[過去ログ] 【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】 (101レス)
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13: 2014/06/10(火)15:27 ID:cDei9oSt(2/3) AAS
 そういえば、俺が覆い被さっては光合成の邪魔かなと思って身体を下にずらして、淡く
繁った股間を舐め始めると光が当たった肌から果物のような甘い香りが漂ってくる。
 所々色合いを変え、キラキラしているようなのが肌の下に見えるのは活性化しているん
だろうなと眺めつつ、充血し火照ったここから零れる愛液も生臭さが薄い感じさえする。
「長道くん…起こして? そして、寝そべってよぉ」
「お…おう」
 けだるそうな星白に手を貸してやり、寝そべるってこう、か?と彼女の熱い名残を背中
に感じていると淫らな微笑みをした星白は俺の顔にとろりとした股間を押しつけてきたの
で夢中で陰部を舐め上げ、ひくつく膣に舌を挿入し乱暴にかき混ぜ、吸い付いたりしてい
ると星白は更に乱れていき、
「やっ…あっあっ…もっと―んん〜そう…はっ、はっ、はぁ…ああっ!」
 びくびくっと腰が動き、ぐっと押しつけられたので窒息しそうになりながら、どろーっ
と熱い体液が俺の顔を濡らしていった。一時はどうなるかと思ったが、ふぅとため息をつ
いた星白は後じさっていき、生暖かい感じ…あ…俺のを舐めて、腰を上げて、
「こんなの…初めて―あぁ…熱くて…どうにかなってしまいそう……んふぅ」
 腰を落としながら深々と俺のを飲み込んでいき、熱くゾクゾクするような感触の柔壁で
俺のを根本まで包み、ぐい〜ぐいと前後に腰を振って味わっているかのようだ。
 差し出された手と手を繋ぎ、まばゆい光りを浴びて蕩けるような歓喜の表情を浮かべて
いる彼女は生気に溢れ、肌からゆら〜っと陽炎のようなものが見え、それは俺を取り巻く
かのようで繋がっている股間と相まって、俺の腰から生えた植物のようにさえ見える。
 ゆったりとした星白の腰使いと俺の突き上げがしっくりとしていき、しな〜っと倒れて
来た熱く汗ばんだ心地よい彼女を抱きしめ、垂らされた星白の舌をチュルチュルと吸い、
脳が蕩けてしまうような繊細でたまらない感触を全身で感じつつも、俺の方がもうそろそ
ろ我慢の限界なのでむにっとする尻を両手で掴み、バンバンと突き上げていくと、
「あ…あっ、はぁ…あ、あ、あぁ〜もぉ…んー…いい、いいよぉ、長道くん」
 星白の身体は熱く悶え、そして腰が震え、息を詰めたりして高みに登っていき、俺のを
ちゅうーっと吸い取ろうとするような締まりを感じ、俺の貯まりに溜まったリビドーが根
本に集められ我先に迸ろうとするような強烈な誘惑に堪えきれず、どうにもならない衝動
をぶつけるように無我夢中で腰を打ち付けていくと根本がぎゅーっと来て、
「星白っ!」「なが、てくっ! あっ…ああ〜〜! くっ…んくぅ〜〜あうっ!」
 ぎゅっとしがみつかれながら、俺は俺を吸い尽くそうとしているようなその蠱惑の奥に
向けてびゅーっ、びゅーっとばかりに熱い迸りを解放していった。強烈な射精感が全身を
痺れさせ、俺の身体も硬直した。

 チュッとキスされて、気がつくと寝ていたことに気付いた。
「すごく良かったよ。あんないっぱい出されて、死んじゃうかと思った。うふふ…」
「戦闘続きで、溜まっていたんだよ。うぅ。でも…光合成ってこんなことするのかー」
「ばかね。好きな人としかこんなこと、しないよ? ……ねぇ、もう一度出来るかな?」
 まだ興奮冷めやらぬ物欲しそうな顔で起き上がった星白につられるように起き上がると
四つん這いとなった星白がべっとりと濡れそぼった尻を上げて誘うので、またも本能的に
その尻に向けて欲情させられた俺のはぐいっとみなぎってしまい……その夜は何度した事
やら。

 あれだけ愛し合って、幸せだった日々は岐神の策略とは言え、あっさりやられた俺の不
甲斐なさで、星白閑は永遠に失われてしまった。

 しかし、その後の戦闘でガウナがコピーした星白みたいなものは俺を認識した。身体を
変えてしまった彼女はあの星白なのか。悩みつつも俺自身がガウナとの戦闘で敗れてしま
ったら永遠に答えを得ることが出来ないので俺は戦い続けるしかない。
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