[過去ログ] 【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その5 (556レス)
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57: 2014/11/19(水)18:57 ID:UpauoTto(1) AAS
猫←幼いイメージ
狼(犬)←吸血鬼の従者
たぬき←狐の噛ませ
58: 2014/11/19(水)20:42 ID:djflDdU4(1) AAS
うさぎ←かわいいイメージ
キツネ←美人でかっこいい
ロバ←王様
59(1): 2014/11/20(木)12:24 ID:sHzXqdAq(1) AAS
ロバの耳の王様と触ったものが黄金になる王様が同一人物だって最近知った
60: 2014/11/20(木)13:43 ID:lOfoNZ+J(1) AAS
たぬきと言えば東方のマミゾウはあの世界にしては珍しくババァ口調だな
61(1): ミダス王の話 2014/11/20(木)20:18 ID:xiKKyyKm(1/3) AAS
「・・・というわけじゃ」
少女は喋り終えると満足気にこちらを見つめた
俺は、彼女に対し率直な意見を述べる
「ごめん、聞いてなかった」
「なんじゃとー!!」
「だって、長いんだもん」
彼女が怒るのも無理はない、自分の話を真剣に聞いてくれないのは腹立たしいだろう
しかし、こちらの身にもなってほしい
俺は、難しい話とか一人語りとか、そういう話は苦手なんだ
老人の話というのはどうしてこんなに長くなるのか・・・
省42
62: ミダス王の話 2014/11/20(木)20:19 ID:xiKKyyKm(2/3) AAS
「・・・続けるぞ、ロバの耳にされた王様は、これを誰にも知られないように努力した」
「王様はロバフェチじゃないって事か」
「・・・しかし、床屋がそれに気付いてしまう、
どんなに覆い隠しても、髪を切る際には取り外してしまうからの」
「髪切らなきゃよくね?」
「お主は本当にいちいち文句を言うのう」
俺が少し照れると、少女は俺の足を踏んづけた
「床屋は王様の秘密を知ってしまったが、誰かに話すと殺されてしまうと思った」
「言っちゃえ言っちゃえ」
「黙って聞け!」
省45
63: 2014/11/20(木)20:45 ID:xiKKyyKm(3/3) AAS
>>59の事実を知って書いてみた
64: 2014/11/21(金)05:30 ID:/2eCkiIC(1) AAS
いいな、Vipper気質でシニカルで草生やしたがりな男と偉ぶりたがりで人間見下してるロリババァはお互い相性良さそうだな
「はい論破www」とか言われて「ぐぬぬ」ってなるロリババァ
65: 2014/11/21(金)07:36 ID:ISbM0moO(1) AAS
>>61
大いにワロタwww
66: 2014/11/22(土)00:15 ID:Ujj7Oc6d(1) AAS
かけあいが好きだww
67: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:45 ID:BcuM3gZt(1/9) AAS
俺が物心つくかつかないかの頃から、商店街の一角に古臭い古道具屋がある。
赤や黄色の鮮烈な天幕で軒先を飾る他の店とは違い、
その店だけは枯れ木のような、色褪せて白茶けたような、
営業しているのかしていないのかも分からないような店だった。
俺が漢字を覚えた頃、ようやくその店の看板が読めるようになった。気がした。
木偏に鬼と書いてあった。もう一字は分からなかった。
きちんと読めるようになったのは、中学校に入ってからだ。
「槐庵(えんじゅあん)」。それが、その店の名前だった。
煤けた硝子越しに店内を覗き込むと、一体何に使うのかも分からない、
店と同様に色褪せたガラクタが積み上げられていた。
省15
68: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:46 ID:BcuM3gZt(2/9) AAS
ある時姉に、
「あの商店街にある古ぼけた古道具屋なんだけどさぁ」
と話したことがある。
だが姉は、
「あの商店街に古道具屋なんてあったっけ?」
などと言う。
「なんか枯れ木みたいな風合いの、古臭い店だよ。
店の中にはガラクタが山ほど積んであって、
真ん中に赤い着物を着た日本人形が座ってるの」
「そんなの、見た覚えがない」
省17
69: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:48 ID:BcuM3gZt(3/9) AAS
やがて、俺は都会の大学に進学することになった。
入学手続きを整え、下宿先を決め、
明日には転居しようという日の夕べ、
俺は日課にしていたあの店を見に行った。
