[過去ログ] 悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ (472レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
199
(20): 2015/11/08(日)15:55 ID:rJXTlXBn(1/11) AAS
 わたしの名前は三條梓、聖清女学園高校の三年生よ。でも、それは地球上での仮の姿
なのね。実は、地球の平和を密かに守っている宇宙平和部隊員スウィートガールなのです。

 尊敬する母、そしてわたしの先生でもあるスウィートレディと一緒に、悪の組織ダーク
シャドウと戦ってるのよ。うーん、でもね、一生懸命やってるんだけど、わたしが未熟な
せ いで、お母様に迷惑かけちゃうことも多いのよね。この前なんか、敵に捕まって人質
にされちゃったの。

いやあーん! 思い出させないで! とっても屈辱的な思いさせられたんだから。負けず
嫌いのわたしだから。すごく、 すごく悔しくて恥ずかしかったわ。これからもピンチになる
のは覚悟してるけど、人質にされるのだけは二度と嫌ね。

こんなわたしだけど、高校生活の方も結構楽しんでるわ。まわりの人たちは、みんなわたし
省5
200: 2015/11/08(日)15:56 ID:rJXTlXBn(2/11) AAS
 その朝、通学途中のわたしが乗っていた電車はすごく混んでいた。
(やだなあ。ぎゅうぎゅう詰めじゃない)
 尋常じゃない混み方で身動き一つできない。わたしは外の方を向いてドアに体を押し付けられ
ていたのね。その時だった、わたしのすぐ後ろについていた中年サラリーマン 風の男が、わたし
の耳元で囁いた。

 「声を出すな! お前はスウィートガールだな?」
普通の人間には聞き取れない小さな声だ。でも、超人的な聴力の持ち主であるわたしには聞こえ
たのだ。男が続けた。
「俺はダークシャドウの大幹部だ。お前が少しでも動いたり、声を出したら電車を爆破するぞ。
爆破寸前で俺はテレポートで逃げるから、死ぬのはお前らだけだ。」
省15
201: 199 2015/11/08(日)15:59 ID:rJXTlXBn(3/11) AAS
あちこち流浪しているSS職人です。
面白そうなスレなので立ち寄ってみました。
以前、他スレであげたSSを、趣旨をスレ流に
してちょっとだけ改変しました。
202: 2015/11/08(日)16:02 ID:rJXTlXBn(4/11) AAS
 ダークシャドウの痴漢男は、聖清女学園の制服であるチェックのミニスカートの上から、わたし
のお尻をいい様に撫で回し続けた。本当なら、引っぱたいて警察に突き出してやるんだけど、この
状況では、わたしには何もすることは許されないのだった。

――ああ……いやあ……悔しいっ!
 男は巧妙にわたしの背中に密着していた。超満員状態の電車内では、誰もわたしが痴漢されて
いることに気付いていない様だ。誰もわたしを助けてはくれない。声を上げて助けを求める事は
できないのだ。体中をゾクゾク、と嫌悪感が走り抜けていた。

(あっ!)
 思わず、大声を出しそうになり危ういところで踏み止まった。痴漢男が、わたしのスカートの
中に手を差し入れてきたのだ。
省7
203: 2015/11/08(日)16:08 ID:rJXTlXBn(5/11) AAS
「グフフ、大きく柔らかくて張りもある。いい尻肉してるな、スウィートガールよ」
 卑怯者の痴漢男は、わたしの事を精神的にも辱めようとしてか、わざとそんないやらしい話を
してきた。もちろん、他の乗客には聞こえないようにである。
確かに、安産型のお尻してるって言われた事はあるけど、あんたにそんな事言われたくないわ!
でも、悔しいけどわたしはじっと黙って我慢するしかできないのだった。

――ううっ……今度は何をするつもりなの!?
 今度は、痴漢男がわたしのパンツを触っていじくり始めたのだ。何をされるのか、不安に襲われ
たが、すぐに分かった。男は、巧みにパンツの布を真ん中に寄せ始めたのね。そして、わたしの
お尻の割れ目に食い込ませようとしたの。やだっ! Tバックのパンツになっちゃう! そして、
易々と目的を達成すると、丸出しになってしまったわたしのお尻を直接触り始めた。
省8
204: 2015/11/08(日)16:12 ID:rJXTlXBn(6/11) AAS
 いつの間にか、卑劣な痴漢男はわたしのスカートの中に手を二本突っ込んで撫で回していた。
Tバックみたいに食い込ませたパンツの両端に沿って指二本でなぞったり、両掌でお尻の両側をこ
ねくり回したり、好き放題わたしのお尻を弄んでいた。

――ああっ、もう止めて!
 苦悶の呻き声も出す事は許されないわたし、ところが、その手の動きが突然止まったのね。わたし
は、いぶかると同時にちょっとだけホッとしたけど、すぐに自分の甘さを思い知らされた。
痴漢男は、なんと大胆にもわたしのパンツの両脇に手をかけてきたの。わたしはギクッとした。
――いやあん、パンツを下ろされちゃう! 

