[過去ログ] 【イチャ】NARUTOのエロパロ21【パラ】 [転載禁止]©bbspink.com (261レス)
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37: 続・トネリでネトリ 後編 6/11 2015/03/06(金)20:28 ID:eRSYZHBJ(7/13) AAS
「ふぅっ、ん…」
 トネリは押し当てた指でひだをゆっくりと擦り始めた。湿ったそこは滑るようにぬるぬるとしていた。
 ぴりりとした電気のような甘い痺れが下半身から全身に回り、ヒナタを犯す。
「んっ、んんっ!」

 声を上げないよう必死にこらえるヒナタだったが、徐々に頭が薄っすらとぼやけていく。
 ヒナタの中では抵抗せずに身を任せようとする気持ちと、理性とがせめぎあっていた。
 視線を下に落とすと、見たこともない角度から自身の淫靡な姿が曝け出されているのが見えた。
 恥ずかしい自分の場所を、他人の指がかき混ぜるようにいじくり回す。
 視覚で見る淫猥な己が恐ろしくもあり、官能的だった。

「はぁっ、はっ…ぁ…あっ!」
省26
38: 続・トネリでネトリ 後編 7/11 2015/03/06(金)20:35 ID:eRSYZHBJ(8/13) AAS
「はぁっ…、ヒナタ…気持ちいいんだろう? 愛してもいない男の愛撫に感じているんだろう…?」
「ああっ! いわ…ない、でっ…! あっ…?」
 直後、トネリはヒナタを突き放した。訳がわからずヒナタはトネリの方へ振り向く。
 窓から注がれる月明かり。逆光を受けたトネリの風貌は妖美でいて、恐ろしくもあった。

「…ヒナタ、キミだけでは不公平だ。僕もキミに奉仕してもらいたいな…」
 言いながらトネリはテントを張っていたそれを白いズボンの隙間から開放させ…、
「ただしクチでだ」
 薄い笑みを浮かべ、そう付け加えた。
「…く、くちって…」
「わかるだろう? クチを使って僕を悦ばせるんだ。できたら僕もご褒美をあげよう…」
省21
39: 続・トネリでネトリ 後編 8/11 2015/03/06(金)20:44 ID:eRSYZHBJ(9/13) AAS
 苦味とすっぱさが口に広がり、眉をひそめる。味をごまかすように吸い付く。
「んっ、ちゅぱっ…」
 生暖かいヒナタの口が先端を包む。舌を裏筋に添ってなぞると、前歯がカリを掠めた。
「はっ…、いいぞ…ヒナタ」
 トネリが艶がかったヒナタの黒髪を撫でる。ヒナタの唾液がだらだらと竿を伝い、流れ落ちた。
 垂れた唾液を舌ですくっては、押し付け、舐めながら肉の頭を吸引する。

「んぐっ…、じゅるっ…ちゅば」
「っ…」
 余裕をなくしていくトネリ。ヒナタは責めるように更に頭を下げ、喉下に咥えていった。
「ぉぐっ、ふぅ、んっ…!」
省28
40: 続・トネリでネトリ 後編 9/11 2015/03/06(金)20:55 ID:eRSYZHBJ(10/13) AAS
 ふと、ヒナタの手に自身の手を重ねたトネリが、己の下半身に彼女の手を宛がわせた。
「これが欲しいんだろう、ヒナタ…」
「っ…!」

 ヒナタの華奢な指で己の分身をしごかせると、それはむくむくと膨れ上がった。
 トネリはもう片方の空いた手をヒナタの秘部に差し込む、ぬちゃりと音がした。
「ひぐっ…!」
 焦らされ、お預けをくらっていた秘所を刺激され、ヒナタの身体を快楽が駆け巡る。
 トネリは両手を離し、広げた。
「ヒナタ、おいで。自分で挿れるんだ」
「はぁ、はぁっ…」
省23
41: 続・トネリでネトリ 後編 10/11 2015/03/06(金)21:00 ID:eRSYZHBJ(11/13) AAS
「あっ、ん…んっ!」
「…っ。…僕は一度しか動かしていない。ヒナタ、わかるか? キミ自ら動いている」
「んあぁっ、はぁん! だっ、てっ…!」
 涙目のヒナタがトネリを見つめる。吐息は焼けるように熱い。
「とまんっ、なっ…、あんっ!」
 汗で互いの肌が吸い付く。ヒナタは本能の赴くまま、ひたすらに性を求めた。

「そんなに気持ちいいか」
「んっ、あっ、あっ…」
「ほらっ!」
「ひぐぅっ!!」
省26
42: 続・トネリでネトリ 後編 11/11 2015/03/06(金)21:03 ID:eRSYZHBJ(12/13) AAS
「はぁ、はぁ……」
 果てて、脱力したヒナタがトネリの鎖骨にもたれかかる。錦糸と見まごう黒髪がはらりと肩にかかった。
 意識が朦朧とする中、下腹部に欠けたものが埋まったような安らぎを感じた。
 だが同時に、ヒナタの心にぽっかり穴が開いた様な虚しさがあった。

「…あなたは……」
 消え入りそうな声が、二人の間で篭る。
 汗で光沢したヒナタの肢体を染め上げる青白い月明かり。
 下が繋がったまま、ヒナタはゆっくりと頭を持ち上げ哀れむような眼で男を眺めると、呟いた。

 ――あなたは、これで満足……?

