[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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189: 2017/10/22(日)02:27 ID:qxAjIspd(1/15) AAS
剛「陸、俺たち、そろそろ帰らないか?」
陸「そうですね。」
萌「二人とも、今日はお疲れさま。」
剛「俺、陸を家まで送ってくから。」
萌「うん。お願いね。」
雛「あたしは?」
萌「あ、忘れてた。」
190: 2017/10/22(日)02:49 ID:qxAjIspd(2/15) AAS
萌「剛くんは陸くんを送ってから家に帰るでしょ。雛ちゃんはどうすんの?」
雛「どうしよう?」
剛「姉ちゃんは1人で家に帰る?」
萌「か弱い女の子を1人で帰すの?」
剛「もしかして、外、もう暗いの?」
陸「そのようです。」
雛「あたし泊まってくわ。」
191: 2017/10/22(日)03:01 ID:qxAjIspd(3/15) AAS
剛「姉ちゃん、たぶん大男ふたりに囲まれて歩くのがイヤなんだろ?」
萌「捕らわれた宇宙人みたい(笑)。」
陸「何それ?」
剛「俺も意味不明。どういうこと?」
雛「世代の違いね。」
萌「背の小さい雛ちゃんと……。」
剛「まあいいや。じゃあ、俺たち行きます。」
192: 2017/10/22(日)03:15 ID:qxAjIspd(4/15) AAS
雛「あの〜、別にあたし、剛と陸くんに襲われるかもって思ってないわよ。」
剛「わかってるって。」
萌「大男ふたりに挟まれたチビッ子……きゃはははは……(笑)。」
雛「何を妄想してんのよ、萌ちゃん。」
剛「もう行っていい?」
雛「あ、うん。気を付けて。陸くんも。」
陸「は〜い、また今度で〜す。」
萌「またね〜。バイバ〜イ。」
193: 2017/10/22(日)03:39 ID:qxAjIspd(5/15) AAS
陸「先輩が羨ましいっす。あんな小さい姉さんがいて。俺も時々遊んでますけど。」
剛「おう、羨ましいか。まあそりゃ確かに楽しいかな。俺から見たら子供にしか見えないし。」
陸「いつ頃、雛ちゃんの身長を追い抜いたんですか?」
剛「俺が小学校の4年くらい?かな?」
陸「なるほど。そんなもんですか。」
194: 2017/10/22(日)03:48 ID:qxAjIspd(6/15) AAS
萌「雛ちゃんが羨ましいわ。」
雛「なんで?」
萌「あんな大きくて逞しい弟さんがいるなんて。」
雛「そんなことないわよ。うっとうしいって思うことが多いわ。」
萌「それわかる気がする〜。近くに寄って来たときとかね。」
雛「もうね、胸板なんて、壁よ。」
萌「うふふふ。壁ね〜。」
195: 2017/10/22(日)04:18 ID:qxAjIspd(7/15) AAS
萌「いつ頃、剛くんに身長抜かされたの?」
雛「あたしが高校1年の時かな。」
萌「剛くんはまだ小学校よね。4年生くらいかしら。」
雛「小学校の高学年って、なんたって子供でヤンチャでしょ?困ったのよね。」
萌「ケンカした時とか?」
雛「なんでわかるの?そうなの。あたしの力じゃあ、圧倒できないから。」
萌「ちょうどいい勝負じゃん。」
雛「小学生の弟に腕相撲で負けたわよ。」
萌「ショックだった?もっと聞かせて。詳しく。」
雛「え?」
196: 2017/10/22(日)04:49 ID:qxAjIspd(8/15) AAS
雛「ランドセル背負ってる弟に力で勝てない悔しさ。萌ちゃんにはわからないよねえ。」
萌「なんて可愛い女子高生なんでしょ。(笑)(笑)想像したら面白くって。あははは……。」
197: 2017/10/22(日)21:59 ID:qxAjIspd(9/15) AAS
剛「俺が小学校五年生くらいの時に、姉ちゃんと腕相撲して姉ちゃんに勝てたからね。」
陸「体格で勝ってるから当たり前ですけど、すごいですね。」
剛「ケンカしても俺が手加減しないと、姉ちゃんを泣かせてしまうんだよね。」
