[過去ログ] 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語 (722レス)
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701: 2023/04/19(水)20:28 ID:X/MXIRfW(4/4) AAS
……狙われた小鳥(11)……

萌&A

萌「小学生にしては大きいわよね?」
A「うん。」
萌「雛ちゃんに会ったら、どうするの?」
A「凄く興味があるのは、力比べして、どっちが強いか。」
萌「へえー、なるほど〜、力比べね……。あ、でも、あたしと雛ちゃん、腕力が同じくらいだし、やっちゃう?腕相撲?」
A「オッケー。やろう。ほら、さっそく。」
萌「は〜い。」
A「いつでも、どうぞ。」
萌「え?Aくん、余裕なの?」
A「いちおう、女の子が相手だから。」
萌「言うわねえ。あたしより背が高くても、あなた、小学生なんでしょ?あたしもオトナの女として、勝つつもりでいくわよっ。手加減無用だわ。」
A「よっしゃ。来いっ。」
萌「ん…あ……はっ……。」
A「えへへ…こんなもん?」
萌「そんな…こと……ない…わ……うっ…。」
A「そろそろ本気でいくよ。そ〜れっ。」
萌「…あ…あ〜…なんで〜…。」
A「25歳のオトナといっても、弱っちいなあ。」
萌「あー、負けたあああ〜。」
A「ということは、雛ちゃんとやっても、僕の勝ちだよね。」
萌「まさか、Aくんが、こんなに強いとは思わなかったわ。」
A「だってさあ、僕の方が萌ちゃんよりカラダが大きいみたいだし。」
萌「あたしのこと、か弱い女の子だと思ったでしょ?」
A「所詮は女の力だったよ。」
萌「ちなみに、握力いくつ?」
A「28キロくらいかな。」
萌「あたしと雛ちゃん、15キロくらいしかないんだもん。そりゃあ、勝てるわけないわね。」
A「もともと、身長135センチの雛ちゃんと勝負するつもりだったから、勝つ自信はあったよ。」
萌「もし、普通の体格の女性だったら、Aくんに勝てたかもしれないわね。」
A「雛ちゃん、遅いなあ。」
萌「もうすぐ、帰ってくるわよ。」
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