 表立った抵抗ができないわたしは、なんとか食い止めようとして両脚を開こうとしたんだけど、ギュ
ウギュウ詰めの電車の中で、少しだけしか開けなかった。逆に男は自分の右脚をわたしの両脚の間に
省9
205: 2015/11/08(日)16:16 ID:rJXTlXBn(7/11) AAS
 痴漢男は、わたしの少し開いた太腿の間に右手を差し入れてきた。そして太腿を少し撫で回した後、
少しずつ手が上に上がってきた。そして、これ以上の恥辱は嫌、というわたしの願いも虚しく、その
汚らわしい手はわたしの股間にピタリと張り付いたの。

――くうっ!
 わたしは、またしても悲鳴を上げそうになるところを、すんでのところで踏みとどまった。男が話
しかけてくる。
「フフフ、スウィートガールよ、いまからイイ気持ちにさせてやるぜ。ただし、声を出したら、たち
まちドカーンだ」

痴漢男が、いやらしい指の動きで、女の子にとって一番恥ずかしい部分の辺りをまさぐり始めた。
――いやっ! そんなことしないで……
省9
206: 2015/11/08(日)16:53 ID:rJXTlXBn(8/11) AAS
 痴漢男は容赦なく、わたしの恥ずかしい場所を責め立てて来た。それまで未体験の官能的な感覚、
淫らなウェーブがわたしを包む。
――こ、これが‘感じる’ってやつなの!?
 こんないやらしいことをされてるのに、どうしてだろう? いい気持ちになってしまうなんて。

「どうだ、いいだろう? 感じてきたかスウィートガール?」
 憎らしい痴漢男は、わたしの性器を指で触りながら臆面もなく淫靡な囁きを続けてきた。
――悔しいっ! 違うわ! わたしは痴漢されて感じるような淫らな女じゃない!
必死で否定したけど、わたしがどんどん感じさせられているのは間違いない事実だった。

 頭の中では必死に抵抗したが、わたしの身体から無理矢理下着だけではなく、理性の衣が少しずつ
剥ぎ取られていくのを感じ取っていた。
省7
207: 2015/11/08(日)17:43 ID:rJXTlXBn(9/11) AAS
「だめよ、耐えるの! 耐えるしかないわ」
わたしは、自分に必死に言い聞かせたが、そんなわたしの思いを踏みにじるように、痴漢男は更なる
凶行を試みてきた。もう一方の空いた手でわたしのお尻の割れ目をまさぐりだしたのだ。

「フフ、後ろの穴にも入れさせてもらうぜ! 抵抗したら爆破だぜ」
 なんと男は、指をわたしのお尻の穴に無理矢理入れようとしてきたのね。
――ああっ! そ、そこはダメ! 入れさせてはいけない!

 お尻に男の指を入れられるなんて冗談じゃないわ! でも下着を脱がされ、抵抗も封じられている
状況では、何にもできなかった。せめてお尻を振って防ごうとしたけど、超満員の電車の中では、
それもムリ。

「スウィートガールのアナル処女いただき〜」
省8
208: 2015/11/08(日)17:46 ID:rJXTlXBn(10/11) AAS
 もう少しで痴漢男にイカされそうになったわたしだったが、ようやく電車が次の駅に着いたのだ。
わたしの目の前のドアが開き、乗客の人たちがドッと外に溢れ出た。
 わたしは、それに乗じて右手で痴漢男の手首を掴み、左手でズリ下げられたパンツを上げながら、
男を電車の外に引きずり出した。

 そして、ホームの端っこの人気の少ないところまで行くと、強烈な一本背負いで、憎い痴漢男を
叩きつけてやったわ。
すると、どうだろう。サラリーマン風の男は正体を現した。ダークシャドウの大幹部と称していた
その男は、なんとチンケな下級戦闘員だったの。

「ちょっと、あなた! ダークシャドウの大幹部じゃなかったの!?」
「オレはこの通り下級戦闘員さ。たっぷり楽しませてもらったぜスウィートガール」
省12
210: 2015/11/08(日)23:59 ID:rJXTlXBn(11/11) AAS
>>209
早速のレス、ありがとうございます。
だいぶ前に書いたSSをこのスレの趣旨に
合う様に「悔しがり要素」をプラスして
書き直してうpしました。
ヒロインがすぐ堕ちるのが萎えるという意見
は当然だと思います。
「悔しがるヒロイン」は萌えますね。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.585s*