陸「先輩はまだ小学校なのに。すごいっす。」
198: 2017/10/22(日)22:24 ID:qxAjIspd(10/15) AAS
剛「俺が中1の時に、姉ちゃんと腕相撲したら、楽勝だったから、姉ちゃんは両手でいいよって言ったら、それなら勝てると思ったらしい。姉ちゃんは本気で勝つ気で向かってきたな。」
陸「すでに身長差が20センチくらいあるんじゃないですか?」
剛「身長差はっきり覚えてないけど、小学生並みの女が男のパワーに勝てるわけねえよなあ。」
陸「そうですね。うわー、ちっちゃくて可愛い雛ちゃんに会いたくなりました。」
剛「さっきまで一緒だったのに?もう?」
199: 2017/10/22(日)22:36 ID:qxAjIspd(11/15) AAS
雛「剛は中1で160センチあるかないかくらい。あたしが138センチもなかったと思うから、既に20センチ以上違ってたの。」
萌「もう取っ組み合いとか無理よね。」
雛「腕相撲なんか、両手のハンデもらっても勝てなかったもん。最後に泣くのは……。」
萌「雛ちゃんよね。」
200: 2017/10/22(日)23:20 ID:qxAjIspd(12/15) AAS
萌「今夜は寝ながらガールズトークしよ。」
雛「もうさんざんしてるし。」
萌「剛くんも陸くんも、なんだかんだ言って、イケメンでカッコいいと思うの。」
雛「それは認める。あたしも剛みたいなマッチョ男は嫌いじゃないの。陸くんも逞しくなってきたわね。」
萌「あたしも厚い胸板とか、腕の筋肉とか触りた〜い、みたいな。」
雛「たまに剛が上半身裸になって、筋肉を見せに来るのよ。あたしを向かい合わせに立たせてさ。それで、あたしの顔を自分の胸板に押し付けたりして。」
萌「え?ちょっと待って。身長差を考えて。ホントに雛ちゃんの顔が剛くんの胸板に届く?」
雛「あ、バレた?ごめん、盛ってしまいました。あたしが背伸びすれば、でしたっ。」
萌「だよね。」
201: 2017/10/22(日)23:39 ID:qxAjIspd(13/15) AAS
雛「その後にね、必ず剛にされることがあるんだけど、わかる?」
萌「剛くんの気持ちになれば簡単ね。自分より遥かに小さくて可愛い女の子を見下ろしてたら、男なら誰でもムラムラするから……。」
雛「誰でもじゃないと思う。」
萌「うんでも、ものすごい身長差だったら?しかも年上の女性で、しかも姉よ。ムラムラするわよ。」
雛「それで答えは?」
萌「その小さな体を持ち上げるしかないわよね?」
雛「正解。体格差の大きいカップルの定番よね。」
萌「カップルではなくて姉弟でも、雛ちゃんはソレされて嬉しいの?」
雛「もう慣れた。というか、あきらめたわ。抵抗してもムダだもん。」
萌「力の差があり過ぎて遊ばれてる感じね。いいなあ〜、あたしも遊ばれた〜い。」
202: 2017/10/22(日)23:45 ID:qxAjIspd(14/15) AAS
雛「まあね、剛も適当に手加減してくれて、あたしが痛くないようにしてくれてるの。」
萌「あ、それは思う、あたしも。強い男の優しさかしら。」
雛「そうかもね。」
萌「あ、あとね、剛くんと陸くん、ふたりともエッチよね?」
雛「特に剛はね。」
萌「セクハラっぽいところ、ない?」
雛「うん、まあ、それは、あたしの好みの問題もあったりして。」
萌「好みって?」
203: 2017/10/22(日)23:57 ID:qxAjIspd(15/15) AAS
雛「あたし、好きなファッションで、基本的に露出が多めなの。胸元が開いた服とか、ミニスカートが好きで。ほら、小柄な女子ってミニが似合うって言うし。」
萌「それは剛くんがムラムラきても仕方ないわね。ね?」
雛「それでもね、スカートは短いのが好きだし、剛も、ミニスカよろしく、なんて言うのよ。」
萌「それはもう、剛くん、完全に、エロ男確定かしら。」
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