[過去ログ] クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
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476: Grand Guignol ◆hUIgZ3zvcI 2017/11/18(土)01:20 ID:yM2oGdMu(1/11) AAS
今後、投稿後の個別修正は控えますね
もしもやるとしても、続き投稿の際に一番下に改行入れてしておきます
すみませんでした

続き投下です

こうやって、何度も、何度も、痛みを与え、苦痛を与え、快楽を与え続けて、今に至る。

全ての責め苦から解放されて、少女は腹に手を乗せぼうっとしていた。手枷からは素早く手を抜いたが、その後はああしたまま10分も動かない。
前準備や途中の休憩なども含めれば、トータルで5時間以上。機械の責めだけでも4時間を越えている。流石に体力の限界だろう。
この後は、器具から降ろして身体を清め薬の塗布をする。
とっくに限界を越えている彼女にとって、この最後の責め苦は、果たしてまともに正気を保っていられるのだろうか。狂ってしまう方がいっそ楽なのかもしれない。
普段なら、終わった後はシャワーを浴びるだけでいい。だが、これだけ長時間責めた後ではそうもいかない。
省24
477: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)01:37 ID:yM2oGdMu(2/11) AAS
いよいよ残すところは亀頭のみ。入り口がまるで産卵でもするかのように、歪な広がり方をしている。
細いバイブなのだが、最大限に曲がった際はおまんこ内を5?ほど押し広げる仕組みになっている。おまんこの中は広がりやすいので問題はないのだが、入り口でこれはきつい。
このままでは少し裂けてしまうかもしれない。
「っ、痛いっ!痛いぃ!!」
快楽を感じている間は無視していたが、これは看過できない。青年はピッとスイッチを押して下降を止めた。
「これ以上は危険です。一旦おまんこに戻して、ある程度バイブを真っ直ぐになるよう整えてからもう一度抜く事にしましょう。いいですね?」
「い、嫌!戻すのは……」
「少し戻すだけです。それとも、裂けた方がいいですか?」
「ぁぁ……嫌ぁ…」
びくびくと泣いて震えるだけなので上昇ボタンを押す。
省21
478: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)01:50 ID:yM2oGdMu(3/11) AAS
一個トリップの大文字小文字間違えました。
すみません。

青年が剥離剤を手に取る。接着剤の成分を無効化するものだが人体に影響はない。以前、大手インターネット通販サイトで投げ売りされていたのを手に入れて、青年がより良いように調合し直したオリジナル。眉唾かも知れないが、一応美容成分も入っているらしい。
調合時、怯えながら様子を見ていたら、
『痒み成分と媚薬成分も入れますか?』
と聞かれたので、
『何でもするから許してください』
と哀願したら両方の薬をクリトリスにたっぷりと塗られて磔にされた。接着剤にそれを入れられなかったのがせめてもの救いだろう。
ここの器具も青年が改造したものだ。天才なのか変態なのかわからないと少女は時々思う。
何でも覚えてすぐに実践しようとする。被験者にとっては堪ったものではない。
省20
479: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)02:06 ID:yM2oGdMu(4/11) AAS
「この後、きちんと耐え切った上で気を失わなかったら、おっぱいの感度チェックをしましょうか」
「え?」
聞こえなかったのか信じられなかったのかはわからないが、わざわざ言い直したりはしない。ピッとボタンを押してクリトリスにしゃぶりついている器具を引き離していく。
「ぁぁぁっ!!」
「嫌、駄目、やめて。こういう言葉を言わず、且つ気を失わなかったら、その大きなおっぱいを存分にマッサージしてあげますから。まぁ、精々頑張ってください」
そう言って青年は壁に向かう。
「えっ!?っぁ!ひっ、ぅぁぁっ!!」
ぞくぞくと快感が脳を埋めていく。責める時はあんなに早く動くのに、今はのろのろとクリトリス全体を責めてくる。
たった数センチを蛞蝓が這うような遅さで、ゆっくりとゆっくりと。わざわざ1分以上も掛けて少しずつ少しずつ。
自分で押し退ければ早いが、わざわざボタンを押していったという事は、それをしてはいけないという事だろう。
省7
480: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)02:26 ID:yM2oGdMu(5/11) AAS
「その器具が全部シリコンならぎゅっと握り締めて無茶苦茶に虐めてあげられるんですけどね。今度、そういう玩具がないか探しておきます」
「……………はい」
「おや、嫌だと言うかと思ったんですけど」
くっくと声を噛み殺すように笑う青年に、少女はふいと目を背ける。いくらわざとらしい笑みでも恥ずかしいものは恥ずかしい。
まさか、胸を揉んで欲しいからとクリトリスへの責めを受け入れたなんて、そんな事を言えるはずもない。
「さあ、邪魔な手はさっさと頭の上にやってください」
背もたれの上部にはカラビナが付いている。普段は使う事はないが、備えあれば憂いなしという観点から、この装置以外にもそういう無駄なものを取り付けてある装置は多い。
尤も、こうして使う事もあるのだから完全な無駄ではないのだが。
カチャカチャと手枷が取り付けられてカラビナに固定される。肘を曲げた状態で頭上に両手が拘束された。
「さて、始めましょうか」
省6
481: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)02:29 ID:yM2oGdMu(6/11) AAS
くっしょん入れます
482: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)02:31 ID:yM2oGdMu(7/11) AAS
すみません、たまにくっしょん入れないと連投規制掛かりますので。
無意味なレスが増えてしまいますがご容赦ください。

