[過去ログ] 【イチャ】NARUTOのエロパロ21【パラ】 [転載禁止]©bbspink.com (261レス)
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105: 投下します 2015/06/14(日)00:38 ID:rkKYy9CO(1/6) AAS
103さんの熱い叫びに、微力ながら答えてみるw
サスケ×サラダ。近親相姦注意
NARUTO終盤流し読みだし、サスケのキャラ変わってるかもしれませんが
お目汚しにどうぞ
106: サスケ×サラダ 情炎? 2015/06/14(日)00:39 ID:rkKYy9CO(2/6) AAS
『――ギャア、ギャア、ギャア…』
山鳥だろうか。物悲しく響くその鳴き声に押されて、サラダの意識がよみがえった。
そこは、古びた木の匂いが漂う塔の中。何もない殺風景な広い空間に、高い位置にある窓から秋の月の光が落ちていた。

「ここは…」
どこ?、と口に出す前に思い出した。数年前に父と出会った、あの峠塔だ。
実の父を『出会った』という言い回しで思い出したことに、チクリと胸が痛む。
父が何年も家族を放り出していた事情は聞いた。自分も、もう子供ではない。
それでも、会えぬ父を想い、一人涙を押し殺し続けた幼い日の痛みは、いまだにサラダの中にくすぶっているようだ。

それにしても…
「どうして、ここに?」
省21
107: サスケ×サラダ 情炎? 2015/06/14(日)00:40 ID:rkKYy9CO(3/6) AAS
「――!?」
何をされたのだろう。その瞬間、全身の力が抜け落ちた。
ひざから床に崩れ落ちかけたサラダの体を、サスケの腕が軽々と支える。
そのままゆっくりと、後ろから抱きかかえられる格好で床に座らされた。

――力強い、大人の男の腕。背中に感じる、父の胸の温もり――
幼いころ、夢にまで見た父の温もりが、そこにあった。
弛緩したサラダの体に伝わるそれは、どこか懐かしく、心地よい――。

「――サラダ。愛している」
耳元でかすれた父の声が響く。そのまま、くたりと力の抜けたサラダの首筋に、濡れた唇が押し当てられた。
――首筋に当たる吐息が、熱い。
省22
108: サスケ×サラダ 情炎? 2015/06/14(日)00:41 ID:rkKYy9CO(4/6) AAS
「――んっ、くっ……ぁ、あ…ヤぁ…っ」
どれほどの時間がたったのだろう。窓から差し込む月の光が、先ほどより高くなっている。
優しく、けれど容赦のないサスケの愛撫に、サラダの体は、意思とは無関係に高ぶっていた。
いつの間にか、むき出しになった両の乳房に、うっすらと汗がにじむ。
眼鏡が曇るのは、上気した頬の熱のせいか、涙のためか――

サスケの言う通り、サラダはまだ男を知らない。
言い寄る男がいなかったわけではない。ただ、『うちは』の血を後世に残さねばならぬというおのれの責を思うと、『子づくり』に直結する交際には踏み出せなかった。
それでも、年相応に性への関心はある。一人寝の床で、おのれを慰めたこともある。
サスケの愛撫は、その自慰行為よりもずっと深い快楽をサラダの体に与えた。

サラダの中で、サラダの知らない場所を押し開く、強くしなやかな指――
省16
109: サスケ×サラダ 情炎? 2015/06/14(日)00:42 ID:rkKYy9CO(5/6) AAS
快楽でゆるんだサラダの体を、力強い腕が床に優しく横たえる。
温かい手のひらが、眼鏡を静かに外し、涙でぬれた頬をそっとなでる。
ずっと幼いころ、本を読みながら寝てしまったサラダを、母もよくこうやって寝床へ運んでくれた。
母の腕は、強く、温かかった。
けれど、父の腕は、もっと強く、もっと温かいはずだ――
寝たふりをしながら、母の温もりを通して父の温もりを夢想する。それが、幼い日のサラダのひそかな楽しみだった。

へその下の丹田に、熱い手のひらが押し当てられる。間髪おかずに、より熱いチャクラが体内へ流し込まれた。
足のつま先から脳髄の奥まで、全身に突き抜けるような刺激が走る。その直後、体の深部に、炎のような『何か』がともった。
おそらく房中術の一種だろう。力の抜けた体の神経が鋭敏になったのがわかる。
つんと上を向いた乳首が、濡れそぼった秘所が、わずかな隙間風にも、ひくり、ひくりと反応する。
省29
110: サスケ×サラダ 情炎? 2015/06/14(日)00:43 ID:rkKYy9CO(6/6) AAS
月明かりの下、白く浮かび上がる薄い背中。意識を手放し、うつ伏せに横たわる、愛しい我が子。
力なく開いた太ももの間は、男女の精と破瓜の血でなまめかしく汚れている。
商売女でさえも悶え泣く房中術を加えたのだ。おぼこ娘には気が狂うほどの快楽だったろう。

――だが。まだ、足りない。
意識のない体の後ろへ回り、腰を抱え上げて、尻を高く後ろへ突き出す形のひざ立ちの姿勢を取らせる。
そのまま高ぶる肉棒を秘所に押し当てると、ぐぷ、と苦も無く飲み込まれた。
熱の侵入に、素直な体の内壁が、ひくり、と反応する。
――足りない。
だらりと投げ出された左右の腕を、手首をつかんで引き上げる。そのまま、手首から少量のチャクラを流し込むと、白い背がビクンと震え、かすかなうめき声が聞こえた。

手首をつかんだまま、半ば覚醒した若い体を、後ろから犯す。
省20
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