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クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/
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624: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/05/17(木) 05:09:27.62 ID:vNkEP2YN 「邪魔な布は取ってしまいましょうか」 「いやっ!」 抵抗も虚しく、シュルッと紐がほどかれる。パサッと布が落ちて、私の大事なところが丸見えになった。 顔が熱くなる。足を閉じさせてもらえないので、大城さんからは全部見える。見られたくないのに。 恥ずかしさでどうにかなりそうだった。 「見ないで!見ないで!」 「クリトリスは普段から皮に守られているんです。めくらなければ皮しか見えませんよ」 「んんっ!」 指先がそこに触れると耐えられない。顔や胸を手で隠し、何とかその刺激に耐えようとする。 またブーーーンと音がする。 「や、やだ……見ないで。やめて。もうやだ……。やだ、やぁぁっ!」 びくんっと身体が跳ねる。さっきよりも刺激が強い気がする。 見られているのに、恥ずかしいのに、見せ付けるように腰を動かしてしまう。 またあの感覚が近付いてくる。弾けるようなそんな刺激が。 「あっ!あーっ!あっ!あーーっ!」 波が来て弾ける寸前、ふいに振動が離れていった。途端に物悲しい感覚にさせられる。 「えっと、あの、大城さん……?」 「隼人でいいですよ。で、どうされました?奈々海さん」 思わず呼び掛けた私に微笑み返して、隼人さんが首を傾げた。いきなり名前を呼ばれてどきりとする。 「えっと、あの……。んんっ!」 離れたはずの振動が戻ってくる。冷めていない熱は簡単に呼び戻されて、また高まっていく。 「んぅぅ。はぁっ!あーっ!」 弾けそうになると振動が離れていく。欲しいのに。あの刺激が欲しいのに。 嫌だったはずのものが欲しくて欲しくて。知らず涙が零れた。 また振動がやってくる。そして弾けそうになると遠ざかる。 繰り返されて気がおかしくなりそうだった。 「やめないで!お願い、やめないでっ!!」 叫ぶ私に隼人さんは笑う。 「嫌なんでしょう?気持ちよくもないんですよね」 押し当てられた振動が離れようとしている。もう嫌だ。こんなの足りない。 「気持ちいいです!気持ちいいですから!!」 にぃぃっと笑う隼人さん。ハメられたとわかったのは、頭が真っ白になって気を失い録音された音声を聞かされてからの事だった。 その後、携帯の番号やアドレスを交換させられて、戻ってきた制服や下着を身に付けた私は再び車に乗せられた。 「2時間もいらなかったですね」 「…………」 「諦めて次も来てくださいね」 「…………」 「呼び出しますから」 「…………」 返事をしない私へと隼人さんは一方的に話しかける。 「未然に防げたから良かったですが、万引きなんて絶対に駄目ですからね」 「…………ごめんなさい」 漸く口を開いた私に頷いて、彼は言葉を続けた。 「次回はそれのお仕置きです」 「えっ!?」 びくっと身体を震わせる私の肩を隼人さんはぽんぽんと叩きながら笑っている。 まだ小さい頃にされたお仕置きの数々が呼び起こされて、私にとっては笑い事ではない。それでも彼は笑うのをやめなかった。 「痛いお仕置きじゃないですよ。今日みたいに焦らしたりもしません。だから怯えないでください」 苦笑されて離される。また次回。隼人さんのそのうちという言葉が気になった。 これから私はどうなるんだろう。 過ぎ去る車窓は何も答えてはくれなかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417090947/624
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