[過去ログ] 【堀越耕平】僕のヒーローアカデミアでエロパロ 1 [転載禁止]©bbspink.com (1002レス)
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219: 2014/12/18(木)21:50 ID:1p85rZug(1/6) AAS
もう大丈夫! 何故って?
私がシンリンカムイ×マウントレディで1本書いた!!

5レスくらい消費予定。
エロシーン短いけどご容赦ください。
220: 森×山(1/5) 2014/12/18(木)21:52 ID:1p85rZug(2/6) AAS
シンリンカムイは、マウントレディの事が嫌いだった。
ヒーローにあるまじき、がめつくセコイ性格。
ろくな戦闘スキルも無いくせに、それを補う強力すぎる『個性』。
そして、その個性によって、ヴィラン以上に街を壊す。
しかし何より腹立たしいのは、そんな奴にヒーローとしての人気を奪われた事。
単なる嫉妬なのは分かっていた。
だが、理解はできても、納得など出来なかった。

――――――――――

「みんなー!今日も応援ありがとー!!」

人々の歓声に向かって、一人の女性が大きく手を振った。
省5
221: 森×山(2/5) 2014/12/18(木)21:55 ID:1p85rZug(3/6) AAS
「今日も大活躍だったな、マウントレディ」

人並みの大きさに戻り、ヴィランを警察に引き渡したマウントレディに向かって、シンリンカムイが声をかける。
だが、言葉とは裏腹に、シンリンカムイの表情には苛立ちが見えていた。

「悪いわね、貴方の活躍奪っちゃって」

「全くだ。それに、また街を壊したな。私なら一人でヴィランを捕えられたというのに…」

シンリンカムイの言葉に、マウントレディの表情が固まる。
そう、これこそがマウントレディの悩み。
街の修理費用がバカにならないという事だ。
無論、彼女も好きで街を壊しているのではない。
ヴィランを捕えて手柄を上げる事でその出費を補おうとしているのだ。
省11
222: 森×山(3/5) 2014/12/18(木)21:57 ID:1p85rZug(4/6) AAS
人通りの少ない路地裏で、一組の男女が向かい合う。
素顔となったシンリンカムイとマウントレディだった。
壁を背に立つシンリンカムイの前に、マウントレディが跪く。
シンリンカムイのベルトに手をかけ、ズボンを下ろすと、彼の性器が勢いよく飛び出した。

「相変わらず立派なモノね…」

それを手で握り、前後に擦りながら、先端にキスをする。
甘美な刺激に腰が抜けそうになるが、深く息をつくことで、シンリンカムイは平静を装った。
そんなシンリンカムイには構わず、マウントレディは性器を口に含んだ。

「ん、んっ…」

マウントレディが舌を巧みに操り、先端を万遍なく刺激する。
省11
223: 森×山(4/5) 2014/12/18(木)21:59 ID:1p85rZug(5/6) AAS
二人は体の位置を入れ替え、今度はマウントレディが壁を背にしていた。
シンリンカムイがマウントレディの片足を持ち上げる。
そうして露わになった秘所に、シンリンカムイが性器を突き入れた。

「あんっ…!イイ、イイっ…!」

シンリンカムイの激しい突きに、マウントレディが嬌声を上げる。
しかし、いくら人が少ないと言えど、ここは屋外だ。
いつまでも誰も来ないとは限らない。
シンリンカムイはマウントレディの唇を奪い、強引にその喘ぎを封じた。

「んむ…っ…!」

キスを受けながら、マウントレディは腕をシンリンカムイの首に回し、より深く抱きしめる。
省10
224: 森×山(5/5) 2014/12/18(木)22:02 ID:1p85rZug(6/6) AAS
「貴方なら、中で出してくれてもよかったのに」

体についた液を拭きながら、マウントレディが呟く。

「つまらない冗談はよせ」

「冗談、ね…」

マウントレディは不満そうな声をあげるが、シンリンカムイは気付かないフリをした。
一しきり汚れをふき取り、役目を終えたティッシュの端をつまみ、その場に捨てようとする。
省17
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