。
二人の吐息が重なり合い、体温が上昇していく。

「ニャ……ニャル子……僕……僕っ」
省22
636: 2017/12/08(金)21:58 ID:mqRzrshB(1) AAS
乙です!
637: 2017/12/17(日)20:27 ID:89M3aTAo(1/9) AAS
自分も投下します
638: 2017/12/17(日)20:29 ID:89M3aTAo(2/9) AAS
「まひろさん!まひろさん!」
「どうしてこうなった……」
とある日、八坂に起きる異変。
真尋はまたしても騒動に巻き込まれるのであった。

「母さん!これどういうことだよ!」
「ごめんねヒロくん。まさかニャル子さんがここまで弱いとは知らなかったから……」
ことの顛末はこうだ。
現在八坂家は真尋の父が不在のため大人が八坂頼子一人しかいない。
一応は成人であるニャルラトホテプと義親子の杯を交わした八坂頼子。
だが酔いが回ったニャルラトホテプはわずか一口でダウンし、現在に至る。
省1
639: 2017/12/17(日)20:31 ID:89M3aTAo(3/9) AAS
「まひろさぁ〜ん……」
「ああ……もう」
甘えるように抱きついてくるニャルラトホテプ。
いつものようにひっついてくるもののここまでベタベタ甘えてくること今までなどなかった。
ほろ酔い気分の彼女はほんのりと頬を染め、瞼は重たげだ。
そしてそこはかとなく色っぽい。
「うぅ、お母様……真尋さんがつれないですぅ……」
「あらあら」
恋人がぞんざいな扱いをすることに涙を流すニャルラトホテプ。
どうみても演技である。
省9
640: 2017/12/17(日)20:32 ID:89M3aTAo(4/9) AAS
「ひろくん、ニャル子さんをお部屋まで連れて行ってくれない?」
「なんで僕が……」
「だってひろくんはニャル子さんの彼氏なんでしょう?」
「分かったよ、ニャル子……立てるか?」
「たてませーん、お姫様だっこでお願いします」
「しょうがないな、クー子に頼むか……」
「あうぅ、嘘です」
ニャルラトホテプのおねだりを回避すると母親公認の間柄となった彼女を背負い部屋にまで運ぶ真尋。
背中に感じるニャルラトホテプの重み、そしてふにゅんと押し付けられる柔らかな双球。
いやいや、これは酔ったニャルラトホテプを介抱しているだけ。
省9
641: 2017/12/17(日)20:34 ID:89M3aTAo(5/9) AAS
――――

「真尋さん……!」
「ニャ、ニャル子……?」
ニャルラトホテプの部屋に到着した真尋。
ベッドに彼女を降ろすや否や彼女に押し倒される真尋。
呼吸は荒く、おまけに瞳の焦点が合っていない。

やばい、喰われる――――!

「えへへ、まひろさん……」
「ニャル子……?」
真尋に抱きついてくるニャルラトホテプ。
省21
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