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クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/
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594: お嬢様と執事 [] 2018/01/21(日) 21:00:21.79 ID:Zr6Q06Z+ 【お嬢様と執事3】 「アーク!!!!!」 「おはようございます、お嬢様」 気持ちよく目覚めた金曜日の朝。屋敷中に響き渡る私の声。びしっと決めた執事服に、紅茶をもって私の部屋に入ってくる執事。早い対応は褒めてあげるわ。だけど。 「これは何なのよ!!」 昨夜はレッスンだった為、何も纏っていなかった。手元のシーツを適当に体に巻き付けた格好で、アークが用意してくれた下着を突き付けた。下着の内側にパールがついている。 「は……下着かと」 「そうじゃない。なんでここに、こ、こんなもの…っ」 「レッスンの一環でございます」 にっこりと微笑まれたが、有無を言わせない雰囲気に私は彼の肩に一発お見舞いした。紅茶をこぼさなかったのも褒めてあげる。 「お嬢様、本日は三時にお迎えにあがります」 ぴかぴかに磨かれた車の中。運転するときに眼鏡をかけるこいつはとっても格好いい、けど、そんな場合じゃない。私の下着の中のパール。それが身じろぐ度に、レッスンで敏感になったクリにこすれてしまう。 「ぅ、んっ……」 後部座席で内股になって、スカートの上からきゅっとあそこを抑える。こすれて、気持ちがいい。もどかしい。 「本日学校は二時半に終わります。その後は各自自宅学習ですね。社交ダンスや語学、マナーなど学校で行き届かないものを集中して勉強しましょう」 淡々と続けるアーク。揺れの少ない車ではなんの刺激にもならない。少しだけ下着を引っ張ると、パールがクリに当たった。 「んんっ……」 「お嬢様、性のレッスンは夜だけです。さすがに明るいうちははしたないかと…」 「っ……!!だ、誰の所為よ!!」 「私の所為だとでも?替えの下着もあったのにそれを履いたのはお嬢様ご自身では?」 確かに。何で履いてしまったんだろう。でもあの時これを履かなきゃダメって…言われてはないけど!私の執事はなんでも出来て、代々うちに仕えてきたし、格好いいし、ステータスも抜群なのに、なんでこんなに鬼畜なのかしら。 そうこうしているうちに学校に到着した。門の前には高級車がずらりと並んでいる。まぁ私の比ではないけれど。 「それでは、また後程」 ドアを開けて私をおろすと、彼は頭を下げた。 「ふんっ………っ…!!」 顔を背け歩き出した瞬間、パールが動き、包皮の中に入ってきた。 「ひぁ、っ!!」 瞬間、周りの目が一斉に私に集まった。「ロゼ様よ」「ロゼさんだ、相変わらずお美しい」なんて言葉が聞こえた。 そうか、これはどんな時も優雅に振る舞えという事なのね。のったわ。やってやろうじゃないの。 「ご、ごきげんよう」 私は精一杯の笑顔を作って校舎へと入った。 続く http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/594
595: お嬢様と執事 [] 2018/01/21(日) 21:03:57.47 ID:Zr6Q06Z+ 今日は幸いに座学の授業だけだった。社交場でのマナーやパーティの作法を学んだ。 アークは私の時間割を把握している為、今日を選んでくれたのかもしれない。 幸い授業に集中していたおかげで、パールの存在は気にならなくなっていた。ラウンジでランチをして教室に戻ると年配執事の女の子、隣の席のプレシアが声をかけてきた。語学の教科書を持っている。 「ロゼさん、次の授業のここ、お分かりになって?私、どうしてもわからなくて…」 「ここは、昔の英語だから…どうね、シェイクスピアなんかが該当しますわね」 「さすが、ロゼさん!ありがとうございま……っ……」 どこからか不思議な音が聞こえる。断続的に聞こえる、フィンフィンという強弱のついた音。何なのだろう。 「プレシアさん、何か鳴っていませんこと?」 そう聞いた瞬間、プレシアの顔が真っ赤になった。まさか。 「プレシア、さん……?」 「ぁ、あっ…ごめんなさいっ……」 彼女は椅子に座りなおすと、スカートをきゅ、と抑えた。 チャイムが鳴った。最後の授業開始の合図。私は目の前の黒板に集中した。 授業は淡々と進み、終わりに近づく。 「それでは、プレシアさん。前に出て解いてください」 先生がプレシアを呼んだ。彼女はか細く返事をすると、席を立つ。相変わらず聞こえる、フィンフィンという音。だが、何の音なのだろう。ローターにしては強弱のついた音だ。 プレシアは先ほど聞かれた場所をなんなく答え、先生に賞賛を貰って席に着いた。あるく姿もぎこちない。 「プレシアさ……」 声をかけようとしたが、彼女は勢いよく席を立つ。 「っ……!!っ……せ、先生、気分が、すぐれないのでっ…保健、室にっ……」 「まあ、大変!