「……っ!」
省22
43
(4): 2015/03/06(金)21:07 ID:eRSYZHBJ(13/13) AAS
以上です

>>32
人いたんだな、待っててくれてありがと
44: 2015/03/09(月)01:01 ID:at3GNYxv(1) AAS
神さまトネリさまGJ !!
45: 2015/03/09(月)02:13 ID:h1miMAiP(1) AAS
>>43
久々に見に来て見たらエッロいのありがとう、神さまー
トネリがんばれトネリー
46: [age] 2015/03/10(火)20:04 ID:AStJ0cOD(1) AAS
保守
47: 2015/03/18(水)21:41 ID:uNXyhIdi(1) AAS
何かないかね
48: 2015/03/19(木)07:16 ID:QY81TE47(1) AAS
ナルトとヒナタの初体験が読みたい
王道なの
49: 2015/03/21(土)21:53 ID:BP5f3oGT(1) AAS
フウカxショタが観てみたいです!ショタが甘えん坊という設定でwThink different? by 2ch.net/bbspink.com
50
(1): 2015/03/28(土)13:31 ID:qIBdRQTB(1) AAS
キン・ツチが好きなんで>>43の人のナルト×キン・ツチ物を観てみたいものです
51: 43 2015/04/03(金)21:47 ID:6q5TW9QP(1/9) AAS
ナルト×キン・ツチ投下します、1部の中忍試験あたりの設定
以下注意点、タイトルNGは「ナルト×キン 天の川」で
・序盤はキンによる足こき
・その後少年ナルトが性欲抑えきれなくなって強姦っぽくなってる

>>50
キン・ツチのキャラ把握しづらかったから誰これ状態になったかもしれない
あとコメディタッチありでもいいんなら
52: ナルト×キン 天の川 1/8 2015/04/03(金)21:51 ID:6q5TW9QP(2/9) AAS
「くそっ!」

 木の葉の医療施設にある部屋のひとつで、黒髪を身長と同じほど伸ばした少女が毒づいた。
 部屋には自分以外誰もいない。
 ベッドから立ち上がり窓辺まで移動して外を眺める。そろそろ夕暮れ時だ。
 誰もいないのをいいことに少女は気兼ねなく汚い言葉を吐き続ける。

「むかつく…、あの男、アタシを舐めやがって…。だいたい気に食わないんだよ、ここはっ」
 イライラする事が立て続けに起こる、少女はそれが腹立たしくてならなかった。
 壁を蹴るが怒りが晴れることはない。窓に映る自分の黒髪をそっと撫でた。結った先端が揺れる。
 自慢の黒髪だ。肌触りは絹のように柔らかで、漆のように美しいつやをしている。
 髪がこんなに長いのは自分の髪に自信があるからだ。
省16
53: ナルト×キン 天の川 2/8 2015/04/03(金)21:56 ID:6q5TW9QP(3/9) AAS
「なっ!? どういうことだってばよ!」
「やっとお目覚めか」
 目の前に音隠れの額当てをした少女が立っていた。髪が異常に長い。
「お、おめぇは…! …誰だってばよ?」
 キンはかっとなって木を蹴った。驚くナルトの頭に木の葉が落ちる。
「アタシはキン・ツチだよ! 中忍試験で顔を覚えなかったのか!? 忍びの癖に頭の悪い奴だな…!」
「あーっ! シカマルと戦ってた…あとサクラちゃんを傷つけたってやつだな!
 サクラちゃんをよくも! てめぇは許さねーってばよ!」
「うるさいんだよ! 状況分かってんのかバカづら。
 オマエはギャンギャン吠えていい立場じゃないんだよっ!」
省25
54: ナルト×キン 天の川 3/8 2015/04/03(金)22:00 ID:6q5TW9QP(4/9) AAS
「なっ、なななな、なにすんだってばよっ!!」
 トマトのように顔を赤くするナルトがキンを見上げて叫ぶ。
 キンはナルトを見下ろしたまま、妖しげな笑みでナルトを一蹴した。
「なんだよ、やめてほしいのか? こんなに感じちゃってるクセに」

 ナルトが再度股間に目を移すと、オレンジ色のズボンがパンパンに膨れ上がっているのがわかった。
 キンは親指と人差し指で器用にナルトの膨れた股間をつまむ。
「うっ」
 綺麗な足の指が上下に動かされる。
 さらに先端を指でつまむよう覆うと子供の頭を撫でるようにさすった。
「はぁ、はぁ…」
省25
55: ナルト×キン 天の川 4/8 2015/04/03(金)22:05 ID:6q5TW9QP(5/9) AAS
「くくっ…、我慢汁だろコレ」
「う、うるさいってばよーっ!」
「ふーん、顔真っ赤にさせてさ、かわいいとこあるじゃないか」
「っ!」
 バカにしたような笑いだというのにどこかあどけないキンの表情を見てナルトの心臓が跳ねた。
 下衆い言動を取る彼女の中に少女らしさが垣間見えたせいか…。

 キンは立ち上がると足をナルトの股間に再度当てた。
 冷たい足の指が直に触れて、ナルトは身震いする。濡れた先端をキンの足指が触れた。
 背筋に寒気が走る。少女の白くて柔らかい足が亀頭をつまむ。
「うわ…、濡れてる」
省25
56: ナルト×キン 天の川 5/8 2015/04/03(金)22:09 ID:6q5TW9QP(6/9) AAS
「きゃっ…!」
 キンは驚いて尻餅をついてしまった。白い生足に精液がかかる。
 よく見るとかかったのは足だけではない。自慢の黒髪の先にも白濁とした液体がべっとりついていた。
 夜空にナルトの大好きな牛乳をこぼしたみたいにキンの黒髪に白が目立つ。

「な、なんてことしてくれるんだバカっ! アタシの髪汚して…!」
 涙目になるキンが扇情的で、ナルトはついさっき射精したばかりなのにまた欲情してしまう。
 股間がむくむくと膨れ上がり、勃起してしまった。
「ふ、あは…。なんだよ、いま出したばっかだってのにまだ足りないのか、エロガキ!」
「うぐっ。く、くそぉー!」
「な!?」
省26
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