西日の差す中、店は濃い茜色と黒い影とが綾を成していた。
その中でポツンと、あの赤い着物の人形が、
赤々とした光の中で正座していた。
俺は、覚悟を決めた。
覚悟といっても些細な事だ。
店の中に入り、人形を間近で拝見しようと思ったのだ。
省42
70: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:49 ID:BcuM3gZt(4/9) AAS
「人形ではない。儂はこの槐庵の主。
名は……色々あってのう。今はとりあえず、槐と名乗っておこう」
そう言うと人形は、否、童女は、居住まいを正した。
途端に周囲のガラクタ達に息吹が吹き込まれたかのように、
空気がざわめくのを感じた。
「お、女の子で、店の主人?」
「おや、この儂を女の子と呼んでくれるのか。嬉しいのう。
じゃが、お主も知っておろうに、儂は少なくとも、お主よりは年上じゃ」
そうなのだろう。
俺が物心付く前から覗き込んでいたこの店の人形が、
省46
71: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:50 ID:BcuM3gZt(5/9) AAS
「しかし、冴えた眼差しを持つ者には見えても、
その人が勁き心を持っているかどうかはわからないじゃないですか」
「それを判断するのが、この儂じゃ。
勁き心を持った者にのみ、儂の道具は与えられん。
さもなくば、記憶と眼差しを奪って、ここから立ち去ってもらうのみよ」
「記憶と眼差しを、奪う……?」
恐ろしい言葉を聞いた気がした。
「記憶はこの店に関すること、眼差しは冴えた眼差しのみで、
視力を奪うわけではないから安心せよ」
そうは言われたものの、18年間覗き続けてきたこの店の光景が、
省42
72: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:51 ID:BcuM3gZt(6/9) AAS
脱ぎ捨てた着物の小山を足元に、童女は白裸を曝け出した。
磨き上げられた大理石のような肌には一点の曇りも無く、白く滑らかだった。
十歳に達するかどうかといった幼気な肢体は細く、華奢で、
ガラス細工のような危うさがあった。
女性としての膨らみを全く持たず、薄く肋骨が浮き出た胸には、
淡い桜色の突起がツンと突き立っていた。
腹部はやわらかな曲線を描き、その下端は凝脂を漲らせむっちりと膨れ、
そこに一条の切れ込みが走っていた。
女性としては完成されていないにもかかわらず、
女性美の完成形のように、童女は佇立していた。
省38
73: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:52 ID:BcuM3gZt(7/9) AAS
怒張が、生温かい感覚に包み込まれる。
槐の舌が陰茎に纏わりつき、口中全体で扱き上げられる。
先端が、咽頭にあたって刺激される。
ジュポジュポと音を立てて、槐は陰茎を吸い続ける。
下半身の奥で火焔のように噴き上がった衝動が、
神経を炸裂させながら陰部へと流れこむ。
「うっ…………!」
灼けるような感覚が尿道を奔り、一気に噴き出した。
「ん…………」
槐はそれを喉の奥で受け止めると、ゴクゴクと音を立てて嚥下した。
省45
74: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:53 ID:BcuM3gZt(8/9) AAS
見た目の年齢七つか八つの童女で、
しかして実年齢はいかほどかも計り知れぬ女性で、
童貞を捨ててしまうことに躊躇が無いわけではなかった。
しかし、ここまで来てはもう引き下がるわけにもいくまい。
既に口内射精までしてしまったのだ。
毒を食らわば皿までという言葉もあるではないか。
俺は亀頭を、槐の女陰に押し当てた。
本当に入るのか、不安になるような小ささだ。
「いき、ますよ?」
「来い」
省40
75: 古物商「槐庵」 2014/12/01(月)18:53 ID:BcuM3gZt(9/9) AAS
「しばらく会えぬのだろう?」
着物を着付けながら、槐は言った。
「なぜそれを?」
言った覚えがないのに言い当てられて、俺は驚いた。
「フフ、儂は鬼じゃぞ。人の心の中など手に取るように分かるわ。
学問を積むために都会に出て、それでしばらく見られぬゆえ、
儂に会いに来たのじゃろう?」
「そこまで見抜かれているとは……」
「生まれて間もない頃からこの店を覗いていたお主のことじゃ。
大体のことはわかる」
省22
76: 2014/12/02(火)17:16 ID:dNryt0BV(1) AAS
ID:BcuM3gZt乙
俺も誰も知らない店に入ってみたくなった
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