ご家族には連絡しておきますので、行っていらっしゃい。一人で大丈夫?」 「はい…っ……大丈夫、です……」 彼女は足早に教室を後にする。今日の授業はここまで、とチャイムと共に先生が言った。 教室から見える門には、既に迎えの車がぞろぞろと集まってきている。 そういえばプレシアさん、荷物がそのままだわ。私は自分と彼女の荷物をまとめて、保健室へ向かった。 「失礼いたします……あら、誰もいらっしゃらないわ」 保健室には誰もいなかった。一つだけ、カーテンの閉まったベッドがある。入室記録を見てもプレシアの名前以外無い。あのカーテンかしら? そっと近づくと、荒い息遣いが聞こえる。そっとカーテンの隙間から中を覗いた。 「っ…!!!」 そこにはプレシアがいた。だが、彼女は制服のスカートを外し、ベルトで固定されたバイブを指でつつきながらクリを弄っている。 「ぅ、あぁっ…はぁっ…はっ…!!イけないっ…んぅぅっ……!!」 プレシアはぎゅっと目を閉じ、外れないのか、ベルトをたまにひっかきつつ、一生懸命にクリを擦る。フィンフィンという音はそのバイブから聞こえていた。 学友の、とんでもない姿を見てしまった。私は慌てて机に彼女の鞄を置き、保健室を後にした。 続く http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/595
596: お嬢様と執事 [] 2018/01/21(日) 21:09:37.76 ID:Zr6Q06Z+ 「んんっ……」 彼女の下半身を見て、思い出さないわけがない。昨晩のレッスン。 私はそのままトイレに入った。個室のドアを乱雑に閉め、蓋の上に座る。 「はっ……ぃ、ゃっ…」 下着の上からパールを動かす。その度にクリにこりゅ、と当たった。気持ちがいい。濡れているのが下着の冷たさでわかる。 プレシアのクリは私のより少し大きかった。きっとあの執事にされたに違いない。どういう風にしたのかな、アークみたいに指でされたのかな、それとも口で…… 妄想が止まらない。友達で自慰をしてしまうなんて。それでも私の手は止まらない。パールが当たるように腰を動かし、指でパールをつつく。 「ぁっ…あぁ、ぁ、あっ…」 昨日の激しいレッスンの後だ、こんな刺激じゃイけない。なんで動いてくれないの。なんでローターみたいに動いてくれないの。もどかしい。やだ。 「はっ…はぁっ…んん、やぁ、っ…!!」 クリは熱を持つだけで決して達するまでの刺激にはならない。指でしようにもやり方がわからない。 全部アークがしてくれていたから。アークじゃないとイけない。 「やぁ、やだぁっ……ふ、んんっ…!!」 チャイムの音ではっと我に返った。戻らなければ。もう帰れる。早く帰って、アークに、されたい。 「ふーー………」 アークは門の前に車を止め、ロゼを待つ間に少し離れた場所で煙草に火をつけた。 ロゼもアークが煙草を吸うことは知っている。ただ彼女の前では絶対に吸わない為、その姿を見せたことはなかった。 しっかりと前髪を上げた髪型に手を添える。屋敷を出る前に身なりは整えてきた。 「ったく……俺も悪いこと考えつくよなぁ…」 自嘲気味に煙を吐き出し、ロゼがくれた時計を見る。あと十分でチャイムが鳴るだろう。今頃ロゼは何をしているだろうか。 刺激の弱いものにしたからまさか蕩けた顔で出てくることはないと思うが。もしそうだとしたら日ごろのレッスンの成果だな。 アークはそんな事を思いながら煙草の火を消し、車に戻る。 「本当、そう思いますよ」 背後から声がする。聞きなれた声。アークはそのまま振り返らずに答えた。 「貴方には言われたくないなぁ……俺こういう事はどうも単調になりがちでさ」 「存じております。その為の情報交換なのですから」 「まぁな。っつーか誰もいない時にその話し方はやめてくんない?」 「ふふ、貴方らしい発言だ。そうそう、これをどうぞ」 アークは緩やかな眉を片方だけ器用に上げ、口角を上げながら振り返った。手を出すと、その人物は袋を差し出した。マッサージ器が入っている。 「なぁ、二人の時くらいはいつもみたいに話そうぜ、叔父さん」 ロマンスグレーの髪の執事がにっこりと微笑んでいた。もうすぐとろとろに蕩けたお嬢様たちが戻ってくる。 アークともう一人の執事は、隣り合った車の前で「おかえりなさいませ」と言ってロゼとプレシア、二人のお嬢様を車に乗せた。 さて、今夜のレッスンが楽しみだ。 おしまい お嬢様と執事三話目です。クリ責め感が少なくなってしまいました事をお詫び申し上げます。 ロマンスグレーのお話がありましたので、彼を出した結果このようになってしまいました。 数字は打ってありますが、短編でも楽しめる様にしていきたいと思っております。 ご支援ありがとうございます。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/596
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