「君はもう、これ以上の責めに耐えられないでしょう。けれど、もしも耐える事が出来たなら、ご褒美に僕の手でおっぱいの感度チェックをしてあげましょう。ただし、気を失ったらこれで……」
青年は静電気を発生させる玩具を取り出す。
「ちょっとしたお仕置きをします」
「……………はぁっ」
熱い吐息が漏れる。静電気は怖いがその前にぶら下がったご褒美は大きい。躊躇いなく少女は頷いた。
「契約書の全文を読まずにサインをする気ですか、君は」
呆れたような顔で見られて少女は赤面する。吊られた人参に飛び付いて我を忘れてしまうなど、あまりに恥ずかしい。
「説明しますが、きちんと聞けますか?」
省9
483: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)02:33 ID:yM2oGdMu(8/11) AAS
天秤の針は右へ左へ。ひっきりなしに揺れている。僅かだがご褒美が優勢だ。耐えられる自信はない。全くないのだが、青年が少女に有利なご褒美を確約してくれた事は、今までにない。
先程のように乳房を揉んでもらう事が嬉しいので、少女は青年の目の前で乳首に器具を接着する事を好むようになったくらいだ。ただ、その機会だって滅多にない。
青年がこうやって剥離剤を使ったのは過去、2回か3回程度。剥離剤は痛みを与えないので、揉まれる快楽を存分に味わえる。
洗濯ばさみなどでキリキリと戒められている際に揺さぶられても、痛みばかりで快感は得られない。それでも嬉しくて微妙な心持ちになる。それだって滅多にない事だ。
これを逃したら、もう次の機会はないかもしれない。
少女は苦虫を噛み潰すようにギリッと奥歯を擦り合わせると一つ深呼吸してから口を開いた。
「お、お願いします」
声は震えたがきちんと言えた。
「いいんですね?」
確認にもきちんと頷く。
省2
484: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)05:31 ID:yM2oGdMu(9/11) AAS
ぴったりとクリトリスにハンディマッサージャーが当てられる。これには、コードが付いていて装置の下部にあるコンセントにプラグが差し込まれていた。
電源を使うという事は、電池を使った器具よりもずっと威力が強いという事を示している。耐え切れるかは、まさに青年の裁量で次第だった。最初からmaxなら間違いなく彼女は意識を飛ばしてしまうだろう。
ピッとリモコンのボタンが押されて、ノズルからローションが降ってきた。
「はぅっ!」
ノズルの位置をわざわざ調整して、直接クリトリスにローションが落ちるようにする。それを少女は黙って見ているしかない。
欲の為に生け贄にされたクリトリスには、これから生け贄に相応しい責め苦が与えられる。生け贄を捧げた張本人は、その責め苦にただただ喘ぎ苦しみ泣き喚いて、ひたすらに悶絶するしかない。
これは調教や懲罰ではなく執行だ。欲深き愚か者に罪と罰を。
前方後円墳型の枠は未だにそのまま。クリトリスに一切の逃げ場はない。
ぷるぷると震える紅色真珠。てらてらと光るローション。
この責めにおいてローションは非常に重要なものだが、受けて側からすればこれは史上最悪の組み合わせでもある。滑りが良くなり摩擦が減れば、それだけ感じる刺激も強くなるし、泡立ったローションが弾ける瞬間も、決して無視などできない快感になるのだから。
省7
485: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)05:53 ID:yM2oGdMu(10/11) AAS
「ああぁっ!!」
ヴィィィィ。
だんだん刺激が強くなる。まだ、快楽の要素が強い。
先の責めは、まだ身体に余韻を残している。だからいつも以上に弱い刺激で感じてしまう。
「ぁぁぁあぁぁあっ!!いっ、ひぃっ!ひぃっ!ぁぁあぁあ゛」
ゥ゙ィィィィィ。
だいぶ刺激が強くなってきた。
『嫌』と言い掛けて引っ込める。否定的な言葉は使えない。
何も言わずに黙っていればいいのだろうが、そんな事が出来るわけがない。口を押さえようにも手は拘束されている。
『責めを受ける人間が、満足に四肢を動かしていいなんて、そんな道理が何処にあるんですか?』
省14
486: Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土)06:09 ID:yM2oGdMu(11/11) AAS
ビィィィィ。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
刺激が強すぎる。頭を振ってこの快感を追い出そうと、出来る限りの悪足掻きをした。
先端に触れているだけでこの刺激。おまんこからは愛液がぽたぽたと滴っている。
「ひぃぅっ!?ぅぁ゙ぁぁぁぁぁ!!!」
突然、下からクリトリスを持ち上げられる。敏感な所に近い箇所へと超振動を叩き込まれて、思わず腰を引こうとした。しかし、最初から腰は限界まで引いてベルトできっちりと留められている。
ただ、抗う術もなく耐えるしかない。
「あっはぁっ!!」
ぽたりとローションが落ちてきた。下から振動と共に持ち上げられているクリトリスに対するその刺激は、氷柱を落とされるに等しいような強烈な刺激だ。
以前、何かで聞いた事がある。『額に水滴を垂らし続ければ人はいつしか狂ってしまう』と。しかし、この状態でのこの責めは、たった一滴でも人を狂わせるような一撃必殺の凶悪さを孕んでいる。
省25
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